満のメモ帳

忘れないうちに書き留めておこう

カンダダ

2012-10-28 16:47:26 | Weblog
カンダダ
釈迦はある時、極楽の蓮池を通してはるか下の地獄を覗き見た。幾多の罪人どもが苦しみもがいていたが、その中にカンダタ(陀多)という男の姿を見つけた。カンダタは生前に様々な悪事を働いた泥棒であったが、一度だけ善行を成したことがあった。小さな蜘蛛を踏み殺そうとしたが思いとどまり、命を助けてやったのだ。それを思い出した釈迦は、地獄の底のカンダタを極楽へ導こうと、一本の蜘蛛の糸をカンダタめがけて下ろした。極楽から下がる蜘蛛の糸を見たカンダタは「この糸をつたって登れば、地獄から脱出できるだろう。釈迦はある時、極楽の蓮池を通してはるか下の地獄を覗き見た。幾多の罪人どもが苦しみもがいていたが、その中にカンダタ(陀多)という男の姿を見つけた。カンダタは生前に様々な悪事を働いた泥棒であったが、一度だけ善行を成したことがあった。小さな蜘蛛を踏み殺そうとしたが思いとどまり、命を助けてやったのだ。それを思い出した釈迦は、地獄の底のカンダタを極楽へ導こうと、一本の蜘蛛の糸をカンダタめがけて下ろした。極楽から下がる蜘蛛の糸を見たカンダタは「この糸をつたって登れば、地獄から脱出できるだろう

方丈記
ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。世の中にある人とすみかと、またかくのごとし。  たましきの都のうちに、棟を並べ、甍を争へる、高き、卑しき、人のすまひは、世々経て尽きせぬものなれど、これをまことかと尋ぬれば、昔ありし家はまれなり。あるいは去年焼けて今年作れり。あるいは大家滅びて小家となる。住む人もこれに同じ。所も変はらず、人も多かれど、いにしへ見し人は、二、三十人が中に、わづかにひとりふたりなり。朝に死に、夕べに生まるるならひ、ただ水のあわにぞ似たりける。知らず、生まれ死ぬる人、いづかたより来たりて、いづかたへか去る。また知らず、仮の宿り、たがためにか心を悩まし、何によりてか目を喜ばしむる。その、あるじとすみかと、無常を争ふさま、いはば朝顔の露に異ならず。あるいは露落ちて花残れり。残るといへども朝日に枯れぬ。あるいは花しぼみて露なほ消えず。消えずといへども夕べを待つことなし。



エンブレム emblem
標章.紋章.∥ブレザーなどのワッペン.

川を流れる水は
過ぎ去る最後の水であり
また来るべき最初の水である
レオナルドダピンチ


忍耐は敵意を和らげてくれる。
外套が寒さを防いでくれるように。
レオナルドダピンチ

どんなに高い玉座の上に座るにしても、座っているのは自分の尻の上だ。
モンテーニュ

李下(りか)に冠(かんむり)を正さず 《スモモの木の下で冠をかぶりなおそうとして手を上げると、実を盗むのかと疑われるから、そこでは直すべきではないという意の、古楽府「君子行」から》人から疑いをかけられるような行いは避けるべきであるということのたとえ。


追われるように過ぎてって車窓の中が夢の世界。
向こうをみながら

変わったね
十年前の
きみとぼく

キャスティングボード
議会で多数決が取られ、賛否が同数だった場合に議長が持つ決定権のこと。転じて、重要な意思決定権のことも指すようになり、議会における大政党が過半数に満たない場合に、少数政党が実質決定力を持つこと。


おいたち 生い立ち
growth (生長)
one's personal history (経歴)
one's early life.
・~の記 reminiscences.

ぼこく 母国
one's (mother) country.
◆母国語 one's mother [native] tongue.

真如苑
人間には生まれつきのはじめの自分と社会的な次の自分があり、後者が社会から受ける要求の過重がその原因。自然のエナジーを受け入れて育ち、安らぎと喜びに満ちていた本来のはじめの自分を取り戻せば、精神と肉体の健康を取り戻せる。

人類は、すべて、血の海から一本のクモの糸にすがろうとするカンダダのような状態にある。

熊本;もっこす=頑固者。

米沢;そんぴん=時流に迎合せず、一徹で忍耐心が強く、批判精神が旺盛。

土佐;いごっそう=頑固一徹、強情で妥協しない。我が道を行く。

かんかさてつの生涯

マーフィーの法則

よるべぞと思ひしものをなにはがた
あしのかりねとなりにけるかな
緒方洪庵

おのれの心に適うところを楽しむ
適々斎 緒方洪庵

さしね [指し値]
取引で,客が売買の値段を指定すること.その値段.

かいしょう :△甲▲斐:性]
たよりがい.
▼~無(な)し
生活力がなく頼りにならない‐こと(人).かいしょなし.

涙とともにパンを食べた人間でなければ、人生の味はわからない。
ゲーテ

人生はクローズアップで見ると悲劇だが、ロングショットで見ると喜劇だ。
チャップリン

それでも人生にイエスという
フランクル

ルサンチマン
怨念

メッセ意味
独Messe
見本市

そうちょう[荘重]
<ダ>おごそかで重厚なようす.(派)(~)さ

ふゆがれ[冬枯れ]
(1)冬,草木が枯れること.
(2)冬の寂しいようす.∥冬,商店で客が減ること.※特に2月ごろ.(対)夏枯れ
なつがれ[夏枯れ]
夏に不景気になること.※特に8月ごろ.(対)冬枯れ

しょうけい[▲憧▲憬]
<スル>〔文〕どうけい.
<スル>〔文〕あこがれ.※「しょうけい」の慣用読み.

縁なき衆生は度し難し
朽木彫るべからず

一切唯心造
不安だとか悩みだとかいっても、それはすべて、結局その人の心がつくり出すもの。

宇宙
宇宙の宇は空間
宇宙の宙は時間

現世
来世
過去世

欲界
色界
無色界

一視同仁

この坂を上るのに必要だった杖も、平坦になれば要らないんだから捨てていい。


お経
ソモコ
般若心経
ソワカ
サンスクリット
スバァーハ
成就した

どん底に落ちたら底を掘れ

金輪際の底を掘れ
養老孟司

いちにょ[一如]
〔文〕決して分けられない一つの物であること.▼物心~※もと仏教用語.

後ろからトラが追っかけてくりゃビリが食われる。だから早いほうがいい。だけどゴールでトラが待ってりゃトップが食われる

鹿を追う猟師
山を見ず

ぬれて[▲濡れ手]濡れた手.
▼~で▲粟(あわ)
苦労もせずに利益を得ること.

矢車菊 信頼

あなたを待っている何かに目を向けなさい
フランクル 夜と霧

みぎわ。なぎさ ▲渚/▲汀]波打ちぎわ.

すやき[素焼き]
釉薬(うわぐすり)をかけずに低熱で焼くこと.また,その陶器.▼~の皿

かわらけ{:△土△器:}
素焼きの‐陶器(杯)

あかね ▲茜]
(1)**アカネ科のつる草.
(2)アカネから採る染料(‐の暗赤色).あかね色.

先に逝った息子が迎えにくるまで旨いもん食べて暮らしとうおまんな。

インセンティブ incentive
誘因.目標達成のための刺激.∥売り上げ促進のための報奨金.

コーディネーター coordinator
(1)調整者.
(2)司会・進行係. (1)調整者.
(2)司会・進行係.
しょうこ 証拠
((abundant)) evidence
(a) proof
testimony.
・~だてる testify ((to)); prove; attest. …の~として in evidence of. ~に基いて on certain evidence.
◆証拠隠滅する destroy evidence. 証拠固めをする collect evidence. 証拠金 a deposit; deposit money. 証拠書類 documentary evidence. 証拠調べ taking of evidence. 証拠不十分 ((for)) lack of evidence. 証拠物件 an evidence; an exhibit (法廷での).

禁忌
<スル>忌みさけること.タブー.

カオス (ギリシャ)khaos
混沌(こんとん).(対)コスモス

アグレッシブ aggressive
<ダ>積極的.攻撃的.

諸行無常、是正滅法、生滅滅為、寂滅為楽。

生死事大、無常迅速、

大道廃れて仁義あり

いんすう [因数]
数学で,ある数や式が,いくつかの数や式の積からなる場合,その個々の数や式.
▼~分解(ぶんかい)
<スル>数学で,数式を因数の積の形に直すこと.

き [木]{△樹}木で鼻をくくる
(1)かたい幹をもつ植物.樹木.(対)草
(2)材木.
(3)[▲柝]拍子木(ひょうしぎ).▼~が入る
▼~から落(お)ちた猿(さる)
頼りにするものがなくなった状態.
▼~で鼻(はな)をくく・る
無愛想に応対する.
▼~に竹(たけ)を継(つ)・ぐ
物事が調和しない.
▼~に△縁(よ)って魚(うお)を求(もと)む
方法が見当違いで,目的が達せられない.
▼~を見(み)て森(もり)を見(み)ず
物事の細部にこだわって全体を理解しない.

じんきょ [▲腎虚]漢方で,男性の精力欠乏による衰弱症状.

おは [尾羽]うちからす
鳥の尾と羽根.
▼~うち枯(か)ら・す
落ちぶれてみすぼらしくなる.
じかちゅうどく [自家中毒]
新陳代謝の障害で,嘔吐(おうと)・頭痛などを起こす病気.
百年の木は、五十年の木の中から生き残る。

国は敗れても山河はあり、人は去っても花は昔の香に匂う。

よいん[余韻]
(1)かすかに残る音の響き.▼~嫋々(じょうじょう)
(2)余情.

ふぬけ ▲腑抜け]
<名・ダ>いくじなし.

くんぷう[薫風]
〔文〕初夏の風.

いい年をしているくせに、生意気な顔をしている。

バブルはよくも悪くもいろいろな人を豊にして、しかし努力をして手に入れた豊かさではないから落ちていったと思うの
ですが、文化の享受
の仕方が一面的になったということなのでしょうか。日本人の顔が、何か平たくなっていったという印象です。

あざと・い
[形][文]あざと・し[ク]1 やり方があくどい。「―・い商法」2 小利口である。思慮が浅い。あさはかだ。 「―・き方便(てだて)に討たれさせ給ひしは」〈浄・矢口渡〉[派生] あざとさ[名]
あざとい
〔やり方があくどい〕unscrupulous; 〔小利口な〕clever⇒あくどい あざとい商法 an unscrupulous business practice [method]

群青世界
一言で言えば「深山」のことです。
日本の山奥を想像されるとイメージが浮かぶかもしれません。杉に囲まれた深い緑の山が連なる様です。
これが広葉樹だったら群青世界に相応しくありません。濃い緑色をした杉でこそこの深山の色「群青」を連想できるのです。
緑の木以外に何もないような奥深いひっそりと連なる山々の間を、突然沈黙を破って聞える滝の音。その轟音が、激しい水しぶきが、群青の山々の隅々までとどろき響き渡り、まるで山の緑を滝の澄み切った青が染めていくような、幻想的で壮大な様子を詠った歌です。
滝が象徴する「動」の世界と、深山が象徴する「静」の世界がひとつの「群青」という色に溶け込ん、自然の調和の妙を「群青世界」という幻想的な表現で具現しているのです。

近ごろはなまかわきの仏が多くて

われわれは自然という、変わり得るものでわけのわからないものを不変のコトバで言い当てた瞬間に、エクスタシーを感じるようにできているのではないか。
池田清彦

群青の一瞬にして伝う淡き水

ぐんじょう[群青]
鮮やかな青色の絵の具.また,その色.▼~色

インディーズ indies
(大手の)企業に属さず製作・販売・発表などを独自に行なうアーティストやプロダクション.※インディペンデントから. インディーズ indies

バイプレーヤー (日)byplayer
わき役.

プロファイル
輪郭を描くこと.∥概要を推し量ること.※原語はプロフィールと同語.

話すわりには本当のことを言わないという感じがする。何か芯の周りを回っている。それは自分の中で同じなのではないですか。そういう人は若いのですよ。年をとれないのです。芯まで行ってしまうと年をとってしまうけれども。

2012-06-30 16:22:37

2012-06-30 16:22:37 | Weblog
エートス は、「いつもの場所」 を意味し、転じて習慣・特性などを意味する古代ギリシャ語である。他に、「出発点・出現」または「特徴」を意味する。

みそぎ ▲禊]
(川などで身を清めて)罪や汚れをはらうこと.

値踏み
値段をつけること.

瀬踏み
前もってためして様子をみること.※渡る前に川の瀬の深さをはかる意から.

キャッチ・アップ【英】catch up

キャッチ・アップとは、ニュースグループの記事を読む際に、未読の記事を全て読んだことにすることである。既読にするなどとも表現される。

未読の記事が大量に蓄積されているような場合に、それらを飛ばして最新の記事へ追いつく(catch-up)ための機能として用いられる。

ジーメン [G―]
(1)FBI所属の捜査員.Government Man
政府の役人の略。
(2)〔俗〕違反を監視・摘発する公務員.

かいしょう :△甲▲斐:性]
たよりがい.
▼~無(な)し
生活力がなく頼りにならない‐こと(人).かいしょなし.

如水五訓

自ら活動し他を動かしむるは水なり

常に己の進路を求めて止まらざるは水なり

障害に逢ひて激しく其勢を百倍し得るは水なり

自ら潔らかにして他の汚を洗ひ清濁併せ容るるの量あるは水なり

洋々として大洋を充たし発しては蒸気となり雲となり雨となり雪と変し霰(あられ)となり凝ては玲瓏(れいろう)たる鏡となり其性を失はざるは水なり

君子の交わりは淡きこと水の如し

「荘子」の「山木篇」に「君子の交わりは淡さこと水の如し、小人の交わりは甘きこと醴の如し」とあり、我々の職場の付き合いや、日常での交友関係に参考となる格言を遺しています。
「物事をよくわきまえた人の交際は水のようだ」と述べた後に続いて「つまらぬ小人物の交際は、まるで甘酒のように甘く、ベタべタした関係であり、一時的には濃密のように見えても、長続きせず、破綻を招きやすいものだ」と述べています。


スラッガー slugger
野球で,強打者.

熱物に懲りて膾を吹く
意 味: 一度失敗したのに懲りて、必要以上の用心をすることのたとえ。

読 み: あつものにこりてなますをふく
解 説: 熱い吸い物を飲んでやけどをしたのに懲りて、冷たい膾も吹いてさまそうとする意から。「羹」は、熱い吸い物。「膾」は、酢で味付けした冷たい料理。

晩節を汚す。
晩年(‐の節操).

▼~をけがす
節操。
信念を変えずに貫くこと.

こうさんなくしてこうしんなし

矜持 きょうじ
〔文〕誇り.※「きんじ」は慣用読み.(類)自負

春宵一刻値千金しゅんしょういっこく。

月日は百代の過客。Those were the days.あんな日もあったね。
インセンティブ
優遇措置。誘因.目標達成のための刺激.∥売り上げ促進のための報奨金
コーディネーター
(1)調整者.
(2)司会・進行係.

かんいっきしこぼうぼうとかすみけり
棺一基 四顧亡亡と 霞けり
大道寺
ドラスチック【drastic】 [形動]《「ドラスティック」とも》やり方などが、思い切ったものであるさま。過激。「―な改革」


ネジマキ草と銅の城

ビヘイビアー behavior
行動.ふるまい.

嘱託
(1)<スル>頼んでまかせること.
(2)正式の職員ではなく,頼まれてその仕事をする人.▼~医
▼~殺人(さつじん)
本人に頼まれてその人を殺すこと.

沽券に関わる
体面.※もとは,売り渡しの証文.
▼~にかかわ・る
体面がきずつく.

君を送りて 思うことあり 蚊帳に泣く
正岡子規
送りにし 君がこころを 身につけて 波しずかなる 守りとやせん

バス停より愛をこめて

y=ax.バイアス、ウェイティング、重みづけ。論理はイコールで把握されるものですが、感情は係数aによって把握される。

社会は脳がつくった。しかしわれわれの身体は脳がつくったものではない。では、脳のつくったものではないわれわれの身体を、どうやって脳のつくった社会の中に入れるか。その自然のままの身体をじかに入れると、非常に強い反発を生じます。反発が生じるのは。われわれが脳の中でつくられた社会で育ってきたからです。

というのは文字通り人に非ずという意味です。上に人をつけると有名な表現「人ニシテ人ニ非ズ」になります。最初の人は自然の人で、下の人は社会の人です。自然の人であるかもしれませんが、社会の人でないという人を、「ひとでなし」と呼ぶわけです。

スラング slang
俗語.卑語.

漂えども
沈まず

何かを得ると
何かを失う

入ってきて
人生と叫び
出ていって
死と叫ぶ

ひょういつ[▲飄逸]
<名・ダ>世間ばなれしてのんきであること.

真実はひとつ
おっぱいはふたつ

百年の後に、知己を待つのだ。
勝海舟

厚情必ずしも人情に非ず
薄情の道忘るるなかれ。
司馬遼太郎

心を明鏡止水のごとく研ぎ澄ましておきさえすれば、いついかなる事変が襲うてきても、それに処する方法は、自然と胸に浮かんでくる。
勝海舟

色彩論

2012-03-13 16:44:10 | Weblog

四諦(したい、サンスクリット語 catvri ryasatyni 、パーリ語:cattri ariyasaccni)とは、仏教用語で、釈迦が悟りに至る道筋を説明するために、現実の様相とそれを解決する方法論をまとめた苦集滅道の4つをいう。四諦は簡略形であって、直訳された四聖諦が正しい。
諦とは「真理」という意味であり、四聖諦とは「4つの聖なる真理」の意である[1]。4つの真理とはそれぞれ、
苦諦:苦という真理 集諦:苦の原因という真理
滅諦:苦の滅という真理
道諦:苦の滅を実現する道という真理(→八正道)
4つの真理は前半の2つと後半の2つで二分することができる。
また、「苦の原因」から「苦」が生じ、「苦の滅を実現する道」から「苦の滅」に至るというように、それぞれ順序が逆転している。 (集諦→苦諦、道諦→滅諦)
それぞれ「遍知」、「滅除」、「成就」、「修習」という課題が付随している。
すなわち、
苦は「知り尽くすべきもの」(遍知)
苦の原因は「滅するべきもの」(滅除)
苦の滅は「実現すべきもの」(成就)
苦の滅を実現する道は「実践すべきもの」(修習)
ということである。

弱い者ほど相手を許すことができない。
許すということは強さの証だ。ガンジー

自分が行動したことすべては取るに足らないことかもしれない。しかし、行動したというそのことが重要なのである。ガンジー
七つの社会的罪 (Seven Social Sins)

1.理念なき政治 Politics without Principles
2.労働なき富 Wealth without Work
3.良心なき快楽 Pleasure without Conscience
4.人格なき学識 Knowledge without Character
5.道徳なき商業 Commerce without Morality
6.人間性なき科学 Science without Humanity
7.献身なき信仰 Worship without Sacrifice

ドラスチック【drastic】 [形動]《「ドラスティック」とも》やり方などが、思い切ったものであるさま。過激。「―な改革」

スカ
(1)あてはずれ.▼~をくう
(2)かす.

四諦
苦諦。集諦。滅諦。
道諦。

八正道

I'll be wait for next one.
次の方、お待ちしています

The Rip off
泥棒

巧言(こうげん)令色鮮(すくな)し仁(じん)
《「論語」学而から》巧みな言葉を用い、表情をとりつくろって人に気に入られようとする者には、仁の心が欠けている。

還暦越え未だ咲かずスカのよう

節句過ぎ七分咲きがいいところ。

精霊はその望むところに吹く(天の恵みは予期せぬところに現れる)「ファーブル」

虚心坦懐。
きょしん[虚心]<名・ダ>心にわだかまりがないこと.
▼~▲坦懐(たんかい)
<名・ダ>何のわだかまりもなくすなおなこと.

あの子らのおとーちゃんも生き残りか。どうやらこうやらやっとこさ日本に帰ってきて、馬車屋のおっちゃんやら、今の、ほれ、きっちゃんの親父っさんみたいに、なー、なーんや、まースカみたいに死んでいきよる。もう戦争はこりごりや言うといて隣の国の戦争で金儲けして、周りはどんどんどんどん立派になっていきよるのに…。生きとっても、やっぱスカにしか生きられへんのかなー…わいら。
石鹸の匂いがするな。ノブちゃんのおかあさん。
「泥の河」

権力を、共同体の中で、実に巧妙に分散している。皆、それぞれが人を自分の思うようにしようと権力欲を持っていて、それで術策を尽くしている。その暗黙のルールが、共同体のルール。それで、ある点は徹底的に平等にしておく。そうでないと危ないから。つまり誰かが抜け出ないように相互監視システムにする。

時間のなかに瞬間があるのではなく、瞬間のなかに時間がある。

雑草も野の花も自分流生きるから強くなれる。

雑草という植物はない。人間が不要なものを雑草と呼ぶ。

喜怒色に表さず
感情を表面に出さない。

青菜に塩
あおな[青菜]緑色の菜っ葉類の総称.
▼~に塩(しお)
しょげ返るようす.
泥眼
目に金泥を塗った女面。葵の上の前シテなど、嫉妬に狂う女性に用いられる。

シテ
(1)何かをする人.
(2) [シテ]能・狂言で,主人公.(対)ワキ
(3) 相場で,投機目的で大量の売買をする人.
般若

モチーフ
(1)芸術創作の動機となる中心思想.
(2)楽曲を構成する旋律などの最小単位.
(3)編み物などで,全体を作る単位となる小片.

印を結ぶ・ムドラーを作る
破摩の修法

ぎょうじゅうざが [行住▲坐▲臥]
〔文〕日常(‐のたちいふるまい).※「行く・止まる・座る・臥(ふ)す」の意で,もと仏教語.

童謡「かなりあ」

 歌を忘れたカナリアは後ろの山に棄てましょか
 いえいえ それはかわいそう
 歌を忘れたカナリアは背戸の小薮に埋けましょか
 いえいえ それはなりませぬ
 歌を忘れたカナリアは柳の鞭でぶちましょか
 いえいえ それはかわいそう
 歌を忘れたカナリアは象牙の舟に銀のかい
 月夜の海に浮かべれば 忘れた歌を思い出す

吉野の宮は たたなづく青垣隠(ごも)り 川なみの清き河内ぞ  
春へは花の咲きををり  秋されば霧たちわたる - 」
                 巻6-923 山部赤人(長歌の一部)
( - 吉野の宮は 幾重にも重なる青い垣のような山々に囲まれ、
川の流れの清らかな河の内にある。
春には野にも山にも花々が咲きみだれ。秋には川面一面に霧がたちわたる ― )

「日本の弓術」オイゲンヘリゲル

バイアス bias
(1)織り目に対して斜めに切った布.▼~テープ
(2)かたより.偏見.▼~がかかる◇バイヤス

門松は冥土の旅の一里塚、めでたくもありめでたくもなし
一休禅師

今あるも
人の情けのうえにあり。

あら楽し
思いははるる
身は捨つる
浮世の月に
かかる雲なし
大石内蔵助

この人は安心だと思うと、日常出会うことが少なくなることがある。

君子の交わりは水の如し

どん底だと思ったらもっと掘れ。

つまり、人間関係で起こるフリクション(摩擦)によって、初めて世の中と自分はこういう風に違うんだなということに気づくわけですね。

古人も多く旅に死せ
るあり。

取り返しのつかないことの連続こそが人生そのものなんです。

両極端がわからなければ中庸はわからない。

木瓜(ボケ)の花 ゴロが悪いよね。
梅を真似した訳じゃない。
桜になろうとした訳じゃない。
自分は自分で過去にこだわらず、
名前にこだわらず未来に向けて咲くだけ。

まほろばとは、「素晴らしい場所」「住みやすい場所」という意味の日本の古語。「まほらば」「まほらま」とも言う。

倭(やまと)は 国のまほろば たたなづく 青垣 山隠(やまこも)れる 倭しうるはし

You've got@Mail

Somewhere over the rainbow
Way up high
虹のどこか、彼方
上のほう

And the dreams that you dreamed of
Once in a lullaby ii ii iii oh
夢にまでみた世界
子守歌の中で耳にしたような

Somewhere over the rainbow
Blue birds fly
虹のどこか、彼方
青い鳥たちが飛んでゆく

And the dreams that you dreamed of
Dreams really do come true
あなたが夢にまでみた
夢が叶うのです

Someday I’ll wish upon a star
Wake up where the clouds are far behind me
星に願いをかけると
雲の上で目が覚めます

Where trouble melts like lemon drops
High above the chimney tops thats where you’ll find me oh
レモン飴のように不安が消えていきます
煙突のてっぺんで、私を見つけるでしょう

乾坤一擲(けんこんいってき)(意味)運命を懸けてのるかそるかの勝負をすること。出典:全唐詩
竜疲れ虎困じて川原に割ち億万の蒼生、性命を存す
誰か君王に馬首を回らすを勧めて
真に一擲を成して乾坤を賭せん
以上は、 韓愈 ( かんゆ ) の「 鴻溝 ( こうこう ) を過ぐ」という詩です。 乾坤の乾は”天”を、坤は”地”を表し、最後の”真に~賭せん”の意味は、”さいころを投げて天(奇数)が出るか地(偶数)が出るか運命を賭ける” という意味です。
秦の滅亡後、天下を二分して覇を争った 劉邦 ( りゅうほう ) と 項羽 ( こうう ) ですが、その決着はなかなか着きませんでした。
軍事的に圧倒する項羽に対し、戦略と物量において勝る劉邦が勢力を回復し、やや優位となったところで、 鴻溝 ( こうこう ) という川を境に、西を漢、つまり劉邦の国とし、東を項羽の 楚 ( そ ) として和平を結びました。
項羽は連戦で疲れ果て、物資も不足していたので、それらを回復するために東に戻ります。劉邦も当然、そうすべきと思っていたところに、謀臣 張良 ( ちょうりょう ) と 陳平 ( ちんぺい ) が進言します。
「今、楚兵は疲れ、食料もありません。これは天が楚を滅ぼそうとしているのであって、この機会を逃すべきではありません。今討たなければ、虎を養って憂いを残すようなものです。」
劉邦は、進言に従って楚を追撃し、ついに項羽を 垓下 ( がいか ) に包囲するに至ります。

河原の石ころさ、さんざんもまれてまあるくなったのさ。「どん底」

シュールとは、「現実離れしたさま」、「普通の理屈では説明できないさま」、「難解で奇抜なさま」、「幻想的なさま」、「意外なさま」など、非日常的なものを指す言葉

則天去私(そくてんきょし)小さな私にとらわれず、身を天地自然にゆだねて生きて行くこと。「則天」は天地自然の法則や普遍的な妥当性に従うこと。「去私」は私心を捨て去ること。
夏目漱石が晩年に理想とした境地を表した言葉で、宗教的な悟りを意味するとも、漱石の文学観とも解されている。「天に則り私を去る」(てんにのっとりわたくしをさる)と訓読する。三省堂「新明解四字熟語辞典」より抜粋
夏目漱石の最晩年のことば。小さな私を去って自然にゆだねて生きること。宗教的な悟りを意味すると考えられている。また、創作上、作家の小主観を挟まない無私の芸術を意味したものだとする見方もある。岩波書店「広辞苑」より抜粋

贔屓の引き倒し[よみ]ひいきのひきたおし
[意味]贔屓をしすぎて、かえってその人に迷惑をかけてしまうこと。

[注釈]気に入って引き立てている者を、よりいっそう引き立てようと力を入れすぎて引き倒してしまう意から。

[類句]甲張り強くして家押し倒す / 寵愛昂じて尼になす / 過ぎたるは猶及ばざるが如し

[英語例]to kill with kindness (親切で殺す)

[用例]すると男が、こう言った。「熊本より東京は広い。東京より日本は広い。日本より……」でちょっと切ったが、三四郎の顔を見ると耳を傾けている。「日本より頭の中のほうが広いでしょう」と言った。「とらわれちゃだめだ。いくら日本のためを思ったって贔屓の引き倒しになるばかりだ」この言葉を聞いた時、三四郎は真実に熊本を出たような心持ちがした。〔夏目漱石『三四郎』〕

世阿弥の『風姿花伝』秘すれば花なり秘せずは花なるべからず

Our time is up
時間切れ。

常識とは所詮私たちが若い頃に受けた教育が私たちの精神に及ぼした偏見にすぎない。
「アルバートアインシュタイン」

存在もなく無もない

スーパースペース兆空間。

動的平衡。

ニュートンの光学では、光は屈折率の違いによって七つの色光に分解され、これらの色光が人間の感覚中枢の中で色彩として感覚されるとしている。ゲーテは、色彩が屈折率という数量的な性質に還元されて理解されることが不満だった。
ゲーテの色彩論がニュートンの光学と根本的に異なる点として、色の生成に光と闇を持ち出しているということがある。ニュートンの光学はあくまで光を研究する。闇とは単なる光の欠如であり、研究の対象になることもない。だがゲーテにとって闇は、光と共に色彩現象の両極をになう重要な要素である。もしもこの世界に光だけしかなかったら、色彩は成立しないという。もちろん闇だけでも成立しない。光と闇の中間にあって、この両極が作用し合う「くもり」の中で色彩は成立するとゲーテは論述している。

2012-01-05 17:47:45 | Weblog

太極図ゲーテ光学論考

神はサイコロをふらない。

違法とは知らぬが仏横恋慕

そね・む {▲嫉む}<五>ねたむ.(派)(~)み
ねた・む ▲妬む]
<五>うらやみ憎む.(派)(~)み

物質。エネルギー。空間。

ヒックス粒子。

質量はエネルギーと同じ。

空間とエネルギー。

宇宙にはマイナスのエネルギーが欠かせない。

宇宙はプラスマイナスゼロ。

全て

時間と空間は密接。

重力。電磁気力。強い力。弱い力。

私たちには影の膜にある物体は見えはしないけれども重力はおよぼしている。


◆上昇-a rise ((in prices))
an ascent.
・~する rise; ascend.
◆上昇気流 an ascending air current. 上昇限度 〔空〕 the ceiling.

時流:時代の‐流れ(風潮).

きうん [機運]
時の回り合わせ.時機.
きうん [気運]
時勢のなりゆき.


不文律。
▼~律(りつ)
文章に書いてない規則・法律.不文法.∥暗黙の了解となっているきまり.

喪中は、2等親までというのが一般的です。叔父さんは、3等親になりますから、あなたの親族間では、年賀を行いませんが、友人知己に関しては、通常通りの年賀を行ってください。

にしんとう [二親等]親族で,2番目に近い関係.※祖父母・孫や兄弟.

じく‐じ【忸怩】

1.深く恥じ入ること。
・ 「吾人、実に―するに堪えざるなり」〈東海散士・佳人之奇遇〉

2.深く恥じ入るさま。「―として非礼を謝す」「内心―たる思い」

更生?さあどうですかねぇ。わたしにはそれがどういう意味かわかりません。いわせてもらうが、俺にとっちゃー、ただの作られた言葉だ。政治家がそうやって言葉を作り、あんたたちにスーツを着せ、仕事を与える。本当に知りたいことは、後悔してるかどうかかね?一日だってしない日はないね。なにも刑務所に入れられたから後悔してるんじゃない。当時の自分を振り返るんだ。若造だ。恐ろしい罪を犯した馬鹿な若造だ。そいつと話したい。まともになれって言ってやりたい。いろいろ話してやりたい。でも、無理だ。若造は、もういない。残ったのは、この年寄りさ。取り返しはつかない。更生?言葉にすぎない。早いとこスタンプをおして終わりにしてくれ。こんなことをやっても時間の無駄だ。本当のこと言って、俺はどっちでもいいんだ。


後悔しない日などない。罪を犯したその日からだ。
あの当時の俺は1人の男の命を奪ったバカな若造だった。彼と話したい。まともな話しをしたい。今の気持ちとか、でも、無理だ。彼はとうに死に、この老いぼれが残った。罪を背負って。更生?全く意味のない言葉だ。不可の判を押せ。これは時間の無駄だ。正直言って仮釈放などどうでもいい。
「ショーシャンクの空に」より

平成のホロコースト福島第一原発

ホロコースト holocaust
大虐殺.※特にナチスによるユダヤ人大虐殺をいう.

メセナ活動。メセナ (フランス)m c nat
企業や国家が芸術・学問を保護し援助する活動.


ハムスターホイール
回し車

還暦を人ごとのように師走かな

くたびれてかもいに掛かるあしたかな

かもい ▲鴨居]引き戸や障子をたてる溝のある横木の,上の方.(対)敷居

やけぶとり[焼け太り]
<スル>火災の後,生活や事業が以前より豊かになること.

篩い・細かいものと,あらいものをふるい分ける道具.
▼~に掛(か)・ける
ある基準でより分ける

人々の思い悩みは、人が作った組織(システム)と個人の関係から始まっている。そもそも個性の集合が組織を形成するはずだったが、組織化が進むと個人の内面は変形させられ潰されていく。変形も潰されもしない個人は集団の中で異端者にされる。逆に自らをパラサイト化した個人は組織内に目立たぬように住み憑くこうして変形した個人が組織を形成すると、組織は個人の能力が不在のまま膨らみ、やがて腐った組織が組織そのものを潰し始める。そこでは人々に協調性だけを求め、個性とは飾り物になってしまう。

文明という衣にすがり、環境変化に適応できる進化能力を結果として捨てた。アレルギーという病が発生した。

寛仁大度。

平和がいつまでも続くものでないことは、歴史を読めば、だれでもわかる。ただ、だれも、それを聞きたがらないだけである。

絶対的剰余価値。相対的剰余価値。

インセンティブ。
誘因.目標達成のための刺激.∥売り上げ促進のための報奨金.

奇貨
意外な利益を得られそうな‐品物(機会).▼…を~とする
▼~居(お)くべし
好機は逃してはいけない.※珍しいものは後日の利益のために買っておいた方が良い意から.

世の中を忘れたような蚊帳の中。

辛抱がなくなって希望がなくなった。

悲観主義は感情で楽観主義は意思である。アラン

原初の神々 ヘーシオドスの『神統記』に従うと、世界の始まりにあって存在した原初の神であるが、最初にカオスが存在したという意味ではない。世界(宇宙)が始まるとき、事物が存在を確保できる場所(コーラー)が必要であり、何もない「場」すなわち空隙として最初にカオスが存在し、そのなかにあって、例えば大地(ガイア)などが存在を現した。また、ヘーシオドスはカオスのことをカズム(裂け目)とも呼んでいる[2]。『神統記』によれば、カオスの生成に続いてガイア(大地)が生まれ、次に暗冥の地下の奥底であるタルタロスが生まれた。また、いとも美しきエロース(原愛)が生まれた。しかし、これらの原初の神々はカオスの子とはされていない。 カオスの子 カオスより生まれたものは、エレボス(幽冥)と暗きニュクス(夜)である。更に、ニュクスよりアイテール(高天の気)とヘーメレー(ヘーメラー・昼光)が生まれた。世界はこのようにして始まったと、ヘーシオドスはうたっている。

じょうじゅう[常住]〔仏〕無限に存在すること.(対)無常
いつも住んでいること.
<副>いつも.
▼~▲坐▲臥(ざが)
<名・副>いつも.ふだん.※「行住坐臥」の「行住」との混用から.

べいじゅ [米寿]88歳(‐の祝い).※米の字を分解すると八十八になることから.

こき [古希]{古▲稀}70歳.※杜甫(とほ)の詩の「人生七十古来稀(まれ)なり」から.

きじゅ [喜寿]77歳(‐の祝い).喜の(‐字の)祝い.※喜の字の草書体「 」から.

傘寿。80歳(‐の祝い).※傘の略字「 」が八十と読めることから.

還暦。数え年61歳.本卦(ほんけ)がえり.華甲.※生年の干支(えと)が戻ってくる年.
かこう [華甲]
〔文〕還暦.※「甲」は十干の第1,「華」の字は分解すると6つの十と一になることから.

放蕩無頼、意馬心猿(〔仏〕本能による心の乱れをおさえられないこと.※馬が走り,猿が騒ぐのはおさえられないことから.)。

秋風落莫。

生まれたら必ず死ぬのではなくて、死ぬために生まれてくる。

せっせとあいたい人。時々でいい人。たまの人。もう結構な人。

鴻毛の軽き

人の声より禽(とり)の声

寂滅為楽

係累

無蓋車

居甲斐、生き甲斐、仕事しがい。

ミッシングリンク=生物の進化を例に乱暴に要約すると、「種族A」→「種族B」→「種族C」の順に進化する過程があったとする。その過程で、この種族の形は次第に変化するが、Bを飛ばしてAとCを見比べると、その間に劇的な変化が発生しているようにみえる。
このとき、その劇的な変化の中間に位置すると推測できる「種族B」がどのような存在であったか、また、そもそも種族Bという存在があったのかどうかすらまったく不明な状態において、そこから仮定されるBがミッシングリンクである。別パターンとして、「種族C」という存在は確認されているが、それ以前の始祖がどのような形態であったのかが不明なケースもある。

アプリオリ=近代では、「先天的」の意。生物学・心理学などではある機能が生得的に与えられていること。また哲学、特にカントの認識論では、認識・概念などが後天的な経験に依存せず、それに論理的に先立つものとして与えられていること

利休は死すとも茶の湯は死せず。

寄る辺ない。身を寄せるあてがない。頼りにできる類縁のものがいない。孤独であり不安である。

老荘思想;大道(自然の法則)すたれて仁義あり

時間や場所、周囲の人など自分自身が置かれている状況を把握していることを見当識というが、認知症の人々の見当識は、最初に時間感覚が障害を受ける。次に場所、最後に人がわからなくなる。子供は最初に人の顔、次に場所、最後に時間がわかってくる。認知症の始まりは、過去と現在が瞬時に行きつ戻りつする。
過去と現在、現在と未来、時間の境界線を一足飛びに、そして自由に越えていくファンタジー。

無明イコール愚かさ
煩悩を持っている。ぜんしょうかくさん。

真理の言葉。佐々木しずか。
くたい、ししょうたい、めったいじ。はっしょうどう。ごーだましっだーるた
目覚めた人。ぶった

ソクラテスの弁明くりとん。

表と裏の間が切れ、断絶を起こした時に裏切りという。
日本人は強迫的心性がある。禊ぎ(みそぎ)、祓い(はらい)、清めによって、さまざまなささいなことや嫌なことを処理して生きているということです。細かいことを気にしながら、それらを神経質に「すまして」生きていくことを目指し、できないなら謝罪の「すまない」が反射的に表明されます。


第一次ベビーブーム1947年(昭和22年)から49年(昭和24年)、第二次ベビーブーム71年(昭和46年)から74年(昭和59年)

うんかが大量発生するのは、生態系が単調化したときなのである。

バブル経済は86年(昭和61年)から91年(平成3年)、平成不況91年(平成3年)から02年(平成14年)

なぜ文明はエネルギーを消費するのか。その根本はエントロピー問題にある。自然界では秩序はいわば同量の無秩序引き換えでしか手に入らない。
なぜ秩序を要求するのか。意識とは秩序活動にほかならないからである。
意識が秩序的であるなら、意識が一定時間存在したら、その分の無秩序が溜まるはずである。つまりエントロピーが増大する。それは脳に溜まる。意識は脳の働きだからである。寝ている間に脳に溜まったエントロピーを処理する。それには意識活動と同じエネルギーが必要だから、寝ていても起きていても、脳はほぼ同量のエネルギーを消費するのである。人間は意識だけで生きているのではない。人生の三分の一は確実に意識がない。でも、その時間なんかないとみなすのが文明である。

快楽の園ひえろにむすぼす

韓信の股くぐり
力ずくで相手を思うようにしたところで、それが間違った強制なら必ずあとで報いが来る。

国民総幸福量GNH

真理は単純だが事実は複雑だ。

孤立するとどうしたって自己愛にすがる

どじょうがさ金魚の真似をしてもしょうがねぇんだよなぁ

四苦
四門出遊しもんしゅつゆう
生老病死せいろうびょうし

送り火に
手土産のせて
盆の明け
馬を問わず。永遠の若者は永遠に大人になれない。それは何と悲劇的なことか。
自由は多様性を導く。すなわちこうでなくては生きるに困る、ということが無くなると多様性で許される。政治ではこれを百家争鳴という。人の顔は直接の探索行動から解放された結果、百家争鳴気味となったのではないか子供はおとなより脳内の空白が多い。だからこそ、生きていくのが楽しみで、だんだん年をとると、空白がなくなり、楽しみが少なくなるわけです。未来というのは、人生最大の空白とも言えます。
ホラスの仕事術。
何かを触った時に、それを能動的に触るという感覚と、受動的に触られるという感覚が同時に生じるならば、触った対象は自分の身体である。一方、能動的に触るという感覚だけが生じるならば、触った対象は自分の身体以外の外界である。

三島・源平川

2011-04-26 11:06:30 | Weblog

三島・源平川

2011-04-26 11:02:13 | Weblog

花の一生

2011-04-20 12:02:05 | Weblog
花の一生興味深い。球根からチューリップになり、大あくびのチューリッペののち口をつぼむように花を落とす輪廻がはたらいているってとこ。なくなった恩師が夢のなかで笑顔で生活していることを知り目覚めた後、辛かったその死を自然に受け入れた。人の死は死後生という物語になって残された人の人生を豊かにするというような内容とリンク。チューリッペになっても来年またチューリップとしてお目見えするってすごいこと。

さきどきもさきかたも自分流。

2011-04-13 17:54:11 | Weblog
水やりは
はなのしもべの
あかしかな
入り口を
とおせんぼする
花一輪

八重咲きに
思いを重ね 春霞
花の行く末
蝶も知らぬや

蝶乱舞
夢中のうちに霞み晴れ
花のありか知るぞ久しく

気持ちは行いになって初めてみえる。愚かな政治、愚かな企業、愚かな学者

2011-04-13 17:53:56 | Weblog
http://atmc.jp/jma/気象庁による放射性物質拡散予測。http://atmc.jp/全国の放射能濃度一覧
「大丈夫?」っていうと、「大丈夫」っていう。「漏れてない?」っていうと、「漏れてない」っていう。「安全?」っていうと、「安全」っていう。そうして、あとでこわくなって、「でも本当はちょっと漏れてる?」っていうと、「ちょっと漏れてる」っていう。こだまでしょうか。いいえ、枝野です。

こだまでしょうか

2011-04-09 19:28:22 | Weblog
「遊ぼう」っていうと
「遊ぼう」っていう。

「馬鹿」っていうと
「馬鹿」っていう。

「もう遊ばない」っていうと
「遊ばない」っていう。

そうして、あとでさみしくなって、
「ごめんね」っていうと
「ごめんね」っていう。

こだまでしょうか、
いいえ、誰でも。



「大丈夫?」っていうと、
「大丈夫」っていう。

「漏れてない?」っていうと、
「漏れてない」っていう。

「安全?」っていうと、
「安全」っていう。

そうして、あとでこわくなって、

「でも本当はちょっと漏れてる?」っていうと、
「ちょっと漏れてる」っていう。

こだまでしょうか。
いいえ、枝野です。