満のメモ帳

忘れないうちに書き留めておこう

3G

2016-08-25 09:17:27 | 

悪さしたように生き

赤とんぼ
じっとしたまま明日どうする

花道に
降る春雨や
音もなく

お遍路が
一列に行く
虹の中

どんぐりの
ポトリと落ちて帰るかな
風天

咳をしても
一人

何か
求むる心
海へ放つ

追っかけて
追い付いた
風の中
尾崎放哉

西瓜すてられ
ハエ飛んで
赤子泣く

乱歩読む
窓のガラスに
蝸牛

さくらんぼ
プッと吹出し
あとさみし

天皇が好きで
死んだバーちゃん
字が読めず

草しげり
終戦の日遠く
飛行曇

げじげじにもある
うぬぼれ
生きること

雨蛙
木々の涙を
仰ぎ見る

蓑虫
こともなげに
いきてるふう

山吹キイロひまわりキイロ
たくわんキイロで
生きるたのしさ
冬の蚊も
ふと愛おしく
長く病み

秋の野
犬ぽつんと
日暮れて

ステテコ
女物サンダルのひと
パチンコよく入る

貸しぶとん
運ぶ踊子
悲しい

はえたたき
握った馬鹿の
ひとりごと

やわらかく
浴衣着る女の
び熱かな

花冷えや
我が内と外に
君の居て

朝寝して
寝返りうてば
昼寝かな

蓋あけたような天で
九月かな

麦といっしょに首ふって
歌唄う

台所
誰も居なくて
浅蜊泣く

いま暗殺されて鍋だけ
くつくつ

毛皮着て
靴ふるき
はな水の女

汗濡れし
乳房覗かせ
手渡すラムネ

村の子が
くれた林檎ひとつ
旅いそぐ

テレビ消し
ひとりだった
大みそか

いみもなく
不機嫌な顔してみる
三が日


塩盛ったまま
固くすね

放課後
ピアノ
五月の風

ひるがお
なに思いさく
すべてむなしく
うつり香の
ひみつ知ってる春の闇

金魚屋
生まれた時から煙草くわえたよう

日暮里の
線路工夫や
梅雨の朝

初めての
煙草覚えし
隅田川

ポトリと言ったような気する
毛虫かな

赤とんぼ
じっとしたまま明日どうする

マスクのガーゼずれた女や
酉の市

好きだから
強くぶつけた
雪合戦

着ぶくれた乞食じっと見ているプール

お遍路が
一列に行く
虹の中


悪さしたように生き

渥美清

尾崎ほうさい放哉

脊椎カリエス
根岸2丁目10番地
街道を
尻に稲こく
女かな
正岡子規

牡丹散って
打ち重なりぬ
二三片
与謝蕪村

refrain
詩や歌曲で同じ句の繰り返し.リフレーン.

山吹と
見ゆるガラスの曇哉
山吹
植物の一.春,黄色の花を開く.
物思ふ
窓二ブラリト
糸瓜哉

卯の花の
散るまで鳴くか子規(ホトトギス)
卯の花
(1)ウツギの花.6月ごろ咲く.
正岡子規

昔の名前で出ています
1 京都にいるときゃ 忍(しのぶ)と呼ばれたの 神戸じゃ渚(なぎさ)と名乗ったの 横浜(ハマ)の酒場に戻ったその日から あなたがさがして くれるの待つわ 昔の名前で出ています
2 忘れたことなど 一度もなかったわ いろんな男を知るたびに いつもこの胸かすめる面影の あなたを信じてここまできたわ 昔の名前で出ています3 あなたの似顔を ボトルに書きました ひろみの命と書きました 流れ女のさいごの止まり木に あなたが止まってくれるの待つわ 昔の名前で出ています

薫風も
もののあわれで冷汗す
満爺

国民一般の政府の命令に服従して不平を言わざるは恐怖の結果なり。麻布連隊叛乱二二六事件の状を見て恐怖せし結果なり
元来日本人には理想なく強きものに従いその日その日を気楽に送ることを第一となすなり
永井荷風

非政府組織NGO Non-government Organization

非営利組織NPO non-profit Organization

1 純米大吟醸酒
2 大吟醸酒
3 純米吟醸酒
4 吟醸酒
5 特別純米酒
6 純米酒
7 特別本醸造酒8 本醸造酒
9 普通酒

1純米とはお米と米麹だけで造られたお酒

2純米の記載がないのはお米、米麹さらに醸造アルコールを加えている

3純米系(添加なし)=濃い口/甘め
本醸造系(添加あり)=薄口/辛め という傾向になりやすい。
◆お米の研ぎ加減で分ける
日本酒にとって・・・
お米の中心=旨み
お米の外側=雑味
である為、お米の外側は削ります。
その精米の度合い
70%〜(20-30%削った状態)=普通酒
60〜70%(30〜40%削った状態)=純米酒or本醸造酒
50〜60%(40〜50%削った状態)=?
◆低温でゆっくりと発酵したか、否か

精米の度合いが60%以下、さらに“低温でじっくり造ったもの”を吟醸酒という
◆まとめ
精米歩合70%〜=普通酒

・値段も高くなってくる

精米歩合70〜60%【純米】純米酒
【醸造アルコール入り】本醸造酒

精米歩合60%以下(通常の製法)
【純米】特別純米酒
【醸造アルコール入り】特別本醸造酒

精米歩合60%〜50%&低温じっくり
【純米】特別吟醸酒
【醸造アルコール入り】吟醸酒
精米歩合50%以下&低温じっくり
【純米】純米大吟醸酒
【醸造アルコール入り】大吟醸酒

プレカリアート」
1990年代(平成2年)以後に急増した不安定な雇用・労働状況における非正規雇用者および失業者の総体。
日本では、1995年(平成7年)に日経連(当時は根本二郎会長)が「雇用柔軟型グループ」の増加を打ち出し、1999年(平成11年)には改正労働者派遣法で派遣対象業務が原則自由化され、2004年(平成16年)3月には製造業にも派遣対象業務が拡大されており、非正規雇用が急速に拡大している。日本における非正規雇用者は、2010年現在で1,775万人、雇用者の34.5%を占めるようになり[2]、2008年版青少年白書では、15歳?19歳の約7割が非正規といわれている


アルゴリズム(英: algorithm)問題を解くための手順を定式化した形で表現したものを言う。 「問題」はその「解」を持っているが、アルゴリズムは正しくその解を得るための具体的手順および根拠を与える。

クオリア
「感じ」のことである。主観的に体験される様々な質のことである。


五輪書
我事におゐて後悔せず

よろづに依怙(他に依り頼みとすること)の心なし

いづれの道にもわかれをかなしまず

善悪に他をねたむ心なし
独行道宮本武蔵

散る桜
残る桜も
散る桜
良寛


心を広く直ぐにして
きつくひっぱらず
少しもたるまず
心のかたよらぬやうに心をまん中におきて
心を静かにゆるがせて
そのゆるぎのせつなもゆるぎやまぬように
五輪書


手抜きしたか
最善を尽くしたか
自分だけが知っている


鰯の頭も信心から
鰯の頭のようなつまらないものでも信仰すれば非常に尊いものに見えること


どうちゃく[撞着]
矛盾
自己撞着
同じ人の行動や言動が前後で辻褄が合わないこと


あなたはどこの世代
1960(s35)〜1965(s40)新人類
1966(s41)〜1969(s44)バブル世代
1971(s46)〜1974(s49)いちご世代
1973(s48)〜1980(s55)真性団塊ジュニア
1975(s50)〜1980(s55)ポスト団塊ジュニア
1971(s46)〜1981(s56)氷河期世代
1982(s57)〜1986(s61)プレッシャー世代
1987.4.2以降ゆとり世代
19901995新人類ジュニア

◆69歳-67歳『団塊の世代』1947年-1949年生まれ(昭和22年-昭和24年生まれ):年功序列上下関係忠誠心ビートルズグループサウンズ
◆51歳-47歳『バブル世代』1965年-1969年生まれ(昭和40年-昭和44年生まれ):正規雇用率高い矢沢永吉横浜銀蝿おにゃんこクラブ◆45歳-42歳『団塊ジュニア世代』
1971年-1974年生まれ(昭和46年-昭和49年生まれ):バブル崩壊アニメゲームファミコン

◆46歳-34歳『氷河期世代ロスジェネ世代就職氷河期1993年-2005年(平成5年-平成17年)迄』1970年-1982年生まれ(昭和45年-昭和57年生まれ):派遣フリーター世代人口少ない

◆29歳-14歳『ゆとり世代』1987年2004年生まれ
昭和62年平成15年デフレ思考情報化社会携帯端末
失敗を恐れる
打たれ弱い
現実的で夢を見ない
ルールは順守する

◆さとり世代
2005〜
不景気納得したものだけを買う結果重視安定思考専業主婦志向

カクテルオシャレ

〈ピニャコラーダ〉甘いライトラムココナッツミルクパイナップルジュース8

〈雪国〉
美しいウォッカホワイトキュラソーライムジュース25

〈ガルフストリーム〉
ウォッカピーチリキュールブルーキュラソーグレープフルーツジュースパイナップルジュース16

〈キールロワイヤル〉
シャンパンカシスリキュール
12

〈イースターエッグ〉
アドヴォカートチョコレートリキュール16

〈カイピリーニャ〉カシャーサライム砂糖25

〈ミントジュレップ〉
夏バーボンミント若芽10

〈モヒート〉
夏ラムライム

〈ゴッドファーザー〉
ウィスキーアマレット34

〈ミモザ〉
シャンパンオレンジジュース7

〈プランテーション〉
柑橘系ラムオレンジジュースレモンジュース17
〈ホワイトレディ〉
酸味ドライジンホワイトキュラソーレモンジュース29

〈クローバークラブ〉
酸味ドライジングレナディンシロップライムジュース17

〈スプモーニ〉爽やかカンパリグレープフルーツジューストニックウォーター7

〈スカイダイビング〉
ホワイトラムブルーキュラソーライムジュース15

バカルディ
ホワイトラムライムジュースグレナディンシロップ25

スノーボール
さっぱり甘いアドヴォカートライムジュースレモネード6

アレキサンダー甘いチョコレートケーキ味ブランデー生クリームクレームドカカオナツメグ22
グラスホッパーミントカカオ甘いグリーンペパーミントリキュールホワイトカカオリキュール生クリーム20

オーガズム
甘いコーヒーリキュールアマレットベイリーズオリジナルアイリッシュクリーム13

オーガズムシェーク
ベイリーズオリジナルアイリッシュクリームコーヒーリキュールアマレットバニラアイスクリーム13

ロングアイランドアイスティーラムウォッカテキーラドライジングランマルニエレモンジュース粉砂糖コーラレモンスライス25

カクテルおいしいのは
マティーニ
ドライジンベース

マルガリータ
テキーラベース
ギムレット
ジンライムジュース

ダイキリ
ラムライムジュース

マンハッタン
バーボンスイートベルモット

サイドカー
ブランデーベースレモンジュース

アレキサンダーブランデーカカオ生クリーム

ホワイトレディドライジンベース

バレンシア
アプリコットブランデーオレンジジュースベース

バラライカ
ウォッカベース
ジントニック

ソルティドッグウォッカグレープジュース割

モスコーミュール
ウォッカライムジュースジンジャエール割

シンガポールスリング
ドライジンレモンジュース砂糖チェリーブランデーがシェイク
カンパリソーダカンパリソーダ割

モヒート
さわやかラムベース

ファジーネーブル
ピーチリキュールオレンジジュース割

スプモーニ
カンパリグレープジューストニックウォーター割

スクリュードライバー
ウォッカベースオレンジジュース混ぜ

スノーボール
卵のリキュールライムジュース割

ミモザ
シャンパンオレンジジュース割
ベリーニ
スパークリングワインピーチネクターのマリアージュ

テキーラサンライズ
テキーラオレンジジュースさわやか

レッドアイ
ビールトマトジュース割

ブースカフェ
お遊びカクテル

将来への不安と過去の後悔から開放されたとき多くの人は幸福を感じることがデキます。


なにもかも捨てて
さがしもの見つけた

敵味方どちらにも英雄と裏切り者がいる

数値
日付
文字列
記号数字英字日本語(ひらがな、全角カタカナ、半角カタカナ、漢字の順)

朧月夜
菜の花畠に、入日薄れ、見わたす山の端、霞ふかし。春風そよふく、空を見れば、夕月かかりて、におい淡し。

里わの火影も、森の色も、
田中の小路をたどる人も、
蛙のなくねも、かねの音も、
さながら霞める朧月夜

学問は尻からぬけるほたるかな蕪村

Windows3.1 95 98 ME XP ビスタ 7 8 8.1 10


ブラウズbrowse閲覧する

ご都合主義と場当たり対応


3G第三世代移動通信システム
4G第4世代移動通信システム
LTE4Gの規格のうちのひとつ
Xiクロッシードコモの4G回線に付けた名前

うだつ

2016-03-12 18:13:00 | 
まどみつお

良寛
おぢいさんのランプ

でんでんむしのかなしみ
新美南吉

ヒエロニムスボシュ
「天上界への飛翔」

いつか
some time (or other) (未来の)
some day
one of these days (近日)
once [at one time] (過去の)
the other day (先日).

「sit at the table.」

人の評価に一喜一憂しない

拝受
<スル>〔文〕「受けること・もらうこと」の謙譲語.

マシュマロテスト

露払い

(1)身分の高い人の先導をする‐こと(人).∥演芸・講演で,最初にする‐こと(人).
(2)相撲で,横綱の土俵入りの際,先に立って土俵に上がる力士.


ブッダ
ハ正道

正見しょうけん正思ゆい
正語
正業
正命
正精進
正念
正定



うだつ
梁(はり)の上に立てて,棟木(むなぎ)を支える短い柱.
▼~が上(あ)がらな・い
思うように出世しない.

権現
(1)〔仏〕仏が日本の神となって現れること.また,その神.(類)権化(ごんげ)
(2)徳川家康の死後の尊称.▼~様
▼~造(づく)り
神社建築の一.拝殿と本殿の間に中殿がある.

Excel行列大きさ1048576行
16384列

65536行
256列



アタラクシア

ヒエロニムスこむ天上界への飛翔

まわりみち
a roundabout way [route]
a detour.
・~をする go round; make a detour.

(かんげん)諫言の士
目上の人の過失などを指摘して忠告すること。

是非に及ばず
「1」物事のよし悪(あ)し.
「2」<副>どうしても.必ず.
▼~に及(およ)ばず
〔文〕しかたがない.
▼~もな・い
やむをえない.

あなたがすることのほとんどは無意味であるが、それでもしなくてはならない。世界によって自分が変えられないようにするためである。
ガンジー

<スル>値段をつけること.

でく.∥役たたず.※ののしって言う語.

梁(はり)の上に立てて,棟木(むなぎ)を支える短い柱.
▼~が上(あ)がらな・い
思うように出世しない.

うだつ

2016-03-12 18:12:18 | 
3G第三世代移動通信システム
4G
Wi-Fi
wireless
Fidelity忠実さ無線の規格をちゃんとパスしている証明
--n.(約束の)厳守; 忠誠; (配偶者への)貞節; (描写の)正確さ; (音再生の)忠実度.
気を使っているということは相手と敵対関係にあるということ

忘却は最大の復讐

重く散って軽く掃かるる一葉かな

拍手を。お芝居は終わりだ。

転んだ人を笑ってはいけない。彼は歩こうとしたんだ

チャレンジして失敗を恐れるよりも
何もしないことを恐れよ。

することを決めることは簡単だ。難しいのは、
しないことを決めることだ。

夢は逃げない
逃げるのはいつも自分だ

やってやれないことはない
やらずにできるわけがない

人生は出来ることに集中することであり
出来ないことを悔やむことではない

依存的敵意

本当の自分を裏切り続けた後には怒りが残る

人を操作する人は心に葛藤がある

同じ人の行動や言動が前後で辻褄が合わないこと


我、人に媚びず富貴を望まず
黒田官兵衛


生かすべき者を生かし
殺すべき者を殺すそれが政治というものである北条早雲

中庸の徳たる、其れ到れるかな。民鮮きこと久し
孔子論語

自分を嫌う人間がいるということは自由に生きている証だ

人生は、
玄い冬にはじまり、
青い春と朱い夏を経て、
白い秋に至る。
暗い冬で終わるのではない。

正月は
冥土の旅の
一里塚
めでたくもありめでたくもなし

人は変えられない
でも私は変えられる

人間は
自分の運命の
主人公である

人間は
自分自身の人生を描く
画家である
アドラー

反故
使って不要になった紙.∥役に立たない物事.
▼~にする
ないものとする.▼▽約束を~

バイアス
(1)織り目に対して斜めに切った布.▼~テープ
(2)かたより.偏見.▼~がかかる◇バイヤス


生の意味の心理学
アドラー

人生が困難なのではない
あなたが人生を困難にしているのだ
人生はきわめてシンプルである

健全な人は、相手を変えようとせず自分がかわる。不健全な人は、相手を操作し、変えようとする。

「よくできたね」とほめるのではない。「ありがとう、助かったよ」と感謝を伝えるのだ。感謝される喜びを体験すれば、自ら進んで貢献を繰り返すだろう。

判断に迷った時は、より大きな集団の利益を優先することだ。自分よりも仲間たち。仲間たちよりも社会全体。そうすれば判断を間違うことはないだろう

カッときて自分を見失い怒鳴ったのではない。相手を支配するために、怒りという感情を作り出し利用したのだ

他人からの賞賛や感謝など求める必要はない。自分は世の中に貢献しているという自己満足で十分である。

かまってほしい場合の4つのパターン
1注目を集める:注意を引いたり、要求したりする。2、力を示す:かんしゃくを起こしたり、怒りをぶつけたり、泣いたりする。3、復讐:問題行動を起こし、吾に不快感を与える。家事放棄や非行に走ったりする。4、回避:あきらめて努力しなくなる。課題から逃れたり、自分の弱さや落ち込みや病気をひけらかす。

陰口を言われても嫌われても、あなたが気にすることはない。相手があなたをどう感じるかは相手の課題なのだから。

理不尽な上司や学校の先生に無理やり認めてもらう必要はない。市場価値の高い人になればいい。より大きな共同体で考えればいいのだ。

人は失敗を通じてしか学ばない

暗いのではなく、優しいのだ。のろまではなく、丁寧なのだ。失敗ばかりではなく、たくさんチャレンジをしているのだ。







あんたがどの道をゆこうと、かまわんじゃないか
どこかに出られるに決まってるさ
たっぷり歩きさえすればね!
不思議の国のアリス

ワーカホリック中毒したように仕事のとりこになること。その人。仕事中毒。Work. Alcoholicアルコール中毒患者

宇宙がなくなり人間は誰もいなくなり
悟りもなくなってしまうまで
私の願いは尽きません
空海



内村鑑三

ゆえに賢者は木を考えて実をえる、小人は実を考えて実をえない。
上杉よう山

形見とて
何残すらむ春は花
夏ほととぎす
秋はもみじ葉


たくほどは
風がもてくる
落ち葉かな
良寛

はかなさこそ
生きる
輝き

慣れ・だれ・崩れ=去れ
浅利慶太

突然変異で様々なものが生まれた中で、偶然自然環境に適応したものだけが生き延びる
ダーウィン

viaを経由してby way of
道を意味するラテン語
源泉徴収税額10.21パーセント


今日という日は、残りの人生の最初の日だ
チャールズディートリッヒ米国薬物中毒患者救済機関設立者

height-high高い!高さ
width-wide広い!広さ、幅
depth-deep深い!深さ、奥行き


今だけを生きてる者たちにとって明日という日は目が覚めたらめぐって来ていた今日だ
昨日という日は今を生きてる者たちにとって今日を生きた結果できた幻影だ

こういう生き方しかできないを選んで
くさい役者に
なっちまった
(もっと柔軟性をもたないとね

今日という日は昨日死んでいった者たちがあれほど生きたいと願った明日


人生あきらめず続ければいい。結果はあとからついてくる。

Excel行列大きさ1048576行イレシヤゴナム
16384列イロサハシ

65536行
256列



パノラマは展望、ジオラマは光景、情景

弱い者ほど相手を許すことができない
許すということは、強さの証だガンジー


いばろうや得意に風呂を焼く元年
明治1868年9月8日大正1912年7月30日昭和1926年12月25日平成元年1989年1月8日
1867
1911
1925
1988
昭和
百姓昭明(ひゃくせいしょうめい)にして協和を万邦せしむ


CPU中央演算処理装置Central processing Unit


グレゴリオ暦太陽暦1582年ローマ教皇グレゴリウス13世
平成元年1989年1月8日

夢は逃げない
逃げるのはいつも自分だ


過去と他人は変えられないが
未来と自分は変えられる


子供叱るな
来た道だもの
年寄り笑うな
行く道だもの



やってやれないことはない
やらずにできるわけがない

今日という日は残りの人生の最初の1日

あなたが無為に過ごした今日という日は
昨日死んでいった者たちがあれほど生きたいと願った明日

お前は十年後にはきっとせめて十年でいいから戻ってやり直したいと思っているのだろう
今やり直せよ
未来を神の思し召しで死ぬ直前から戻って来たんだよ 今



苦難に立ち向かうことにこそ価値がある

食物連鎖で下のものは、目の前のものを食べるしかない

ポートフォリオ portfolio
(1)個人や企業の金融資産の(‐利益を最大にする)組み合わせ.
(2)写真で,1人の写真家の作品を箱やファイルに収めたもの.


せんてつ[銑鉄]
鉄鉱石を溶鉱炉でとかしただけの,不純な鉄.くず鉄.


パラダイム paradigm
(1)ある時代に支配的な認識の体系・枠組み.規範.
(2)語形変化の型を示した一覧表.

多くの人が今度の戦争でだまされていたといういくらだますものがいてもだれひとりだまされるものがなかったとしたら今度のような戦争は成り立たなかったにちがいないのである
だまされていたといって平気でいられる国民ならおそらく今後も何度でもだまされるだろう
いや現在でもすでに別のうそによってだまされ始めているにちがいないのである
伊丹十三


脳という機械がどのように意識という演劇を作り出すのかと
オリバーサックス

オキシトシン
テストステロン

Behaviorふるまい態度行動Her
Behavior toward me.

やけぶとり[焼け太り]
<スル>火災の後,生活や事業が以前より豊かになること.

くんぷう[薫風]
〔文〕初夏の風

あざとい
やり方があくどい。ずうずうしく抜け目がない。


chato-.-gizmo-_-roshinante-__


菫(すみれ)ほど
小さき人に
生まれたし
漱石


歴史とは合意の上に成り立つ作り話
ナポレオン


行蔵は我に存す
毀誉は他人の主張
我に与(あずか)らず我に関せずと存候
勝海舟
(出処進退は自分で決める
評価は他人が勝手にすればいい俺の知った事じゃない)


空しくゆき
みちて帰る
空海

しゅうてん 終点
the end of a line
terminus
a terminal (station).

タイト tight
体にぴったり合うこと.▼~スカート

ドラスティックとは?過激.徹底的.ドラスチック.


われわれは年がら年中革新の叫びを聞かされ前へ前へと進む一方であるけれども、さてそんな風にして進んだ後に、果たしてどんな幸福が待ち構えているか
谷崎潤一郎藝について


五輪
地水火風空 五大

神色自若
大事にあっても顔色一つ変えず、平然と落ち着いている様子

天台宗
浄土宗
きやり[木△遣り]
大木などを,大勢で音頭(おんど)をとって運ぶ‐こと(ときの歌).

春風や
牛に引かれて
善光寺
小林一茶

独占欲は情緒的未成熟


防衛が強すぎると兎をみてライオンと思う

ずるさは弱さに敏感。

五年間に通過して来た道、それは今考えたってわからない。ただわかるものは今の心だ。五年の最後に到達した心だ人の心ではない。


人を救いたがる人は深刻な劣等感をもつ

本当の自分を裏切り続けた最後は怒りと憂鬱

理ことわり
予断
しあわせ
為合
仕合
状況に任せきれることの強さ

人は自分を受け入れる程度でしか他人を受け入れられない

むずかしいことをやさしく
やさしいことをふかく
ふかいことをゆかいに
井上やすし

なにかを選ぶことは何かを捨てること

人は依存する対象に対して敵意をもつ。

必要と空虚うつ病の本質

状況に関係のない自由意志は人間にあるのか

不測に立ちて無有むうに遊ぶ
未来を憂えない。予測しない
計画しない。
小我を捨てる

やむを得ずしてしかる後にたち
知と故とを去りて、天の理にしたがう

予断
荘子

Excel行列大きさ1048576行イレシヤゴナム
16384列イロサハシ

65536行
256列

ロゴス
(1)言葉.論理.理性.
(2)哲学で,万物を統一する理性.


まどみつお

良寛
おぢいさんのランプ

でんでんむしのかなしみ
新美南吉

ヒエロニムスボシュ
「天上界への飛翔」

いつか
some time (or other) (未来の)
some day
one of these days (近日)
once [at one time] (過去の)
the other day (先日).

「sit at the table.」

人の評価に一喜一憂しない

拝受
<スル>〔文〕「受けること・もらうこと」の謙譲語.

マシュマロテスト

露払い

(1)身分の高い人の先導をする‐こと(人).∥演芸・講演で,最初にする‐こと(人).
(2)相撲で,横綱の土俵入りの際,先に立って土俵に上がる力士.


ブッダ
ハ正道

正見しょうけん正思ゆい
正語
正業
正命
正精進
正念
正定



うだつ
梁(はり)の上に立てて,棟木(むなぎ)を支える短い柱.
▼~が上(あ)がらな・い
思うように出世しない.

権現
(1)〔仏〕仏が日本の神となって現れること.また,その神.(類)権化(ごんげ)
(2)徳川家康の死後の尊称.▼~様
▼~造(づく)り
神社建築の一.拝殿と本殿の間に中殿がある.

Excel行列大きさ1048576行
16384列

65536行
256列

アタラクシア

ヒエロニムスこむ天上界への飛翔

まわりみち
a roundabout way [route]
a detour.
・~をする go round; make a detour.

(かんげん)諫言の士
目上の人の過失などを指摘して忠告すること。

是非に及ばず
「1」物事のよし悪(あ)し.
「2」<副>どうしても.必ず.
▼~に及(およ)ばず
〔文〕しかたがない.
▼~もな・い
やむをえない.

あなたがすることのほとんどは無意味であるが、それでもしなくてはならない。世界によって自分が変えられないようにするためである。
ガンジー

<スル>値段をつけること.

でく.∥役たたず.※ののしって言う語.

梁(はり)の上に立てて,棟木(むなぎ)を支える短い柱.
▼~が上(あ)がらな・い
思うように出世しない.

うだつ

2015-10-25 11:09:51 | 
いばろうや得意に風呂を焼く元年
明治1868年9月8日大正1912年7月30日昭和1926年12月25日平成元年1989年1月8日

CPU中央演算処理装置Central processingUnit

グレゴリオ暦太陽暦1582年ローマ教皇グレゴリウス13世
平成元年1989年1月8日

夢は逃げない
逃げるのはいつも自分だ


過去と他人は変えられないが
未来と自分は変えられる


子供叱るな
来た道だもの
年寄り笑うな
行く道だもの



やってやれないことはない
やらずにできるわけがない

今日という日は残りの人生の最初の1日

あなたが無為に過ごした今日という日は
昨日死んでいった者たちがあれほど生きたいと願った明日

お前は十年後にはきっとせめて十年でいいから戻ってやり直したいと思っているのだろう
今やり直せよ
未来を神の思し召しで死ぬ直前から戻って来たんだよ 今



苦難に立ち向かうことにこそ価値がある

食物連鎖で下のものは、目の前のものを食べるしかない

ポートフォリオ portfolio
(1)個人や企業の金融資産の(‐利益を最大にする)組み合わせ.
(2)写真で,1人の写真家の作品を箱やファイルに収めたもの.


せんてつ[銑鉄]
鉄鉱石を溶鉱炉でとかしただけの,不純な鉄.くず鉄.


パラダイム paradigm
(1)ある時代に支配的な認識の体系・枠組み.規範.
(2)語形変化の型を示した一覧表.

多くの人が今度の戦争でだまされていたといういくらだますものがいてもだれひとりだまされるものがなかったとしたら今度のような戦争は成り立たなかったにちがいないのである
だまされていたといって平気でいられる国民ならおそらく今後も何度でもだまされるだろう
いや現在でもすでに別のうそによってだまされ始めているにちがいないのである
伊丹十三


脳という機械がどのように意識という演劇を作り出すのかと
オリバーサックス

オキシトシン
テストステロン

Behaviorふるまい態度行動Her
Behavior toward me.

やけぶとり[焼け太り]
<スル>火災の後,生活や事業が以前より豊かになること.

くんぷう[薫風]
〔文〕初夏の風

あざとい
やり方があくどい。ずうずうしく抜け目がない。


chato-.-gizmo-_-roshinante-__


すみれ菫ほど
小さき人に
生まれたし
漱石


歴史とは合意の上に成り立つ作り話
ナポレオン


行蔵は我に存す
毀誉は他人の主張
我に与あずからず我に関せずと存候
勝海舟
(出処進退は自分で決める
評価は他人が勝手にすればいい俺の知った事じゃない)


空しくゆき
みちて帰る
空海

しゅうてん 終点
the end of a line
terminus
a terminal (station).

タイト tight
体にぴったり合うこと.▼~スカート

ドラスティックとは?過激.徹底的.ドラスチック.


われわれは年がら年中革新の叫びを聞かされ前へ前へと進む一方であるけれども、さてそんな風にして進んだ後に、果たしてどんな幸福が待ち構えているか
谷崎潤一郎藝について


五輪
地水火風空 五大

神色自若
大事にあっても顔色一つ変えず、平然と落ち着いている様子

天台宗
浄土宗
きやり[木△遣り]
大木などを,大勢で音頭(おんど)をとって運ぶ‐こと(ときの歌).

春風や
牛に引かれて
善光寺
小林一茶

独占欲は情緒的未成熟


防衛が強すぎると兎をみてライオンと思う

ずるさは弱さに敏感。

五年間に通過して来た道、それは今考えたってわからない。ただわかるものは今の心だ。五年の最後に到達した心だ人の心ではない。


人を救いたがる人は深刻な劣等感をもつ

本当の自分を裏切り続けた最後は怒りと憂鬱

理ことわり
予断
しあわせ
為合
仕合
状況に任せきれることの強さ

人は自分を受け入れる程度でしか他人を受け入れられない

むずかしいことをやさしく
やさしいことをふかく
ふかいことをゆかいに
井上やすし

なにかを選ぶことは何かを捨てること

人は依存する対象に対して敵意をもつ。

必要と空虚うつ病の本質

状況に関係のない自由意志は人間にあるのか

不測に立ちて無有むうに遊ぶ
未来を憂えない。予測しない
計画しない。
小我を捨てる

やむを得ずしてしかる後にたち
知と故とを去りて、天の理にしたがう

予断
荘子

Excel行列大きさ1048576行イレシヤゴナム
16384列イロサハシ

65536行
256列


ロゴス
(1)言葉.論理.理性.
(2)哲学で,万物を統一する理性.


まどみつお

良寛
おぢいさんのランプ

でんでんむしのかなしみ
新美南吉

ヒエロニムスボシュ
「天上界への飛翔」

いつか
some time (or other) (未来の)
some day
one of these days (近日)
once [at one time] (過去の)
the other day (先日).

「sit at the table.」

人の評価に一喜一憂しない

拝受
<スル>〔文〕「受けること・もらうこと」の謙譲語.

マシュマロテスト

露払い

(1)身分の高い人の先導をする‐こと(人).∥演芸・講演で,最初にする‐こと(人).
(2)相撲で,横綱の土俵入りの際,先に立って土俵に上がる力士.


ブッダ
ハ正道

正見しょうけん正思ゆい
正語
正業
正命
正精進
正念
正定



うだつ
梁(はり)の上に立てて,棟木(むなぎ)を支える短い柱.
▼~が上(あ)がらな・い
思うように出世しない.

権現
(1)〔仏〕仏が日本の神となって現れること.また,その神.(類)権化(ごんげ)
(2)徳川家康の死後の尊称.▼~様
▼~造(づく)り
神社建築の一.拝殿と本殿の間に中殿がある.

Excel行列大きさ1048576行
16384列

65536行
256列

アタラクシア

ヒエロニムスこむ天上界への飛翔

まわりみち
a roundabout way [route]
a detour.
・~をする go round; make a detour.

(かんげん)諫言の士
目上の人の過失などを指摘して忠告すること。

是非に及ばず
「1」物事のよし悪(あ)し.
「2」<副>どうしても.必ず.
▼~に及(およ)ばず
〔文〕しかたがない.
▼~もな・い
やむをえない.

あなたがすることのほとんどは無意味であるが、それでもしなくてはならない。世界によって自分が変えられないようにするためである。
ガンジー

<スル>値段をつけること.

でく.∥役たたず.※ののしって言う語.

梁(はり)の上に立てて,棟木(むなぎ)を支える短い柱.
▼~が上(あ)がらな・い
思うように出世しない.

うだつ

2015-07-04 10:46:40 | 
まどみつお

良寛
おぢいさんのランプ

でんでんむしのかなしみ
新美南吉

ヒエロニムスボシュ
「天上界への飛翔」

いつか
some time (or other) (未来の)
some day
one of these days (近日)
once [at one time] (過去の)
the other day (先日).

「sit at the table.」

人の評価に一喜一憂しない

拝受
<スル>〔文〕「受けること・もらうこと」の謙譲語.

マシュマロテスト

露払い

(1)身分の高い人の先導をする‐こと(人).∥演芸・講演で,最初にする‐こと(人).
(2)相撲で,横綱の土俵入りの際,先に立って土俵に上がる力士.


ブッダ
ハ正道

正見しょうけん正思ゆい
正語
正業
正命
正精進
正念
正定



うだつ
梁(はり)の上に立てて,棟木(むなぎ)を支える短い柱.
▼~が上(あ)がらな・い
思うように出世しない.

権現
(1)〔仏〕仏が日本の神となって現れること.また,その神.(類)権化(ごんげ)
(2)徳川家康の死後の尊称.▼~様
▼~造(づく)り
神社建築の一.拝殿と本殿の間に中殿がある.

Excel行列大きさ1048576行
16384列

65536行
256列



アタラクシア

ヒエロニムスこむ天上界への飛翔

まわりみち
a roundabout way [route]
a detour.
・~をする go round; make a detour.

(かんげん)諫言の士
目上の人の過失などを指摘して忠告すること。

是非に及ばず
「1」物事のよし悪(あ)し.
「2」<副>どうしても.必ず.
▼~に及(およ)ばず
〔文〕しかたがない.
▼~もな・い
やむをえない.

あなたがすることのほとんどは無意味であるが、それでもしなくてはならない。世界によって自分が変えられないようにするためである。
ガンジー

<スル>値段をつけること.

でく.∥役たたず.※ののしって言う語.

梁(はり)の上に立てて,棟木(むなぎ)を支える短い柱.
▼~が上(あ)がらな・い
思うように出世しない.

うだつ

2015-07-04 10:44:27 | 
神色自若
大事にあっても顔色一つ変えず、平然と落ち着いている様子

天台宗
浄土宗
きやり[木△遣り]
大木などを,大勢で音頭(おんど)をとって運ぶ‐こと(ときの歌).

春風や
牛に引かれて
善光寺
小林一茶

独占欲は情緒的未成熟


防衛が強すぎると兎をみてライオンと思う

ずるさは弱さに敏感。

五年間に通過して来た道、それは今考えたってわからない。ただわかるものは今の心だ。五年の最後に到達した心だ人の心ではない。


人を救いたがる人は深刻な劣等感をもつ

本当の自分を裏切り続けた最後は怒りと憂鬱

理ことわり
予断
しあわせ
為合
仕合
状況に任せきれることの強さ

人は自分を受け入れる程度でしか他人を受け入れられない

むずかしいことをやさしく
やさしいことをふかく
ふかいことをゆかいに
井上やすし

なにかを選ぶことは何かを捨てること

人は依存する対象に対して敵意をもつ。

必要と空虚うつ病の本質

状況に関係のない自由意志は人間にあるのか

不測に立ちて無有むうに遊ぶ
未来を憂えない。予測しない
計画しない。
小我を捨てる

やむを得ずしてしかる後にたち
知と故とを去りて、天の理にしたがう

予断
荘子

Excel行列大きさ1048576行イレシヤゴナム
16384列イロサハシ

65536行
256列


ロゴス
(1)言葉.論理.理性.
(2)哲学で,万物を統一する理性.


まどみつお

良寛
おぢいさんのランプ

でんでんむしのかなしみ
新美南吉

ヒエロニムスボシュ
「天上界への飛翔」

いつか
some time (or other) (未来の)
some day
one of these days (近日)
once [at one time] (過去の)
the other day (先日).

「sit at the table.」

人の評価に一喜一憂しない

拝受
<スル>〔文〕「受けること・もらうこと」の謙譲語.

マシュマロテスト

露払い

(1)身分の高い人の先導をする‐こと(人).∥演芸・講演で,最初にする‐こと(人).
(2)相撲で,横綱の土俵入りの際,先に立って土俵に上がる力士.


ブッダ
ハ正道

正見しょうけん正思ゆい
正語
正業
正命
正精進
正念
正定



うだつ
梁(はり)の上に立てて,棟木(むなぎ)を支える短い柱.
▼~が上(あ)がらな・い
思うように出世しない.

権現
(1)〔仏〕仏が日本の神となって現れること.また,その神.(類)権化(ごんげ)
(2)徳川家康の死後の尊称.▼~様
▼~造(づく)り
神社建築の一.拝殿と本殿の間に中殿がある.

Excel行列大きさ1048576行
16384列

65536行
256列

アタラクシア

ヒエロニムスこむ天上界への飛翔

まわりみち
a roundabout way [route]
a detour.
・~をする go round; make a detour.

(かんげん)諫言の士
目上の人の過失などを指摘して忠告すること。

是非に及ばず
「1」物事のよし悪(あ)し.
「2」<副>どうしても.必ず.
▼~に及(およ)ばず
〔文〕しかたがない.
▼~もな・い
やむをえない.

あなたがすることのほとんどは無意味であるが、それでもしなくてはならない。世界によって自分が変えられないようにするためである。
ガンジー

<スル>値段をつけること.

でく.∥役たたず.※ののしって言う語.

梁(はり)の上に立てて,棟木(むなぎ)を支える短い柱.
▼~が上(あ)がらな・い
思うように出世しない.

うだつ

2015-05-08 12:32:59 | 
まどみつお

良寛
おぢいさんのランプ

でんでんむしのかなしみ
新美南吉

ヒエロニムスボシュ
「天上界への飛翔」

いつか
some time (or other) (未来の)
some day
one of these days (近日)
once [at one time] (過去の)
the other day (先日).

「sit at the table.」

人の評価に一喜一憂しない

拝受
<スル>〔文〕「受けること・もらうこと」の謙譲語.

マシュマロテスト

露払い

(1)身分の高い人の先導をする‐こと(人).∥演芸・講演で,最初にする‐こと(人).
(2)相撲で,横綱の土俵入りの際,先に立って土俵に上がる力士.


ブッダ
ハ正道

正見しょうけん正思ゆい
正語
正業
正命
正精進
正念
正定



うだつ
梁(はり)の上に立てて,棟木(むなぎ)を支える短い柱.
▼~が上(あ)がらな・い
思うように出世しない.

権現
(1)〔仏〕仏が日本の神となって現れること.また,その神.(類)権化(ごんげ)
(2)徳川家康の死後の尊称.▼~様
▼~造(づく)り
神社建築の一.拝殿と本殿の間に中殿がある.

Excel行列大きさ1048576行
16384列

65536行
256列



アタラクシア

ヒエロニムスこむ天上界への飛翔

まわりみち
a roundabout way [route]
a detour.
・~をする go round; make a detour.

(かんげん)諫言の士
目上の人の過失などを指摘して忠告すること。

是非に及ばず
「1」物事のよし悪(あ)し.
「2」<副>どうしても.必ず.
▼~に及(およ)ばず
〔文〕しかたがない.
▼~もな・い
やむをえない.

あなたがすることのほとんどは無意味であるが、それでもしなくてはならない。世界によって自分が変えられないようにするためである。
ガンジー

<スル>値段をつけること.

でく.∥役たたず.※ののしって言う語.

梁(はり)の上に立てて,棟木(むなぎ)を支える短い柱.
▼~が上(あ)がらな・い
思うように出世しない.

2014-12-30 20:27:29

2014-12-30 20:27:29 | 
H#Height
W#Wide
D#Depth奥行き

曹操
名馬は老いても志は千里にある烈士は晩年になっても
熱き思いは尽きない

エシカル倫理的、道徳的=環境保全や社会貢献

今はただ飯食うだけの夫婦なり今はただ小便だけの道具なり


日々是好日

無事是貴人

ICT情報通信技術
Information and communication technology

今死んだ何処にも行かぬ此処に居る尋ねはするな物は言はぬぞ
一休


ひとりきり
みなみこうせつひとりきり

鳥が鳴いて  川が流れて  野山は今 花が  咲き乱れ

汽車は行くよ  煙はいて  トンネル越えれば  竹中だ

  こんな楽しい  夢のような  こんな素敵な  ところは・・・

  もう今はない  もう今はない  もう今はない  今はない  ひとりきり


太鼓が響き  神輿が繰り出し  いよいよ 待ちに待った  お祭りだ

親戚が集まり  酒を飲んで  今年は  豊年だ

  こんな楽しい  夢のような  こんな素敵な  ところは・・・

  もう今はない  もう今はない  もう今はない  今はない
ひとりきり

トラップ
(1)排水管の防臭弁.
(2)射撃で,クレー放出機.
(3)サッカーで,ボールを受けとめ,その勢いを弱める動作.


般若心経 (三蔵法師玄奘訳)

かんじざいぼさつ
観自在菩薩  (観音菩薩が、)
ぎょうじんはんにゃはらみったじ
行深般若波羅蜜多時  (深遠な知恵を完成するための実践をされている時、)
しょうけんごうんかいくう
照見五蘊皆空   (人間の心身を構成している五つの要素がいずれも本
             質的なものではないと見極めて、)
どいっさいくやく
度一切苦厄  (すべての苦しみを取り除かれたのである。)
しゃりし
舎利子
(そして舎利子に向かい、次のように述べた。舎利子
             よ、)
しきふいくう
色不異空  (形あるものは実体がないことと同じことであり、)
くうふいしき
空不異色  (実体がないからこそ一時的な形あるものとして存在
             するものである。)
しきそくぜくう
色即是空  (したがって、形あるものはそのままで実体なきもの
             であり、)
くうそくぜしき
空即是色

Thinking outside the box.
枠からはみ出して考える

ポテンシャル
可能性

ナビゲータ
(1)操縦者.
(2)自動車のラリーで,同乗する運転補助者.


こまねく
<五>腕を組む.∥何もせずにただ見ている.▼手を~

御託
くどくどと(‐理屈を)言うこと.▼~を並べる※御託宣の略.
ご託宣
(1)託宣の尊敬語.
(2)ごたく.

「ち」の音をふくむ日本語には特別な意味があるようです。白川静さんも「国語の『ち』は、いわば汎神論的な世界観を背景とする語である」と書いています。
人生を愛せよ
死を思え
時が来たら
誇りを持って
わきへどけ
エーリッヒ ケストナー

三度のごはん
きちんと食べて火の用心
元気で生きようきっとね
井上ひさし


風蕭々として易水寒し、壮士ひとたび去って復た還らず
かぜしょうしょうとしてえきすいさむし
そうしひとなびさってまたかえらず
司馬遷


徒花
咲いても実を結ばない花.∥内容のないものやはかない恋.

知的で無私で情熱的な持続力を持った面白がりがたくさん居れば居るほどその社会は上等と言えば語弊があるが、楽しくなるのではないか。司馬遼太郎


どうもがいてもダメなときがある
手を合わせるしか方法が


人は旅をしてついにわが家へもどる
人は生きてついに大地へもどる


君たちの時間は限られている
だから他の誰かの人生を生きて時間を無駄にしてはいけない
スティーブジョブス


志を立てるのに遅すぎるということはない

一灯を下げて暗夜を行く
暗夜を憂うることなかれ
ただ一灯を頼め
佐藤一斎

リフレイン
折り返し
前述の事柄に限らず同じ言葉を繰り返す事
フランス語でルフラン

あなたのほほえみが
わたしのちからになる
ありがとうの
言葉を抱いて
一歩ずつ
歩いて行こう

人は
運命を避けようとしてとった道で
しばしば運命に出遭う



There is nothing in the world, that you can not do.

It's on me.
ぼくのおごりだよ

四つ切り1012202450.8610

1,しぼり
ぼかす範囲を調整する

しぼりは「しぼり値・F値」とも呼びます。
しぼり値を小さくすることを「あける・ひらく・明るくする」といい、しぼり値を大きくすることを、「しぼる・暗くする」といいます。
F1.4 2 2.8 4
5.6 8 11 16
22

3,ISO感度
暗いところで明るく撮る

◆晴れ:
ISO100
◆雲や暗い室内:ISO400
◆夜の室内:
ISO800
夜景
ISO1600
レンズの穴が大きいほどピントの合う範囲が狭くなり、レンズの穴が小さいほどピントの合う範囲は広くなります

「お宮参り」の「宮」や「帰り道」の「道」など、「み」で始まる日本語はたくさんあります。例えば「都」「峰」「岬」・・・。漢字で見慣れているので全く別な言葉のようですが、これらは共通する意味があります。
「み」は敬虔な気持ちでものを言うとき、前につけて用いる言葉です。神仏、王家、尊尊な人の行為などに用います。
例えばみちは道のちは道や方向を表す古い言葉です。今も残る言葉ではちまた巷(巷・街)がそうです。これは「道股ちまた」で「ふたまた道」のこと。そこから町中の道やにぎやかな場所の意味になりました。「み」は神聖なものにつけて使う言葉。「みち」(道)は霊などが行き交うところでした。
「宮」の「や」は「屋」のことです。「宮」は神の住むところ、神殿です。のちに宮殿の意味となり、皇族の敬称に用い、尊い人のいるところの意味ともなりました。
「みやこ」(京・都)は「宮」のある場所、皇居のあるところの意味です。「宮」が皇室の意味に用いられるようになってからできた言葉です。
山の「峰」や海の「岬」も関連する意味を持っています。「みね」の「ね」は「嶺」のこと。「峰」は神の住む山のことです。「岬」は突出している先端のところ。海の岩鼻は海難が多く、神が住んでいると思われていました。白川静さんの字書「字訓」には「埼みさき」の漢字も記されています。
これらの「み」は「御髪みぐし」など「御」と書かれれることが多いですが、「道」「宮」「都」「峰」「岬」などは一語の日本語にまとまり、接頭語の「み」(御)がついている感覚がないのです。ちなみに「御髪」は頭髪の敬称。「日本語源大辞典」によると「くし」は「櫛」のことで、道具によって髪を間接的に表現することから尊敬語化したものです。



かぶきとかぶと
まるく短く太い頭の形

「かぶと」の「かぶ」は「頭」のことです。「かぶと」は「頭」にかぶる防御用の鉄製の武具です。字書「字訓」の「かぶと」には「冑ちゅう・甲こう・兜とう」の3字を挙げてあります。
「かぶ」ら「頭」のように「まるくふくらんだ形」の意味があります。「蕪かぶら」もまるくふくらんだ野菜です。弓矢の一種に、射ると大きな音を発して飛ぶ鏑矢があります。この「鏑」の「かぶ」も「頭かぶ」ねことです。形が蕪に似ているので鏑矢、略して鏑と言います。
その「頭かぶ」を動詞化した言葉が「かぶす」。漢字で記せば「傾(かぶ)す」で、頭部が傾き垂れることを言います。
この「傾(かぶ)す」につながる言葉に「傾(かぶ)く」があります。そこから生まれた言葉が歌舞伎です。「大言海」によると、これは傾(かぶ)き者の意味です。

「かぶき」は並外れた華美な姿をしたり、異様なふるまいをしたりすることの意味でした。
慶長8(1603)年ごろ、出雲大社で、みこをしていたという阿国が京都で歌舞伎踊りを興行して人気を集めました。風俗を乱すとの理由で禁止となってしまいましたが、これが今の歌舞伎の始まりと言われています。
つまり「傾(かぶ)き者」とは、世の中の一般から外れた者という意味。「歌舞伎」の表記が一般化するのは明治以降です。「大言海」によると「かぶと」を「被(かぶ)る」の「傾(かぶ)」も「頭(かぶ)」を活用化した言葉です。
さらに白川静さんは「頭かぶ」に通じる語源を持つ言葉と、その漢字として「頸くび」「株」「瘤こぶ」を挙げています。「頸くび」は頭を支えていて動く部分です。動かない頭の部分が「頭かぶ」です。「頭かぶ」には短くて太く、まるい意味があります。草木の「切り株」にも「瘤こぶ」にもそのような意味が、今もありますね。



祝う時にだけ人は集まり
そうじゃない時は
みんな引いていく
オシム

そんたく [▲忖度]
<スル>人の気持ちをおしはかること.(類)推量


「おもう」の「おも」は「面」で人の顔のこと。これは「心」と対応する言葉です。漢字で「表」「裏」が対応しているのと同じ関係にあります。
「おもう(おもふ)」は「面」にあらわれることです。考えごとをしていると面にあらわれやすいことから、考えごとをする意味になりました。
「おもい」は名詞形。「おもて」の「て」は方向を示す接尾語。そこからものの一面をいいます。
「面」の文字も含む言葉に「面白し」がありますね。晴れ晴れとした気持ちで、明るく愉快となることです。「面白」の意味から、外面的な明るさ、心に楽しく思うことや美しさ、知的な趣きに対しても使われます。
その「趣き」も「面」の関連語です。白川静さんの字書「字訓」の「おもぶく」の項には「向・赴・趣」の漢字が挙げてあります。「おもぶく(おもむく)」は「面向く」の意味で、ある方向に向かって進むことです。「趣き」もある方向に向かっていくことから、心がある方向に動いていくこと。心の動きの意味となり、さらに事柄のだいたいの方向。趣旨などの意味になりました。
もう一つだけ、意外な「面」を含む言葉を紹介しましょう。それは「おもねる」です。人にへつらいこびることですが、これは面を向けて機嫌をとる動作をいう言葉のようです。「おもねる」意味の漢字は「阿・倭」です。



他人にうれしいことがあると、ちょっとうらやましいなと思うことがありますね。人の心というものは本当に複雑です。
その「うらやましい」の「うら」は日本語では「心」の意味です。「うらやむ」とは「心病む」の意味です。白川静さんの字書「字訓」には今「うらやむ」の意味に用いる漢字として「嫉・妬・羨」が挙げられています。
その「心」を動詞化した言葉が「うらむ」です。相手に対する腹立たしい気持ちを表面に出さず、心の内に持ち続けることです。漢字で記せば「恨む」「怨む」です。「うらみ」はその名詞形、「うらめし」は形容詞形です。「うらがなし」「うらぶる」など失意の情をいうものが多いです。
漢字の「心」は心臓をかいた象形文字。「うら」は「衣」の間に音を示す「里」が入った漢字で衣の内側のことです。でも日本語では「心」「裏」は、ともに「うら」と読んで同語源の言葉です。
「心」も表面に出ない心の内のこと。「裏」は表面に表れないものです。
さらに「浦」も同じ語源の日本語です。「浦」は外海に対する内海のことです。東京ディズニーリゾートが千葉県浦安市にあります。「浦安」の名は他にもありますが、「日本書紀」には「日本は浦安の国」とあって、「浦安の国とは日本の美称です。この「浦安」とは「心安」のこと。「浦安の国」は「心安らぐ国」という意味です。「うれう」も「心」を活用した動詞形で、心に悲しみ、つらく思うことをいいます。
冒頭の「他人にうれしいことがあると」の「うれし」の「うれ」も「心です。「
し」は「良」「吉」のような意味で「心」の形容詞化した言葉です。「うらやむ」「うれし」が同語源だなんて、国語って楽しいですね。
漢字のルーツは「占う」行為に使われた甲骨文字ですが、日本語の「うらなう」は「心」に動詞化する「なう」を加えた言葉。つまりは神の心を問うことです。

2014-11-16 22:05:42 | 
太極図ゲーテ光学論考

神はサイコロをふらない。

違法とは知らぬが仏横恋慕

そね・む {▲嫉む}<五>ねたむ.(派)(~)み
ねた・む ▲妬む]
<五>うらやみ憎む.(派)(~)み

物質。エネルギー。空間。

ヒックス粒子。

質量はエネルギーと同じ。

空間とエネルギー。

宇宙にはマイナスのエネルギーが欠かせない。

宇宙はプラスマイナスゼロ。

全て

時間と空間は密接。

重力。電磁気力。強い力。弱い力。

私たちには影の膜にある物体は見えはしないけれども重力はおよぼしている。


◆上昇-a rise ((in prices))
an ascent.
・~する rise; ascend.
◆上昇気流 an ascending air current. 上昇限度 〔空〕 the ceiling.

時流:時代の‐流れ(風潮).

きうん [機運]
時の回り合わせ.時機.
きうん [気運]
時勢のなりゆき.


不文律。
▼~律(りつ)
文章に書いてない規則・法律.不文法.∥暗黙の了解となっているきまり.

喪中は、2等親までというのが一般的です。叔父さんは、3等親になりますから、あなたの親族間では、年賀を行いませんが、友人知己に関しては、通常通りの年賀を行ってください。

にしんとう [二親等]親族で,2番目に近い関係.※祖父母・孫や兄弟.

じく‐じ【忸怩】

1.深く恥じ入ること。
・ 「吾人、実に―するに堪えざるなり」〈東海散士・佳人之奇遇〉

2.深く恥じ入るさま。「―として非礼を謝す」「内心―たる思い」

更生?さあどうですかねぇ。わたしにはそれがどういう意味かわかりません。いわせてもらうが、俺にとっちゃー、ただの作られた言葉だ。政治家がそうやって言葉を作り、あんたたちにスーツを着せ、仕事を与える。本当に知りたいことは、後悔してるかどうかかね?一日だってしない日はないね。なにも刑務所に入れられたから後悔してるんじゃない。当時の自分を振り返るんだ。若造だ。恐ろしい罪を犯した馬鹿な若造だ。そいつと話したい。まともになれって言ってやりたい。いろいろ話してやりたい。でも、無理だ。若造は、もういない。残ったのは、この年寄りさ。取り返しはつかない。更生?言葉にすぎない。早いとこスタンプをおして終わりにしてくれ。こんなことをやっても時間の無駄だ。本当のこと言って、俺はどっちでもいいんだ。


後悔しない日などない。罪を犯したその日からだ。
あの当時の俺は1人の男の命を奪ったバカな若造だった。彼と話したい。まともな話しをしたい。今の気持ちとか、でも、無理だ。彼はとうに死に、この老いぼれが残った。罪を背負って。更生?全く意味のない言葉だ。不可の判を押せ。これは時間の無駄だ。正直言って仮釈放などどうでもいい。
「ショーシャンクの空に」より

平成のホロコースト福島第一原発

ホロコースト holocaust
大虐殺.※特にナチスによるユダヤ人大虐殺をいう.

メセナ活動。メセナ (フランス)m c nat
企業や国家が芸術・学問を保護し援助する活動.


ハムスターホイール
回し車

還暦を人ごとのように師走かな

くたびれてかもいに掛かるあしたかな

かもい ▲鴨居]引き戸や障子をたてる溝のある横木の,上の方.(対)敷居

やけぶとり[焼け太り]
<スル>火災の後,生活や事業が以前より豊かになること.

篩い・細かいものと,あらいものをふるい分ける道具.
▼~に掛(か)・ける
ある基準でより分ける

人々の思い悩みは、人が作った組織(システム)と個人の関係から始まっている。そもそも個性の集合が組織を形成するはずだったが、組織化が進むと個人の内面は変形させられ潰されていく。変形も潰されもしない個人は集団の中で異端者にされる。逆に自らをパラサイト化した個人は組織内に目立たぬように住み憑くこうして変形した個人が組織を形成すると、組織は個人の能力が不在のまま膨らみ、やがて腐った組織が組織そのものを潰し始める。そこでは人々に協調性だけを求め、個性とは飾り物になってしまう。

文明という衣にすがり、環境変化に適応できる進化能力を結果として捨てた。アレルギーという病が発生した。

寛仁大度。

平和がいつまでも続くものでないことは、歴史を読めば、だれでもわかる。ただ、だれも、それを聞きたがらないだけである。

絶対的剰余価値。相対的剰余価値。

インセンティブ。
誘因.目標達成のための刺激.∥売り上げ促進のための報奨金.

奇貨
意外な利益を得られそうな‐品物(機会).▼…を~とする
▼~居(お)くべし
好機は逃してはいけない.※珍しいものは後日の利益のために買っておいた方が良い意から.

世の中を忘れたような蚊帳の中。

辛抱がなくなって希望がなくなった。

悲観主義は感情で楽観主義は意思である。アラン

原初の神々 ヘーシオドスの『神統記』に従うと、世界の始まりにあって存在した原初の神であるが、最初にカオスが存在したという意味ではない。世界(宇宙)が始まるとき、事物が存在を確保できる場所(コーラー)が必要であり、何もない「場」すなわち空隙として最初にカオスが存在し、そのなかにあって、例えば大地(ガイア)などが存在を現した。また、ヘーシオドスはカオスのことをカズム(裂け目)とも呼んでいる[2]。『神統記』によれば、カオスの生成に続いてガイア(大地)が生まれ、次に暗冥の地下の奥底であるタルタロスが生まれた。また、いとも美しきエロース(原愛)が生まれた。しかし、これらの原初の神々はカオスの子とはされていない。 カオスの子 カオスより生まれたものは、エレボス(幽冥)と暗きニュクス(夜)である。更に、ニュクスよりアイテール(高天の気)とヘーメレー(ヘーメラー・昼光)が生まれた。世界はこのようにして始まったと、ヘーシオドスはうたっている。

じょうじゅう[常住]〔仏〕無限に存在すること.(対)無常
いつも住んでいること.
<副>いつも.
▼~▲坐▲臥(ざが)
<名・副>いつも.ふだん.※「行住坐臥」の「行住」との混用から.

べいじゅ [米寿]88歳(‐の祝い).※米の字を分解すると八十八になることから.

こき [古希]{古▲稀}70歳.※杜甫(とほ)の詩の「人生七十古来稀(まれ)なり」から.

きじゅ [喜寿]77歳(‐の祝い).喜の(‐字の)祝い.※喜の字の草書体「 」から.

傘寿。80歳(‐の祝い).※傘の略字「 」が八十と読めることから.

還暦。数え年61歳.本卦(ほんけ)がえり.華甲.※生年の干支(えと)が戻ってくる年.
かこう [華甲]
〔文〕還暦.※「甲」は十干の第1,「華」の字は分解すると6つの十と一になることから.

放蕩無頼、意馬心猿(〔仏〕本能による心の乱れをおさえられないこと.※馬が走り,猿が騒ぐのはおさえられないことから.)。

秋風落莫。

生まれたら必ず死ぬのではなくて、死ぬために生まれてくる。

せっせとあいたい人。時々でいい人。たまの人。もう結構な人。

鴻毛の軽き

人の声より禽(とり)の声

寂滅為楽

係累

無蓋車

居甲斐、生き甲斐、仕事しがい。

ミッシングリンク=生物の進化を例に乱暴に要約すると、「種族A」→「種族B」→「種族C」の順に進化する過程があったとする。その過程で、この種族の形は次第に変化するが、Bを飛ばしてAとCを見比べると、その間に劇的な変化が発生しているようにみえる。
このとき、その劇的な変化の中間に位置すると推測できる「種族B」がどのような存在であったか、また、そもそも種族Bという存在があったのかどうかすらまったく不明な状態において、そこから仮定されるBがミッシングリンクである。別パターンとして、「種族C」という存在は確認されているが、それ以前の始祖がどのような形態であったのかが不明なケースもある。

アプリオリ=近代では、「先天的」の意。生物学・心理学などではある機能が生得的に与えられていること。また哲学、特にカントの認識論では、認識・概念などが後天的な経験に依存せず、それに論理的に先立つものとして与えられていること

利休は死すとも茶の湯は死せず。

寄る辺ない。身を寄せるあてがない。頼りにできる類縁のものがいない。孤独であり不安である。

老荘思想;大道(自然の法則)すたれて仁義あり

時間や場所、周囲の人など自分自身が置かれている状況を把握していることを見当識というが、認知症の人々の見当識は、最初に時間感覚が障害を受ける。次に場所、最後に人がわからなくなる。子供は最初に人の顔、次に場所、最後に時間がわかってくる。認知症の始まりは、過去と現在が瞬時に行きつ戻りつする。
過去と現在、現在と未来、時間の境界線を一足飛びに、そして自由に越えていくファンタジー。

無明イコール愚かさ
煩悩を持っている。ぜんしょうかくさん。

真理の言葉。佐々木しずか。
くたい、ししょうたい、めったいじ。はっしょうどう。ごーだましっだーるた
目覚めた人。ぶった

ソクラテスの弁明くりとん。

表と裏の間が切れ、断絶を起こした時に裏切りという。
日本人は強迫的心性がある。禊ぎ(みそぎ)、祓い(はらい)、清めによって、さまざまなささいなことや嫌なことを処理して生きているということです。細かいことを気にしながら、それらを神経質に「すまして」生きていくことを目指し、できないなら謝罪の「すまない」が反射的に表明されます。


第一次ベビーブーム1947年(昭和22年)から49年(昭和24年)、第二次ベビーブーム71年(昭和46年)から74年(昭和59年)

うんかが大量発生するのは、生態系が単調化したときなのである。

バブル経済は86年(昭和61年)から91年(平成3年)、平成不況91年(平成3年)から02年(平成14年)

なぜ文明はエネルギーを消費するのか。その根本はエントロピー問題にある。自然界では秩序はいわば同量の無秩序引き換えでしか手に入らない。
なぜ秩序を要求するのか。意識とは秩序活動にほかならないからである。
意識が秩序的であるなら、意識が一定時間存在したら、その分の無秩序が溜まるはずである。つまりエントロピーが増大する。それは脳に溜まる。意識は脳の働きだからである。寝ている間に脳に溜まったエントロピーを処理する。それには意識活動と同じエネルギーが必要だから、寝ていても起きていても、脳はほぼ同量のエネルギーを消費するのである。人間は意識だけで生きているのではない。人生の三分の一は確実に意識がない。でも、その時間なんかないとみなすのが文明である。

快楽の園ひえろにむすぼす

韓信の股くぐり
力ずくで相手を思うようにしたところで、それが間違った強制なら必ずあとで報いが来る。

国民総幸福量GNH

真理は単純だが事実は複雑だ。

孤立するとどうしたって自己愛にすがる

どじょうがさ金魚の真似をしてもしょうがねぇんだよなぁ

四苦
四門出遊しもんしゅつゆう
生老病死せいろうびょうし

送り火に
手土産のせて
盆の明け
馬を問わず。永遠の若者は永遠に大人になれない。それは何と悲劇的なことか。
自由は多様性を導く。すなわちこうでなくては生きるに困る、ということが無くなると多様性で許される。政治ではこれを百家争鳴という。人の顔は直接の探索行動から解放された結果、百家争鳴気味となったのではないか子供はおとなより脳内の空白が多い。だからこそ、生きていくのが楽しみで、だんだん年をとると、空白がなくなり、楽しみが少なくなるわけです。未来というのは、人生最大の空白とも言えます。
ホラスの仕事術。
何かを触った時に、それを能動的に触るという感覚と、受動的に触られるという感覚が同時に生じるならば、触った対象は自分の身体である。一方、能動的に触るという感覚だけが生じるならば、触った対象は自分の身体以外の外界である。

2014-04-27 23:13:01

2014-04-27 23:13:01 | 
他人にうれしいことがあると、ちょっとうらやましいなと思うことがありますね。人の心というものは本当に複雑です。
その「うらやましい」の「うら」は日本語では「心」の意味です。「うらやむ」とは「心病む」の意味です。白川静さんの字書「字訓」には今「うらやむ」の意味に用いる漢字として「嫉・妬・羨」が挙げられています。
その「心」を動詞化した言葉が「うらむ」です。相手に対する腹立たしい気持ちを表面に出さず、心の内に持ち続けることです。漢字で記せば「恨む」「怨む」です。「うらみ」はその名詞形、「うらめし」は形容詞形です。「うらがなし」「うらぶる」など失意の情をいうものが多いです。



『 祝 婚 歌 』しゅくこんか 吉野 弘

二人が睦まじくいるためには
愚かでいるほうがいい
立派過ぎないほうがいい
立派過ぎることは
長持ちしないことだと
気づいているほうがいい
完璧をめざさないほうがいい
完璧なんて不自然なことだと
うそぶいているほうがいい
二人のうち どちらかが
ふざけているほうがいい
ずっこけているほうがいい
互いに非難することがあっても
非難できる資格が自分にあったかどうか
あとで疑わしくなるほうがいい
正しいことを言うときは
少しひかえめにするほうがいい
正しいことを言うときは
相手を傷つけやすいものだと
気づいているほうがいい
立派でありたいとか
正しくありたいとかいう
無理な緊張には色目を使わず
ゆったりゆたかに
光を浴びているほうがいい
健康で風に吹かれながら
生きていることのなつかしさに
ふと胸が熱くなる
そんな日があってもいい
そしてなぜ 胸が熱くなるのか
黙っていてもふたりには
わかるのであってほしい



勝手に解釈すればいい。ただ、笑いジルとして人生の退場の仕方として、ちょっと粋だね。

人生は歩きまわる影法師。哀れな役者だ。舞台の上で大げさに見栄を切っても、出番が終われば消えてしまう。意味なぞ何ひとつありはしない。
シェークスピア
1669年レンブラント

わたしは、絶えず装っている。何故って絶えず、自分の事を描いているからだ。モンテーニュ

露出
絞りF値
露光時間シャッタースピード
フィルム感度ISO感度

他人の自由を奪う者は憎しみの囚人であり
偏見と心の狭さという監獄に閉じ込められている
マンデラ

荒凡夫

長寿の母
うんこのように
我を生みぬ

曼珠沙華
どれも腹出し
秩父の子
金子兜太とうた

雑草も野の花も
自分流に生きるから
強くなれる

Miss Brand new day
日々新しいブランド、流行を追い求める女性

Today is a brand new day.
さぁ、新しい日が始まったぞ!

魔か般若はらみた心ぎょう

行雲流水


面白きこともなき世を
面白く
住みなすものは心なり

成功する新規事業3つの条件
①みんなが買っている商品
②お客様が不満を感じている
③大きな変化が起きている

I was born
確か 英語を習い始めて間もない頃だ。
 或る夏の宵。父と一緒に寺の境内を歩いてゆくと、青い夕靄(ゆうもや)の奥から浮き出るように、白い女がこちらへやってくる。物憂げに ゆっくりと。
 女は身重らしかった。父に気兼ねしながらも僕は女の腹から目を離さなかった。頭を下にした胎児の 柔軟なうごめきを腹のあたりに連想し それがやがて 世に生まれ出ることの不思議に打たれていた。
 女はゆき過ぎた。少年の思いは突飛しやすい。 その時 僕は<生まれる>ということが まさしく<受身>である訳を ふと 諒解した。僕は興奮して父に話しかけた
---やっぱり I was born なんだね---
父は怪訝(けげん)そうに僕の顔をのぞきこんだ。僕は繰り返した。
--I was born さ。受身形だよ。正しく言うと人間は生まれさせられるんだ。自分の意思ではないんだね--
 その時 どんな驚きで 父は息子の言葉を聞いたか。僕の表情が単に無邪気として父の眼にうつり得たか。それを察するには 僕はまだ余りに幼かった。僕にとってはこの事は文法上の単純な発見に過ぎなかったのだから。
 父は無言で暫く歩いた後、思いがけない話をした。
--蜻蛉(かげろう)と言う虫はね。生まれてから二、三日で死ぬんだそうだが それなら一体 何の為に世の中へ出てくるのかと そんな事がひどく気になった頃があってね--
 僕は父を見た。父は続けた。
--友人にその話をしたら 或日 これが蜻蛉(かげろう)の雌だといって拡大鏡で見せてくれた。説明によると 口はまったく退化していて食物を摂(と)るに適しない。胃の腑(ふ)を開いても 入っているのは空気ばかり。見ると その通りなんだ。ところが 卵だけは腹の中にぎっしり充満していて ほっそりとした胸の方にまで及んでいる。それはまるで 目まぐるしく繰り返される生き死にの悲しみが 咽喉もとまで こみあげてるように見えるのだ。淋しい 光の粒々だったね。私が友人の方を振り向いて <卵>というと 彼も肯いて答えた。<せつなげだね>。そんなことがあってから間もなくのことだったんだよ、お母さんがお前を生み落としてすぐに死なれたのは--。
 父の話のそれからあとは もう覚えていない。ただひとつの痛みのように切なく --ほっそりとした母の 胸の方まで 息苦しくふさいでいた白い僕の肉体--。

奈々子に
赤い林檎の頬をして
眠っている奈々子。
お前のお母さんの頬の赤さは
そっくり
奈々子の頬にいってしまって
ひところのお母さんの
つややかな頬は少し青ざめた。
お父さんにもちょっと酸っぱい思いがふえた。
唐突だが
奈々子
お父さんはお前に
多くを期待しないだろう。
ひとが
ほかからの期待に応えようとして
どんなに
自分を駄目にしてしまうか。
お父さんははっきり
知ってしまったから。
お父さんが
お前にあげたいものは
健康と
自分を愛する心だ。
ひとが
ひとでなくなるのは自分を愛することをやめるときだ。
自分を愛することをやめるとき
ひとは
他人を愛することをやめ
世界を見失ってしまう。
自分があるとき
他人があり
世界がある。
お父さんにも
お母さんにも
酸っぱい苦労がふえた。
苦労は
今は
お前にあげられない。
お前にあげたいものは
香りのよい健康と
かちとるにむづかしく
はぐくむにむづかしい
自分を愛する心だ。

「生命は」
生命は
自分自身だけでは完結できないように
つくられているらしい
花も
めしべとおしべが揃っているだけでは
不充分で
虫や風が訪れて
めしべとおしべを仲立ちする
生命は
その中に欠如を抱き それを他者から満たしてもらうのだ
世界は多分
他者の総和
しかし
互いに
欠如を満たすなどとは
知りもせず
知らされもせず
ばらまかれている者同士
無関心でいられる間柄
ときに
うとましく思うことさえも許されている間柄
そのように
世界がゆるやかに構成されているのは
なぜ?
花が咲いている
すぐ近くまで
虻(あぶ)の姿をした他者が
光をまとって飛んできている
私も  あるとき
誰かのための虻(あぶ)だったろう
あなたも  あるとき私のための風だったかもしれない

「虹の足」
雨があがって
雲間から
乾麺(かんめん)みたいに真直な
陽射しがたくさん地上に刺さり
行手に榛名山が見えたころ
山路を登るバスの中で見たのだ、虹の足を。
眼下にひろがる 田圃(たんぼ)の上に
虹がそっと足を下ろしたのを!
野面にすらりと足を置いて
虹のアーチが軽やかに
すっくと空に立ったのを!
その虹の足の底に
小さな村といくつかの家が
すっぽり抱かれて染められていたのだ。 それなのに
家から飛び出して虹の足にさわろうとする人影は見えない。 ――おーい、君の家が虹の中にあるぞォ 乗客たちは頬(ほほ)を火照(ほて)らせ
野面に立った虹の足に見とれた。
多分、あれはバスの中の僕らには見えて 村の人々には見えないのだ。
そんなこともあるのだろう
他人には見えて
自分には見えない幸福の中で
格別驚きもせず
幸福に生きていることが――。

「早春のバスの中で」
まもなく母になりそうな若いひとが
膝の上で
白い小さな毛糸の靴下を編んでいる
まるで
彼女自身の繭(まゆ)の一部でも作っているように。
彼女にまだ残っている
少し甘やかな「娘」を
思い切りよく
きっぱりと
繭(まゆ)の内部に封じこめなければ
急いで自分を「母」へと完成させることが
できない
とでもいうように  無心に。

「妻に」
生まれることも
死ぬことも
人間への何かの遠い復讐かも知れない
と嵯峨さんはしたためた
確かに
それゆえ、男と女は その復讐が永続するための
一組みの罠というほかない
私は、しかし
妻に重さがあると知って驚いた若い日の 甘美な困惑の中を今もさ迷う
多分、と私は思う
遠い復讐とは別の起源をもつ
遠い 餞(はなむ)けがあったのだと、そして
女の身体に託され、男の心に重さを加える
不可思議な慈しみのようなものを
眠っている妻の傍でもて余したりする

「素直な疑問符」
小鳥に声をかけてみた
小鳥は不思議そうに首をかしげた。
わからないから
わからないと
素直にかしげた
あれは
自然な、首のひねり てらわない美しい疑問符のかたち。
時に
風の如く
耳もとで鳴る
意味不明な訪れに
私もまた
素直にかしぐ、小鳥の首でありたい。

動詞「ぶつかる」
ある朝
テレビの画面に
映し出された一人の娘さん
日本で最初の盲人電話交換手
その目は
外界を吸収できず
光を 明るく反映していた
何年か前に失明したという その目は
司会者が 通勤ぶりを紹介した
「出勤第一日目だけ お母さんに付き添ってもらい
そのあとは
ずっと一人で通勤してらっしゃるそうです」
「お勤めを始められて 今日で一ヶ月
すしづめ電車で片道小一時間・・・・・・」
そして聞いた
「朝夕の通勤は大変でしょう」
彼女が答えた
「ええ 大変は大変ですけれど
あっちこっちに ぶつかりながら歩きますから、
なんとか・・・・・・」
「ぶつかりながら・・・・・ですか?」と司会者
彼女は ほほえんだ
「ぶつかるものがあると
かえって安心なのです」
目の見える私は
ぶつからずに歩く
人や物を
避けるべき障害として
盲人の彼女は
ぶつかりながら歩く
ぶつかってくる人や物を
世界から差しのべられる荒っぽい好意として
路上のゴミ箱や
ボルトの突き出ているガードレールや
身体を乱暴にこすって過ぎるバッグや
坐りの悪い敷石やいらいらした車の警笛
それは むしろ
彼女を生き生きと緊張させるもの
したしい障害
存在の肌ざわり
ぶつかってくるものすべてに
自分を打ち当て
火打ち石のように爽やかに発火しながら
歩いてゆく彼女
人と物との間を
しめったマッチ棒みたいに
一度も発火せず
ただ 通り抜けてきた私
世界を避けることしか知らなかった私の
鼻先に
不意にあらわれて
したたかにぶつかってきた彼女
避けようもなく
もんどり打って尻もちついた私に
彼女は ささやいてくれたのだ
ぶつかりかた 世界の所有術を
動詞「ぶつかる」が
そこに いた
娘さんの姿をして
ほほえんで
彼女のまわりには
物たちが ひしめいていた
彼女の目配せ一つですぐにも唱い出しそうな
したしい聖歌隊のように

「みずすまし」
一滴の水銀のように、やや重く
水の面をくぼませて 浮いている
泳ぎまわっている
そして時折 ついと水にもぐる。
あれは暗示的な行為
浮くだけでなく もぐること。
ぼくらがその上で生きている
日常という名の水面を考えるだけで
思い半ばにすぎよう--日常は分厚い。
水にもぐった みずすまし
その深さはわずかでも
なにほどか 水の阻止に出会う筈。
身体を締めつけ 押し返す
水の力を知っていよう。
してみれば みずすましが
水の表裏を往来し出没していることは
感嘆していいこと。
みずすましが死ぬと
水はその力をゆるめ
むくろを黙って水底へ抱きとってくれる
それは みずすましには知らせない水の好意。