NPOまんまのご案内

子育て・子育ちを応援する「NPOまんま」
「まんまリズム」でママもリフレッシュ
「ホームスタート」

楽しいイベントがいっぱい!

2009年02月12日 21時20分42秒 | Weblog
2月11日には、「ありがた屋通信№4」を発行しました。
この1年を振り返り、NPOまんま代表の駒中京子、ありがた屋店長の芳賀ひとみが、「ありがた屋」でのたくさんの出会いと思いを言葉に表しています。
平成20年度独立行政法人福祉医療機構「長寿・子育て・障害者基金」から助成していただいたおかげです。参加または応援していただいた皆様に感謝しています。
2月、3月とまだまだ楽しいイベントがいっぱいです。皆様のご参加をお待ちしています。
問合せ先:NPOまんま事務局 0532-48-1203

開催しました。
2月12日(木)午前10時30分~12時 ありがた屋2階
平成20年度子どもゆめ基金助成事業「絵本といっしょにみんなで育ち合い」
第5回 ~小学校のおはなし会から~ 講師:竹本ゆりえ(学校図書館を考える
会・豊橋代表)
小学校の1年から、6年の年齢幅がとても大きな子どもたちのために、選び抜かれたいくつかの絵本を紹介していただきました。
おはなし会の始まりは楽しくリラックスできる本で・・・~卒業を控えた頃に
最後は、今日いらした大人に方に・・・ 
袋にいっぱい詰めて持ってきてくれた絵本は、竹本さんに読んでもらうとそれは、楽しくて、ジーンとくるものや、隣の国・韓国の美しい本、これこそ絵本ですと紹介したもの・・・・次々と飛び出してきました。読んでもらうことが楽しい!
参加した皆さんの感想です。笑って、泣いて、うんうんと相槌した時間でした。

午後は「ありがた屋」開店です。
「点字にふれよう」講師:藤井祐子さん  午後3時30分~4時30分
全盲の藤井さんは、高校生・中学生・小学生の3人の子どもの母親です。
袋から取り出したものは、ボランティアの皆さんの手作りの絵本や点字入りの絵本です。点字を手でふれながら絵本を読んでいきます。
子どもたちは、全盲であることが理解できない子もいました。目が見えない藤井さんに、言葉であいさつをすることから戸惑いもありました。「目を開けばいい」
「これで開いているんだよ」「字を読んでいるんだ」「点字を読んでいるよ」
にこにこしている藤井さん。3人の子育てを楽しんでいる彼女は、子どもたちの反応にもしっかりと対応してくれました。