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まんやま独歩

雪の多良岳へ③ 登山編

雪の多良岳は8年振りです。
冬であっても、金泉寺までの石段登りは汗が出ます。
上着を1枚脱ごうと思ったのですが、ザックを下ろせる適当な場所がありません。
この辺の雪は湿っているので、そのまま下ろすとザックが濡れてしまいます。
(北国の雪はサラサラしているのですが)

名案が浮かびました。
着替える間、ザックを木に吊すことにしました。

アクセサリーのカラビナが役に立ちました。



金泉寺


ティータイム
山小屋の玄関先でちょっと一息


石垣


石仏




庇の下の石仏は雪を被っていません。

石に刻まれた文字

梵字岩の近くですが、今回初めてこれに気づきました

鎖場

雪で滑らないようにロープや鎖をしっかりと掴みます。
TEMRESの手袋、威力絶大!


国見岳山頂からの眺め

五家原岳と中岳

多良岳山頂

雪だるま


この後、あるものを見たくて六体地蔵へ


六体地蔵


ここの氷柱を見たかったのですが

残念、大きな氷柱ができていると思っていたのですが全然でした。

周回終了

2年前の秋に登ったワンゲル同窓会登山と同じコースでしたが、今回は雪道だったので1.5倍の時間がかかりました。

慎重に石段を下り、これまた慎重に多良岳林道を運転し、無事に帰り着き
8年振りの雪の多良岳、全行程終了!
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