夫の作品、六地蔵様を木板に貼り、衝立にかけました。
作品の裏側を、一部、先生が焼き上げの時壊れないように削りを入れてくださっていて
ちょうど、そのくぼみの部分に金具を付け、全体に強力接着剤を付け、しっかりととめることができました
六地蔵についても調べてみました。
*以下引用
六地蔵は、仏教の六道輪廻の思想(すべての生命は6種の世界に生まれ変わりを繰り返す)に基づいています。
六地蔵とは、六道(地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天上)のそれぞれにあって、衆生の苦悩を救済する地蔵菩薩のことです。
例えば~
徒地蔵・・・・徒(かち)とは歩くという意味。また勝ちに通じ勝運を祈願するお地蔵様
安穏地蔵・・・事故や災害から守り、日々の安心生活を祈願するお地蔵様
如意地蔵・・・心願、大願が思い通りに成就することを祈願するお地蔵様
延命地蔵・・・健康長寿の生活を祈願するお地蔵様
富久地蔵・・・富久=福 金運招来と福が舞い込むように祈願するお地蔵様
遊楽地蔵・・・自由にのびのびと人生を楽しく過ごすことを祈願するお地蔵様
なんというありがたいお地蔵さまでしょう
まあ、我が家の大黒柱様、こんなにありがたい六地蔵様を作ってくれてありがとう
願いが込められていますね。
どこに飾ろうではなく、どこに安置させていただいたらいいのでしょう