そんな中、トレーニングにいつもの上山に行きました。
上山は諫早の中心部にある122mの山です。
上山、東口。

先客がいるようです。
水筒とタオル?
よく見るとTシャツのようです。

Tシャツの主には、歩き始めてすぐに会いました。

暑過ぎるのか、上半身裸で走っていました。
別の二人も裸

もちろん、シャツを着て走っている若者も多数。


今は夏休み。
ふだんは閑散としている上山ですが、夏休みに入ってからは多くの若者が走りに来ています。
部活動のトレーニングみたいです。彼らには叶えたい夢や目標があるのでしょう、暑さに向かうように走っています。
そういう爺も、今日も上山にやって来ています。

この背負子を担いで上山を歩きます。
山頂

背負子をおろし一休み

背負子の中身ですが

タイヤチェーン、水ポリ、雑誌で10㎏ほどです。
学生時代の歩荷のようには持てません。
この後、運動公園側に下ります。

ここにも走っている人がいました。

蘇る遠い日の記憶。
暑い中、汗をだらだら流しながらトレーニングをしていると、学生時代が懐かしく思い出されます。
階段ダッシュ、階段歩荷、そして天山歩荷…
しばし感傷に浸った後、また登り返して東口に戻ります。
暑さに立ち向かいながら。