MAIKOのJAZZるココロ

ある日は歌手、またある日は食空間コーディネーター、たまに抜け殻。人生をカラフルに生きるMAIKOの日記風blogです。

DougでLIVEがありました!

2010-07-04 17:28:40 | JAZZのことなど・・・・

土曜日は、波佐見のJazz Spot Dougで、山野修作&Matt Clohesy Tour 2010の

Liveがありました

 

トロンボーンの久保盟さんが入って、私はこの楽器の組み合わせでのライブは初め

て見たのですが、3人とも、さりげない感じなのに、じわーんとココロに染みた素敵な

ライブでした。

山野さんは、こないだセッションもご一緒させて頂いて、相変わらす爽やかで、

音色も柔らかくて素敵でした

ベースは、ニューヨークで大活躍のマット クロージー。

いわゆる超絶技巧タイプではなくて、彼のしっかり支えながらの、さりげなプレイは、

今のNYの流行のスタイルなんだとか。

もっと、ソロが聴きたかったな~。ベーシストの個性も様々ですね

久保さんには、声質を褒めてもらって、ヴォーカルアドバイスもいっぱい貰って、

有り難かったな~。

肝に銘じて精進します

尾崎さんも言ってたけど、かなりの肺活量で体を酷使して、あの歌うようなフレーズを

吹いてるんだろうな~。 すごいです。

管楽器は歌う楽器なので、とっても勉強になるし、色々言って貰うと本当にうれしい。

アフターで歌った後、帰り際には、Matt Clohesyも「Your Soong Verygood!!」と

何度か繰り返し言ってくれました~(泣)    

ニューヨークで活躍しているミュージシャンに!!

打ち上げの際、隣に座ってるにも関らず、全く英語が話せなく気まずい沈黙に、

申し訳ない気持ちでいっぱいだったのに。 

有り難すぎるではありませんか

長崎のTin Pan Alleyのオーナーさんとの出会いもありと、本当に音楽に

繋いで貰っています

 

 久保さんとツーショット  こんな時いつも いー顔が出来ない私

 

梅木嬢とマスターと、お隣美人のしおりちゃんと。 家族写真やね

 

それにもうひとつ!いい事が。

仕事の関係と、指の痛みでどうかなー?と、心配してたけど、

ライブイン武雄! 尾崎さんがBASSをやってくれる事に

コレで、 後は5人で固めて行ったら、 いいパフォーマンスを皆さんにお見せ出来そ

うです。

経過はドンドン報告していきますね!

 バイバイキーン (古ッ

 

今日はこの曲でしょう!

八神純子さんが、こうゆう曲を歌われてるのを知らなかった!!

気分はニューヨーク! 皆さんもひとときの旅を! 

 

 

 

 

 

 


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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ご無沙汰してます^^ (♪ミハエルさま)
2010-07-08 00:21:35
コメントありがとうございます。
尊敬なんて、もったいないです^^。
また是非!ご一緒しましょうね。
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3月の雪の夜に初めてお会いしましたMJCのドラム担当のミハエルです (ミハエル)
2010-07-07 22:22:07
haruhiko jazzを通して貴女の活躍は耳に目にしております。
精力的にjazzってるMAIKOさん
尊敬に値します
縁があれば是非一曲でも、セッション
ヨロシクお願いいたします
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こう言っちゃ恐れ多いけど。 (♪うり@トロンボーンさま)
2010-07-06 06:15:13
この写真を見て、久保さんってとっても可愛らしい方だなと思いました^^。
PLAYはCOOLですけど。
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あうう・・ (うり@トロンボーン)
2010-07-05 23:04:45
デブなわし・・・。
痩せないと痩せないと
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フィーリング! (♪風さま )
2010-07-05 09:01:25
私が小節をまたいだり、くったり出来ないから、『いつも几帳面で真面目やろ?』って言ってくれるけど、性格的な問題だけじゃないです(笑)
もっと自由に!歌えるようになりますね。
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いい楽器でした^^ (♪康洋さま)
2010-07-05 08:55:00
今回のLIVEで、本当にそう思いました。
おっしゃるとおり、脇役にはもったいないです。フロントにぴったりだと思いましたよ。
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トローンボーンって、 (康洋)
2010-07-04 22:40:23
意外に良い楽器でしょう。ソロ演奏にも使えるし・・・なのに何故か脇役的な扱いなのです。あらゆるジャンルに通る楽器の一つに推薦。
 私の専門はチューバ&E♭バスでしたが、これらはオーケストラ系にしか用事が無く・・・デキシー・ジャズには必要ですが、なかなか扱いの難しい楽器でしたよ。
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ウン、そうだろうね。 ()
2010-07-04 19:01:38
僕の耳に狂いはないです。素晴らしいヴォーカルですよ。だから感性を大切に間合いと自由なfeelingを大胆に自分の歌で表現して下さいね。いいパフォーマンスを大胆にね。管楽器は歌心が大事なことも、その通りですね。いつも応援しています。
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