NPOまんまのご案内

子育て・子育ちを応援する「NPOまんま」
「まんまリズム」でママもリフレッシュ
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NPOまんま 10月のご案内

2012年09月30日 20時34分52秒 | ホームスタート

9月30日(日) 午後 台風による暴風雨 被害がありませんように!

今日の第2回生活家庭館の説明会は、台風により延期となりました。 10月6日(土)10時から 参加をお待ちしています。

 10月の予定・・・おでかけをお待ちしています。

4日(木) まんまリズムdeあそぼ 10時より受付 生活家庭館 大集会室

11日(木) まんまリズムdeあそぼ  和室&和風集会室

18日(木) まんまリズムdeあそぼ  和室&和風集会室

25日(木) まんまリズムdeあそぼ  和室&和風集会室

 リズムあそびは、生活家庭館の大集会室の板の間が最適です。しかし、他のグループの方と同じ時間になるとくじ引きになります。

大集会室の予約は、月末の日に生活家庭館で行います。使用したいグループが重なることがしばしばあり、くじ引きして外れると

泣く泣く本館の30畳の和室を次の日に予約します。

しかし、大集会室を除く他の部屋は、先着順の予約になり、朝一で行かないと希望する部屋が借りれないことになります。

そんなに早くに行っても、行政の講座が入っていると予約ができない状況です。

11月の予約はいろいろと重なって、11月15日のみ大集会室の予約となりました。

そして、行政の予約があり、22日には、大きな部屋は借りることができません。大変なことになりました。 

29日は、大集会室が予約できなくて、和風集会室を何とか予約したい!

このような状況があり、生活家庭館の本館も、防災倉庫にするのではなく、日頃は、使用でき、市民協働の拠点として、使用できることが望まれます。

10月6日の第2回説明会には、現状も訴え、本館も使用できるように要望します。

NPOまんま   問い合わせ先:0532-48-1203 

 

 


「生活家庭館deまんまリズム」22家族が楽しみました!

2012年09月27日 19時57分04秒 | ホームスタート

9月27日(木) 

 今日のまんまリズムは、生活家庭館の本館2階和室で、22家族が楽しみました!おばあちゃんとお孫さんの参加もあり、大人23人、子ども23人とスタッフ8人で大賑わいの合計54人です。板の間の大集会室も離れの和風集会室も予約できなくて、30畳の和室のみとなりました。

 季節の歌、ふれあい遊び、お母さんの手で優しく身体をやわらかくするマッサージ。リズム遊び、新聞紙遊びの後、新聞を丸めて2つの風呂敷の上に運びます。風呂敷におだんごの新聞紙をまた包んで、丸くなった風呂敷玉を次の子どもに回します。それは経験したことのない小運動会です。30畳の和室で輪になっても、どんぐりのリズムをしても、隣どうしが仲良くなることができるほど狭い空間に感じました。

 絵本読みも楽しみ、次はアコーディオンによる演奏会です。2つの曲をみんなで歌ったりと、子どもたちも身体をゆすって楽しみました。お母さんも生のアコーディオンの曲にうっとり。

いつものトンボや汽車もできなくて、ちょっとの休憩の間にも、走りたりない子どもたちは、走りっこをしていました。

次回は、板の間の大集会室です。   10月4日(木) 10時より受付 おでかけをお待ちしています。

 

予告  12月6日(木) 「生活家庭館deまんまリズム講座」 ~さくらんぼリズムの基本をといっしょに~

    講師:社会福祉法人恵の実 恵の実保育園 尾崎園長(豊川市)を迎えて  時間:10時30分~11時30分(10時受付開始)

    資料代:800円   定員:25家族(生後5ヶ月より) 予約受付中  NPOまんま:0532-48-1203


第2回生活家庭館利用者説明会「9月30日の午後2時~」参加ください!

2012年09月24日 23時18分53秒 | ホームスタート

9月24日(月)

 9月8日に開催された「生活家庭館利用者説明会に参加後、市役所の生涯学習課へ2度訪問して聞き取り行いました。

疑問である本館全部屋をを防災倉庫として活用することについて、防災課を訪問し、備蓄品等の量は決まっていることではなく、

今後検討していくことであると教えていただきました。本館の利活用を求めます。

これまでの、生活家庭館の利用者の皆さんの意見が生かされるように、また、「家庭館で生涯学習・市民の会」として皆さんの声を聴き、

「生活家庭館利用者説明会に関する意見書」を提出しました。

夕方には、生活家庭館の近隣の自治会長や栄のまちづくりの会の皆さまへ、意見書を見ていただき、第2回説明会への参加のお願いをお届けにあがりました。

第2回 説明会多くの皆様が参加し、皆様の声を届けましょう!

 日時:9月30日(日) 午後2時から   会場:生活家庭館 大集会室

 

 


生活家庭館de子育て講座「変化の時代の子育て」開催しました!

2012年09月13日 23時19分48秒 | ホームスタート

 9月12日(水) 生活家庭館の2階の30畳の和室で、愛知大学文学部社会学コース教授の渡邉正氏(NPOまんまの監査役員)

長年、生涯教育を推進し、社会の変化の対応した優れた教員の養成を担当している教授のお話を、子育て中のお母さんと一緒に聞くことができました。

”「学歴主義」社会から生涯学習社会の子育て”は、日本社会の構造変化と世界の動きからも大変な時代に「子育てをしている」・・・

 講座終了後、感想より抜粋

〇激動の時代を生きていく子どもと、それを育てていく私たち。これからの子育てのヒントになる貴重なお話を聞けました。

〇変化の大きい時代に突入し、今までの子育てとは違った視点を持って子どもたちを育てたいと思いました。

〇これからの子育てがすごく楽しみになりました。子育てすること自体が「生涯学習」だなぁと思った私。娘が与えてくれる物の大きさを感じ、娘に感謝しながら、

 そして、先生の言葉、講演に自信をもらいながら頑張ります。

〇「学ぶことは、生涯を通じてできる」のだという新しい教育観を知ることができ、私の子育ての柱にしていきたいと思いました。

〇親の考えや感情を押しつけるのでなく、子どもの力を伸ばしていきたい。今日のお話は、私の心の芯となりました。

 先生より「座談会を開きましょうか」と提案していただきました。「自分の目が開かれる時間」が久しぶりに持てたことも大きな喜びでした。との感想の中にも、まさに私たちが「まんまの会」の時代から学ぶ時間を大切にしてきたことに繋がります。これからも、生涯学習をしていきます。

お母さんたちが真剣にお話を聞いている間、いつもと違うお母さんも見ながら同室で遊び、耳を傾けていた子どもたち。私たちスタッフも子どもたちの様子を見ながらも、お話を聞くことができました。子育てをお互いに支え合い、協力し合うことの実践でもありました。ありがとうございました。


9月8日 待ちに待った「生活家庭館利用者説明会」に参加しました!

2012年09月09日 22時39分50秒 | ホームスタート

9月8日(土) 

いよいよ説明会の開催です。100名を超す、生活家庭館を利用している皆さんが集まりました。「生活家庭館利用者市民の会」として何度も市役所に足を運び、市民の皆さんの意見を聞いていただくように、早急にアンケートの実施や説明会の開催を要望し、市長始め教育長宛に、8回の要望書・陳情書を提出してきました。最初に6月~7月にかけて実施された「生活家庭館に関するアンケート」結果が報告されました。次に「機能移転後の生活家庭館活用案」が示されましたが、アンケート結果を活かした案には程遠く、その案に意見を唱える「異見」が続出しました。

案では、本館の全ては、防災倉庫として活用する。家庭館は行政財産から普通財産になること、和風集会室・大集会室を貸館に、図書館は公園利用者に解放する。生涯学習課が管轄するが、社会教育法の位置づけがなくなるので、使用料金は受益者負担(2~3倍)となること等の説明がありました。

498件の回答には、本館を残してほしい理由や自由意見に、皆さんの思いがいっぱい詰まっています。切実な要望が詰まったアンケート結果を、市はどう読み取り、どう判断したのかの返事を聞くことができませんでした。生活家庭館の愛称を、来年以降も使用できることになったのは嬉しいことです。

アイプラザ豊橋にはない、大集会室・集会室・2階の和室・和風集会室の利用者として、活用案にとうてい納得ができません。

第2回説明会は、9月30日(日)に開催が決まりました。それまでに、生涯学習課に意見、要望を届けてほしいとのことです。これからも豊橋市の生涯学習を生活家庭館から発信するには、早急に、市の責任で関連機関・団体・市民等で構成する「新・生活家庭館運営協議会」の設置を市民の会では強く求めていきます!

 9月9日より会の名称の変更をします。「家庭館de生涯学習・市民の会」は、計画案の変更に向けて、行動していきます。

意見がありましたら、NPOまんま事務局 :電話&FAX  0532-48-1203 お願いします。


生活家庭館の大集会室は、まんまリズム(リズムあそび)で大盛況!

2012年09月06日 20時29分18秒 | ホームスタート

9月6日(木)  晴れ 

 4月よりNPOまんま主催の「まんまリズムdeあそぼ」は、より子どもの成長とお母さんの自律にむけた内容を意識して活動してきました。ここにこサークルなど、豊橋市の子育て支援は、より地域に密接した活動になってきています。地域の校区市民館の和室や保育園の園庭解放など身近に乳幼児の親子が参加できる場所が各地で取り組まれていることは、とても大切なことだと思います。乳幼児の母子が2人だけの長い時間から、このように開かれた場所に参加することが、育児中のお母さんにとって安心の時間となっていることでしょう。

 今日の「まんまリズムdeあそぼ」は、7組の初参加の皆さんがあり、29家族の参加でしたので、母子60名とスタッフ6名の66名が一緒に楽しむことができました。大集会室は大賑わいとなりました。毎回参加の皆さんが増え、お友達の口コミが大きい力を発揮しています。ここにこやここにこサークルで知り合った親子に、「まんまリズム」を紹介してくれるようになりました。「お友達と一緒に参加します!」と嬉しそうに事務所にお電話があります。もちろん校区市民館などに置かせていただいている案内チラシを見ての初参加の方もあります。NPOまんまの前身団体である「まんまの会」の時代から、乳幼児の大切な育ちに焦点を当てた「さくらさくらんぼリズム」から学び、まんまリズムを中心に活動をしてきました。現在とても人気のベビーマッサージもあり、リズムで歌い遊びながらふれあうことでリラックスできます。隣近所ではないけれど、よその子も一緒にリズムをすることで身近に乳幼児の発達を見ることができ、お互いの成長を楽しむことができます。お茶タイムでのおしゃべりや先輩ママのアドバイスなど、参加の皆さんの満足度が高くなっていくのが伝わってきます。毎回、木曜日は「まんまリズムの日」と決めて参加の皆さんは、確信を持って楽しみにしてくれるようになりました。

ママの満足度№1のおしゃべりから、次のステップとして、身体を動かすことに関心が移っているようです。集う場所があっても、なかなか集団の中に入れなかったり、子育ての正しい方法を知る場所も求めているようです。

 大集会室の玄関は、少しスロープになっていて、幼児にとって冒険の場所でもあります。したがって、少しの段差が嬉しくて、上がったり下りたりと大喜びです。せっかくリズム遊びに来たのにと、皆さんの集団遊びに入れないでいることに不満を持っていたお母さんも、汽車のリズムなどは大喜びで走っている我が子を見て、「参加してよかった」と思ってくれたかな。成長を喜んでいる私たちスタッフもいます。

手のひらを開いて、ひじをのばして、足の指を蹴って進んでいくぞうきんがけ、季節の歌、わらべ歌、手遊び、集団遊び、ふれあい遊び、まんまリズム、絵本読み、身近な素材を使っての工作遊びなど、こんなにたくさんのことを母子で一緒にしている活動です。手足を十分に使って、トンボや汽車のリズムができる子どもたちの様子を見ていると満足度が伝わってきます。子どもたちの成長が確かめることができることでお母さんたちの自信につながることです。子ども自身が成長する力を与え、待つことが求められます。これからもたくさんの親子が参加してくれることを望んでいます。

次回 まんまリズムdeあそぼ  9月13日(木) 10時~受付  会場:生活家庭館 2階の和室  お待ちしています。 

問い合わせ先: 0532-48-1203