NPOまんまのご案内

子育て・子育ちを応援する「NPOまんま」
「まんまリズム」でママもリフレッシュ
「ホームスタート」

「ありがた屋通信№3」をお届けしました。

2008年12月07日 22時30分26秒 | Weblog
「ありがた屋」を開店したのは、昨年の8月。12月1日には、「ありがた屋通信№3」を発行することができました。木曜日と金曜日の週2回の開店です。
今回は、栄小学校と福岡小学校の子どもたちに通信をお届けすることができました。毎週、たくさんの出会いがあり、いつもたくさんの子ども、ママ、地域の皆さんとおしゃべりを楽しんでいる店長がいます。店内には、「まどか文庫」のたくさんの本やNPOまんまの紙芝居、木のおもちゃ、折り紙などがあります。なかでもみんなのお気に入りは、「足踏みオルガン」です。元栄校区在住、まどか文庫・まんまの会のOBである、宇都宮啓子さんからのいただきものです。毎週木曜日には、この足踏みオルガンを弾いてくださるボランティアの方がいつも来てくださいます。季節の歌や童謡が書かれたB紙がはられ、オルガンの音色と歌と子どもたちの歓声とに囲まれて、私たちスタッフも週2回の「ありがた屋」が楽しみです。
 先週の「おはぎ」のあんこの小豆を持って来て、「かんかんかん」に参加のママ達や、子どもたちにも「小豆」の「さや」を見てもらいました。さやの中にきちんと「小豆」が整列しています。黒大豆の「さや」も、枝豆で食べることはあるので分かるかなと一緒に見てもらいました。今年初めて畑で収穫でき、皆さんに実物に触れてもらえました。かんぴょうができる「うり」や「綿の木」も畑から直送です。お手玉に入れる「じゅず」の実も枝いっぱい届きました。このように実物に触れ、絵本や人と人のふれあいを大切にし、やさしい気持ちになれる所です。
 12月中旬には、「NPOまんまニュース」を発行します。いつも子どもたちと一緒に参加してくれるママたちからも心良く、感想を書いていただきました。NPOまんまの私たちにとっても、この1年のまとめの時です。  ケンタママ