満のメモ帳

忘れないうちに書き留めておこう

2012-06-30 16:22:37

2012-06-30 16:22:37 | Weblog
エートス は、「いつもの場所」 を意味し、転じて習慣・特性などを意味する古代ギリシャ語である。他に、「出発点・出現」または「特徴」を意味する。

みそぎ ▲禊]
(川などで身を清めて)罪や汚れをはらうこと.

値踏み
値段をつけること.

瀬踏み
前もってためして様子をみること.※渡る前に川の瀬の深さをはかる意から.

キャッチ・アップ【英】catch up

キャッチ・アップとは、ニュースグループの記事を読む際に、未読の記事を全て読んだことにすることである。既読にするなどとも表現される。

未読の記事が大量に蓄積されているような場合に、それらを飛ばして最新の記事へ追いつく(catch-up)ための機能として用いられる。

ジーメン [G―]
(1)FBI所属の捜査員.Government Man
政府の役人の略。
(2)〔俗〕違反を監視・摘発する公務員.

かいしょう :△甲▲斐:性]
たよりがい.
▼~無(な)し
生活力がなく頼りにならない‐こと(人).かいしょなし.

如水五訓

自ら活動し他を動かしむるは水なり

常に己の進路を求めて止まらざるは水なり

障害に逢ひて激しく其勢を百倍し得るは水なり

自ら潔らかにして他の汚を洗ひ清濁併せ容るるの量あるは水なり

洋々として大洋を充たし発しては蒸気となり雲となり雨となり雪と変し霰(あられ)となり凝ては玲瓏(れいろう)たる鏡となり其性を失はざるは水なり

君子の交わりは淡きこと水の如し

「荘子」の「山木篇」に「君子の交わりは淡さこと水の如し、小人の交わりは甘きこと醴の如し」とあり、我々の職場の付き合いや、日常での交友関係に参考となる格言を遺しています。
「物事をよくわきまえた人の交際は水のようだ」と述べた後に続いて「つまらぬ小人物の交際は、まるで甘酒のように甘く、ベタべタした関係であり、一時的には濃密のように見えても、長続きせず、破綻を招きやすいものだ」と述べています。


スラッガー slugger
野球で,強打者.

熱物に懲りて膾を吹く
意 味: 一度失敗したのに懲りて、必要以上の用心をすることのたとえ。

読 み: あつものにこりてなますをふく
解 説: 熱い吸い物を飲んでやけどをしたのに懲りて、冷たい膾も吹いてさまそうとする意から。「羹」は、熱い吸い物。「膾」は、酢で味付けした冷たい料理。

晩節を汚す。
晩年(‐の節操).

▼~をけがす
節操。
信念を変えずに貫くこと.

こうさんなくしてこうしんなし

矜持 きょうじ
〔文〕誇り.※「きんじ」は慣用読み.(類)自負

春宵一刻値千金しゅんしょういっこく。

月日は百代の過客。Those were the days.あんな日もあったね。
インセンティブ
優遇措置。誘因.目標達成のための刺激.∥売り上げ促進のための報奨金
コーディネーター
(1)調整者.
(2)司会・進行係.

かんいっきしこぼうぼうとかすみけり
棺一基 四顧亡亡と 霞けり
大道寺
ドラスチック【drastic】 [形動]《「ドラスティック」とも》やり方などが、思い切ったものであるさま。過激。「―な改革」


ネジマキ草と銅の城

ビヘイビアー behavior
行動.ふるまい.

嘱託
(1)<スル>頼んでまかせること.
(2)正式の職員ではなく,頼まれてその仕事をする人.▼~医
▼~殺人(さつじん)
本人に頼まれてその人を殺すこと.

沽券に関わる
体面.※もとは,売り渡しの証文.
▼~にかかわ・る
体面がきずつく.

君を送りて 思うことあり 蚊帳に泣く
正岡子規
送りにし 君がこころを 身につけて 波しずかなる 守りとやせん

バス停より愛をこめて

y=ax.バイアス、ウェイティング、重みづけ。論理はイコールで把握されるものですが、感情は係数aによって把握される。

社会は脳がつくった。しかしわれわれの身体は脳がつくったものではない。では、脳のつくったものではないわれわれの身体を、どうやって脳のつくった社会の中に入れるか。その自然のままの身体をじかに入れると、非常に強い反発を生じます。反発が生じるのは。われわれが脳の中でつくられた社会で育ってきたからです。

というのは文字通り人に非ずという意味です。上に人をつけると有名な表現「人ニシテ人ニ非ズ」になります。最初の人は自然の人で、下の人は社会の人です。自然の人であるかもしれませんが、社会の人でないという人を、「ひとでなし」と呼ぶわけです。

スラング slang
俗語.卑語.

漂えども
沈まず

何かを得ると
何かを失う

入ってきて
人生と叫び
出ていって
死と叫ぶ

ひょういつ[▲飄逸]
<名・ダ>世間ばなれしてのんきであること.

真実はひとつ
おっぱいはふたつ

百年の後に、知己を待つのだ。
勝海舟

厚情必ずしも人情に非ず
薄情の道忘るるなかれ。
司馬遼太郎

心を明鏡止水のごとく研ぎ澄ましておきさえすれば、いついかなる事変が襲うてきても、それに処する方法は、自然と胸に浮かんでくる。
勝海舟