招き猫の土遊び

楽しいはずの土遊び、悪戦苦闘の日々
麦風工房で猫作りをし、娘のショップyamanekoに~♪

磨消縄文(すりけし)-新聞記事からー

2019-06-01 | 家族の作品

夫は失語症の言語療法で新聞記事を切り抜いてノートに模写する作業を日課として続けています

その記事の中に、縄文土器の装飾手法として磨消(すりけし)縄文と呼ばれる手法で作られた土器が掲載されていました。

早速、陶芸教室で先生に教えていただきながら作り始め、いよいよ文様をつけることになったのですが、時間がかかって

自宅持ち帰りになりました。


タツノオトシゴに似た形から「海馬文」と呼ばれるのだそうです。

えっ、タツノオトシゴ?似てるかなー?


出雲で醸成され、洗練された文様美は、まさに「出雲ブランド」として、およそ100年にわたり各地を席巻したとのこと。

むむ、これ洗練されているかなー? 

古代の人はすごいですね。足元にも及びませんが・・・・。


縄文と言いながら縄目も難しい

まあ、出来はともかく、夫の旺盛な好奇心に拍手で、夫独自のオリジナル作品がまた一つできそうです


コメント
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