みゅんひぇんからバイエルンチケットとやらを買い、電車に揺られて2時間。
シンデレラ城のモデルになったノイシュバンシュタイン城の麓、フュッセンへ。
都会じゃないけど、お城のこともありホテルとかたくさんあって賑わってる。
特に駅前のビジターセンターには助けられた!
夜遅くまで、朝早くからやっててくれてる!飲み物とか買いやすいよー(*´ ω `*)たしゅかる
ふゅっせんからバスでノイシュバンシュタイン城の近く、シュヴァンガウまで運んでもらい、入場チケットを買います。
入場は時間制。
12時過ぎに行ったけれど、16時台後半のちけしかありませんでした。
なので、そこにはノイシュバンシュタイン城とホーエンシュヴァンガウ城、美術館(これはいつでも入ってよし)があるのだけれど、
ノイシュバンシュタイン城とバイエルン王室博物館のセットチケット(プリンスチケット)を買いました。
博物館はドイツの王族マニアの方は垂涎の施設です。
オーディオガイドで家系図からお宝から、いろいろ説明してくれる。
施設自体は小さいものの、ガイドが本当にしっかりしていて、二時間くらいじっくりみれるよ!!
ノイシュバンシュタイン城には、坂を登らなければならなくて。
歩いて40分、急な坂を…と書いてあり、うげえとなったんだけれど、馬車かバスがあります。
バスは降ろされたところから徒歩15分、馬車は降ろされたところから徒歩5分。
馬車を選んだよね!!
英語圏、ドイツ語圏の人たちはガイドさんがつくよ。
オーディオガイドの時間はその他の国の方向け。
日本語のだってもちろんあります!
場内は撮影禁止。携帯でもNGらしいから気をつけて。
博物館で、このお城を建てるとき、べっさいゆの鏡の間を作ろうとした、みたいなのを聞いてて、
べっさいゆファンな私は、そりゃ素敵!となったんだけど、
やはりべっさいゆに軍牌が上がるかなー。
いや、山の上にあるから、土地を増やすとか改増築も出来ないし、あれにしろったって無理なんだけども。
ただやはり、お城の中を時間制限なしで見て回れるのはべっさいゆ最高でしたな…
ノイシュバンシュタイン城は、そのこじんまりした中にも豪華な作りが素晴らしくて、
特にワーグナーを後援していたルートヴィヒ2世さんの作らせたお城なので、
彼らがすきなお話のモチーフが存分にお部屋に活きていたり、
王の寝室の奥にいきなり人口洞窟が現れたり、なんかもう自由で素敵でした。
人口洞窟ほんと…すごいぞあれ。
普通作らんぞ城の中に洞窟は……
そんなわけで、雨が降ってて寒かったりしたけど、とても楽しい社会科見学。
ルートヴィヒ2世さんはいろんな意味で魅力的な方だったので掘り下げるのも楽しそうです。
シンデレラ城のモデルになったノイシュバンシュタイン城の麓、フュッセンへ。
都会じゃないけど、お城のこともありホテルとかたくさんあって賑わってる。
特に駅前のビジターセンターには助けられた!
夜遅くまで、朝早くからやっててくれてる!飲み物とか買いやすいよー(*´ ω `*)たしゅかる
ふゅっせんからバスでノイシュバンシュタイン城の近く、シュヴァンガウまで運んでもらい、入場チケットを買います。
入場は時間制。
12時過ぎに行ったけれど、16時台後半のちけしかありませんでした。
なので、そこにはノイシュバンシュタイン城とホーエンシュヴァンガウ城、美術館(これはいつでも入ってよし)があるのだけれど、
ノイシュバンシュタイン城とバイエルン王室博物館のセットチケット(プリンスチケット)を買いました。
博物館はドイツの王族マニアの方は垂涎の施設です。
オーディオガイドで家系図からお宝から、いろいろ説明してくれる。
施設自体は小さいものの、ガイドが本当にしっかりしていて、二時間くらいじっくりみれるよ!!
ノイシュバンシュタイン城には、坂を登らなければならなくて。
歩いて40分、急な坂を…と書いてあり、うげえとなったんだけれど、馬車かバスがあります。
バスは降ろされたところから徒歩15分、馬車は降ろされたところから徒歩5分。
馬車を選んだよね!!
英語圏、ドイツ語圏の人たちはガイドさんがつくよ。
オーディオガイドの時間はその他の国の方向け。
日本語のだってもちろんあります!
場内は撮影禁止。携帯でもNGらしいから気をつけて。
博物館で、このお城を建てるとき、べっさいゆの鏡の間を作ろうとした、みたいなのを聞いてて、
べっさいゆファンな私は、そりゃ素敵!となったんだけど、
やはりべっさいゆに軍牌が上がるかなー。
いや、山の上にあるから、土地を増やすとか改増築も出来ないし、あれにしろったって無理なんだけども。
ただやはり、お城の中を時間制限なしで見て回れるのはべっさいゆ最高でしたな…
ノイシュバンシュタイン城は、そのこじんまりした中にも豪華な作りが素晴らしくて、
特にワーグナーを後援していたルートヴィヒ2世さんの作らせたお城なので、
彼らがすきなお話のモチーフが存分にお部屋に活きていたり、
王の寝室の奥にいきなり人口洞窟が現れたり、なんかもう自由で素敵でした。
人口洞窟ほんと…すごいぞあれ。
普通作らんぞ城の中に洞窟は……
そんなわけで、雨が降ってて寒かったりしたけど、とても楽しい社会科見学。
ルートヴィヒ2世さんはいろんな意味で魅力的な方だったので掘り下げるのも楽しそうです。