NPOまんまのご案内

子育て・子育ちを応援する「NPOまんま」
「まんまリズム」でママもリフレッシュ
「ホームスタート」

まんまリズムを生活家庭館の2つの和室で行いました!

2012年06月28日 20時18分09秒 | ホームスタート

6月28日(木) 晴れ  本館2階の30畳の和室&離れの和風集会室 

 まんまリズムに15家族が集まり、2階の和室でアコーディオンで雨・カエルの歌・時計の歌を合唱しました。その後、あんよがまだの子たちは離れの和風集会室に移動し、わらべ歌あそびやリズムあそびを楽しみました。広い和風集会室は、南には松林があり、とても環境の良い場所だということを体験しました。自己紹介したり、歯が生えたことや歩くのが遅くてなど子育ての楽しみや悩みなど話、その間子どもたちは広い和室でハイハイや交流を楽しんでいました。

 2階の30畳の和室では、お友達を誘って参加したり、お父さんが子どもが家でリズムあそびをする姿を見て楽しいそうだからと見に来てくれたり、休憩時間には「かんかんかん」の踏切の音で、子どもたちが渥美線の電車を一列に並んで窓から見たりと楽しい姿がありました。リズムで身体を動かした後、2つのお部屋ともに七夕さまに向けお星さまの飾りを作りました。

日曜日に永谷夫妻から学習したリズムを早速に実践です。こどもを抱いてリズムで走ることや子どもと手のつなぎ方や手拍子などの注意を丁寧に伝えることができました。これからも子どもの発達に大切なことを伝えていきます。

 参加した皆さんの「生活家庭館に関するアンケート」より

◆生活家庭館、アイプラザ豊橋についてご意見がありましたら・・・

○ 高師緑地公園の中の良いロケーションで、利用者も使いなれているよい施設なのに(利用者も多いように思います)なぜアイプラザと一緒にしてしまうのか理由がよくわからないです。  ○ 生活家庭館は、名前が知られていて場所的にも利用しやすい。公園の中にあり、小さな子どもを連れて遊びに来たときに、授乳やおむつがえなどに利用させていただでると、とてもうれしい。  ○ アイプラザはあまり利用したことがないのでわかりません。生活家庭館は、幅広い年齢の方々が利用できて、駅も近くて、とても良い所です。体育館は、室内でこんなに広い場所がないので何としてでも残してほしいです。 

◆各施設について、存続の可否に〇をつけて・・・  <3つの施設を残すべき>   残す理由と活用方法は?

大集会室(体育館)・・・ ○ 子どもと遊ぶために活用したい。   ○ 未就学児を持つ親にとって、ここまで開放的な室内が他にないので。子どもにとっても、おもちゃでなく、身体を動かすことで、発育にも必要。 ○ 板の間の体育館でピアノに合わせておどったり走り回るのがとても楽しそう。  ○素足で季節関係なく、走りまわれる施設は、子育てにも役立ちます。  

本館・・・  ○ 地域の交流の場所として必要だと思う。特に30畳の和室は、体を動かす時でも広く、他に代わりになる場所がない。 ○ 30畳の大きな和室は魅力だから。 ○ リーズナブルにいろんなことができる。  ○ いろいろな部屋があっていいと思います。

和風集会室・・・ ○ 和室で遊ぶのも、はだしでできるので良い。  ○ 広々としていて、子どもが楽しそうに遊んでいた。

今回、和風集会室を利用して、乳児やハイハイできる子どもたちにとって最適な場所です。生活家庭館を、午前中は、「まんまリズム」を中心とした乳幼児のための子育て広場にと益々意欲がわいてきます。あんよができる子たちが、大集会室でリズムを楽しむためには、今の体育館の板の間にヒノキを張ることを求めていきます。

次回  「まんまリズムdeあそぼ」は、7月5日(木) 生活家庭館 大集会室  遊ぼうね!お待ちしています。 NPOまんま TEL&Fax 0532-48-1203


生活家庭館 大集会室「斉藤公子のリズムあそびを学ぶ 第3弾!」参加しました!

2012年06月24日 18時54分41秒 | ホームスタート

6月24日(日)  ~大人も子どももみんなで一緒に体を動かしてあそぼう~    講師:永谷郁夫・涼子夫妻 

生活家庭館(体育館)は、つぎつぎと集まった参加者は、170名以上です。「チポリーノ会」の実行委員会の皆さんが、おそろいのTシャツで迎えてくれました。いつもは「まんまリズムdeあそぼ」を行う体育館で、NPOまんまのスタッフ6名も学習です。乳幼児の親子、保育士(男女)、大人のみ参加(NPOまんまのスタッフを入れて8名)は、永谷涼子さんの演奏するピアノに合わせて歌ったり、リズムあそびをしたりととても解放感がありました。永谷郁夫さんの育児の大切なことを伝えていただいた「初夏を楽しむリズムあそび」は、「ほたるこい」の歌を歌いながらほたる遊びです。9時半から開始した体育館でのリズムは、7組に分かれ十分に楽しむことができました。

両氏とも「さくらさくらんぼ保育研究所」の所員として十数年間斉藤公子氏のもとで保育を学び、科学に基づいた乳幼児・障がい児、保育の研究をされてきました。NPOまんまの前身グループ「まんまの会」には、幾度もリズムあそびの指導をしていただきました。今回チポリーノ会の第3弾目のあそびに参加することができ、楽しみながら改めて乳幼児の発達に「まんまリズム」の必要を感じることができました。NPOまんまの「まんまリズムdeあそぼ」に生かしていきます。

広い体育館で裸足でリズムあそびの皆さんの様子も写真に撮らせていただき、「生活家庭館にかんするアンケート」を26名の皆さんにしていただきました。

 「アンケート」より抜粋

○ 親子で思い切り動けるこの広さでピアノがある場所が必要  ○ ピアノがあり、床張り(木)の会場がリズムに大事なので  ○ 本日の研修会はとてもすばらしく、今後もぜひ開いてほしいから。 ○ 利用性があるから  ○ 講座をまた受けたいから ○ 豊橋で交通の便も良いので市民でなくても来やすい

今日は、保育士さんが中心となり、保育園での「リズムあそび」を、永谷夫妻に学ぼうと、生活家庭館、体育館で行うことができました。NPOまんまがこの体育館を乳幼児のために存続を求めていることと一致しました。

<参加をお待ちしています!> 家庭館de生涯学習ご一緒に考えませんか? 第2回 ・・・私たちが望む家庭館に! 「アンケート」の活用について

 6月26日(火) 午後1時~3時 会場:生活家庭館 和風集会室  資料代:100円  主催:生活家庭館利用市民の会

  事務局:  Tel&Fax 0532-48-1203


生活家庭館de 子育て講座 №2 参加者募集中!

2012年06月22日 20時55分15秒 | ホームスタート

 子育て講座シリーズ №2 「子どもが伸びる!かかわり方って?」 参加者募集中!

日時:7月13日(金) 10時30分~12時(10時受付開始)

 講師:福田 歌織氏(臨床心理士・ホームスタートまんま運営委員) ・・・子どもが伸びるあそびやかかわり方って、どんなものがあるの?子どもの成長に合わせた、その時々のかかわり方の ”こつ” を伝授!

<講師紹介>現在はスクールカウンセラーをしながら、小学校2年生・年長・1歳児と1女2男の子育て奮闘中。また、ファミリーサポートセンター、幼稚園、小学校等での講演も定期的に行っている。自身の経験をふまえた子育て講演はわかりやすく好評。

会場:豊橋市生活家庭館 本館2階 30畳の和室    0532(45)4014

資料代:500円(1家族)   持ち物:筆記具 お飲物(水分補給用)

  託児はありません。会場にはおもちゃやおふとんを用意しておりますのでご自由にお使いください。

お申し込みはコチラ・・・   電話&Fax 0532-48-1203   主催:特定非営利活動法人NPOまんま

 

 


6月21日(木)生活家庭館は、「まんまリズム」で走り回れる大事な場所です!

2012年06月21日 22時09分49秒 | ホームスタート

6月21日(木) 朝より雨  大集会室「まんまリズムdeあそぼ」は、12家族の親子が楽しみました!

雨だからこそ貴重な板張りの体育館では、子どもとお母さんたちの歓声があがります。前に立ててある舞台の広い板には、七夕さまの雰囲気をと天の川とお星さまやひこ星と織姫様が飾られました。

「あめあめふれふれかあさんが・・・」「かえるのうたが・・・」とピアノと一緒に雨の歌の合唱です。お友達に誘われて初めての参加の3組の親子と一緒に歌います。体育館の板の間を広く使い、次々とリズムであそびます。お母さんたちもつま先立ちで走ることを意識していつばめや汽車に。

後半の、「どんどんばし」や「海」の集団あそびの後は、 流れ星を折り紙で作り、天の川に飾りました。最後に記念写真をパチリ!

「生活家庭館に関するアンケート」を皆さんに書いてもらいました。

大集会室(体育館)・・・残すべき  全員です!以下のような皆さんの思いです。

 ◎子どもが走りまわれる広い場所がほしい。 ◎板の間で思い切り子どもが動きまわれる場所が必要!!このまま残してほしいです。 ◎子どもを思いきり走り回す場として貴重。雨の日、暑い日は遊ばせる場所に困るので。

本館・和風集会室・・・残すべき 全員です!

 ◎畳の部屋で動き回れる場所として貴重。自分の家に畳の部屋がないので。◎畳のよさを子どもに伝えたい。 ◎本館の広い和室で思いきり体を動かせるので、なかなかこんなに広い畳の部屋がないので残してほしいです。

他の子育て支援に参加された皆さんは、生活家庭館の「まんまリズム」を体を動かすことができる場所と認識。校区市民館や他の子育て広場とは違う出会いやリズムを楽しんでいます。7月末までアンケートを書いていただきます。

次回の「まんまリズムdeあそぼ」   6月28日(木) 生活家庭館 本館 2階和室  お待ちしています。


生活家庭館に関するアンケートをお願いします!

2012年06月18日 21時53分37秒 | ホームスタート

6月18日(月) 台風前の蒸し暑い1日となりました。 生活家庭館のアンケートにご協力をお願いします!

 南栄ふれあいセンターでは、NPOまんま定例の運営会議がありました。NPOまんま8年度は、生活家庭館で「まんまリズム」を主軸に行い、子育て講座も開催しています。

NPOまんまの前身グループ「まんまの会」1984年5月設立・・・・1992年「まんまの会」の「まんまリズムれぽーと」より抜粋です。

1983年、子育て中の母親の4つのグループが一緒になって図書館に関する市議会請願を行い、市長には「乳幼児専門館」の陳情をしたことをきっかけにその翌年「まんまの会」の活動が始まりました。はじめの1年は、乳幼児期のありかたについての学習会、2年目は子どものためのプログラムをとの要望でさくらんぼリズムが始まりました。会場も文化会館から今の家庭館に移り、九州の幼稚園でさくらんぼリズムを実践していた小柳由里さんの参加で一気に盛り上がりました。 「むっくりくまさん」「みぎて ひだりて・・・」「うみだ うみだ・・・」はこの頃から親しまれてきました。その後熱心な仲間の誘い合でリズム講習会への参加、「さくらんぼ坊や」の映画会、ビデオを見る会などの地道な日常的な活動の積み重ねを経て、まんまの会は今日まで続いてきました。実にたくさんの人々の手によってーーー  今もなおOBとして参加して下さる方もありーーさくらんぼリズムは続けられ、母子が育つきっかけとなってきました。

「まんまの会」は、「さくらんぼリズム」という柱を中心に集まってきました。・・・平均5年の滞在のあと、まんまの会を通過していく、いつも入れ替わっていく関係。    今日までまんまの会を育て支えてくださった多くの人々の意見も取り入れながら私たちが望む「乳幼児のための専門の施設」についてその一歩が踏み出すことができれば幸いです。・・・・・・みなさんの思いがいっぱい詰まった77ページの「まんまリズムれぽーと」は、事務所にありますのでどうぞお読みください。

”乳幼児期のあり方について実践しつつ学びあう親と子の会”は、第3火曜日の定例会からスタートしました。その後、火曜日・水曜日も行い、1999年には完全に火・水と独立した形となりました。継続し大勢の親子が育っていきました

2005年(平成17年)4月には、まんまの会のOBを中心として特定非営利活動法人NPOまんまを設立、「まんまリズム」を継続して行う道筋をつけることができ、まんまの会より28年目の今年は毎週木曜日に行っています。その時、まんまの会より2つのグループも独立し、火・水と生活家庭館で活動をしています。

アンケートのお願い 広い板の間でピアノがある施設は、他にはありません。私たちは生活家庭館で継続して「まんまリズム」を行いたいのです。NPOまんまの運営会議では、「まんまの会」で子育てした経験のある皆様や子どもの発達への理解される皆様にアンケートのお願いをしようと決意しました。改装する「アイプラザ」には、乳幼児の心身の発達に必要な大集会室(体育館)や子育て講座に最適な30畳の和室がありません。

「生活家庭館」は5年の継続を視野に入れて残すことになりました!午前中の大集会室は、乳幼児の親子のために「まんまリズム」を中心とした子育て広場に使わせてください。南地域の子育ての拠点として「生活家庭館」の利用活用を求めます。

 生活家庭館のアンケートをお願いします。市外の方もOK。 締切は7月31日(火)

アンケートの回収は、生活家庭館1階(正面)のアンケートボックスの他、メール・ファックスでも受けつけています。

インターネット「生活家庭館」で「検索」  または、生活家庭館HP  http://www.tees.ne.jp/%7Ekateikan/

 このブログに掲載していきますので、リズムに参加しての感想やご意見をお寄せください。よろしくお願いします。

NPOまんま 問い合わせ先:  電話&FAX  0532-48-1203

 


生活家庭館の2階の和室で「まんまリズムdeあそぼ」

2012年06月15日 20時18分03秒 | ホームスタート

6月14日(木) 晴れ

梅雨入り前の良い天気。まんまリズムは本館の2階和室で12組の親子があそびました。足腰を強くするぞうきんがけもしました。 梅雨をイメージして遊ぼうとカエルの歌の合唱です。アコーディオンと一緒に ♪「カエルの歌が聞こえてくるよ~♪」 リズムでは、カエルになりピョ~ンと跳ねます。また、折り紙で緑のカエルを作り、おしりを触ると跳ねます。カエル尽くしで楽しむことができました。 ふれあい遊びもたっぷり、金魚の昼寝に合わせてマッサージと友達に誘われて初めて参加の親子も皆さんと一緒に。前回には、緑地公園を通りリズムを見学した親子も参加し、ニコニコと嬉しそう。 メダカ・トンボ・時計などは2つに分かれて行います。見学チームは手拍子したりと応援です。

まんまリズムの常連さんと初めての参加の親子。手遊びも絵本読みもみんなで楽しみます。アコーディオンのミニコンサートでは、ワルツやお散歩の歌を聞いて心地よくなりました。最後はいつものように「さよならあんころもち」でおしまい。また、来週ね!

次回の「まんまリズムdeあそぼ」は、 6月21日(木) 10時より受付けです。 大集会室(板張りの体育館)で飛び回ろうね! 待っています。


生活家庭館の大集会室(体育館)に22世帯の乳幼児の親子が集まりました!

2012年06月07日 21時24分36秒 | ホームスタート

6月7日(木) 梅雨入り前の晴れ

「まんまリズムde あそぼ」は、乳幼児の親子にどんどんと知られるようになり、参加者が増えても、体育館の板の間で十分に走りまわりることができます。今日は、22家族の親子がスタッフと一緒に楽しみました。集団あそびやトンボやツバメや汽車のリズムも大丈夫。ピアノの音を聞いて子どもたちだけでもリズムができるようになりました。毎週木曜日は「まんまリズム」の日、と決めたことにより、毎週楽しみです。今回初参加の方には、スタッフやいつもの参加者の皆さんが声をかけて仲間づくりです。家庭館に散歩に見てた方も見学して行かれ、来週は来てくれます。乳児は、まわりの子どもたちを見渡し、すごく喜びます。十分にハイハイしなかった子もぞうきんがけやリズム遊びの中で、ハイハイ運動をするので大丈夫。

豊橋市生涯学習課より「生活家庭館に関するアンケート」が、家庭館の本館に置いてありました。要望した生活家庭館の説明会は、いつしてくれるの?とても不親切なアンケートです。NPOまんまでは、まんまの会の時代から生活家庭館の板ばりの体育館を使って「まんまリズム」を楽しんできました。月に2回、予約ができなくて、本館の30畳の和室を利用しています。がしかし、今の参加状況をみたら、30畳のお部屋で子どもたちと一緒にリズムあそびはせまくて。乳児用に他の和室で行うしかないのか。参加した皆さんが楽しむことができるように工夫をしていきます。

豊橋生涯学習課には、しっかりと要望を伝えていきます。乳幼児が広く動き回れる環境を残していただきます。

次回の「まんまリズムdeあそぼ」 6月14日(木) 本館 2階の第1和室  参加をお待ちしています。