昨日は、先週行けなかった酸素ボックスに行って、いろいろ気付きがありました。
今までは回数券の購入でしたが、登録制に変わった分、だいぶお値引きしていただきました。
一周年を記念して、お客様への還元というプレゼントだと思います。
オーナーの雨宮さんは25歳の好青年です。
昨日は、登録の用紙を記入しながら、またたくさんお話しをさせていただき、勉強になりました。
まず、2週間ぶりに酸素ボックスに入った私の体感からです。
自分では呼吸はしているし、息はできている感覚はありましたが、酸素ボックスに入っていた週より、深く吸えないし、たくさん入ってきていないのはよくわかっていました。
それと同時に、精神が落ちやすいような、意識して愛と感謝を思わないと、そういう意識に向かえない感覚がありました。
酸素はまず、細胞にいいんですよね。
細胞にたくさんの酸素が入ることで、細胞が元気になり活性化し、それらの集合体である私が元気になります。
この過程は目で見ることはできませんが、酸素ボックスに入ると細胞がふくらんでいく様子が想像できます。
雨宮さん曰く、「いつもの酸素量は普通の食事で、酸素ボックスの酸素は細胞のディナータイム、私たちがたまには豪華な食事をとりたいのと同じです。」
細胞も、その豪華な食事という楽しみがあれば、今日も頑張ろう、と思えるのかもしれません。
酸素ボックスに入ったことのない方は、今の酸素量でも別に問題はない、と感じておられると思います。
実際100年前は大気中の酸素は26%あり、現在は21%にまで減少しています。
本来、身体が求めている酸素量は30%だということです。
この100年の間に森林伐採や環境破壊で5%も減ってしまったわけです。
人類が今のペースでこの生活を続けていけば、酸素はますます減っていきます。
18%になったら、酸欠で倒れるレベルになるようです。
遥か縄文時代。人々はすべて、サイキックでした。
みんなが超能力者で、ひらめきや直感に優れ、調和の中で幸せに暮らしていました。
その理由の一つが酸素のたくさんある世界に暮らしていた、と言えそうです。
身体の中で一番酸素を必要とするのは、脳で、全体の25%を消費するそうです。
それだけ身体の中の酸素が多ければ、脳は活性化するということです。
私たちが普段使っている部分もそうですが、使えていない未知の部分、これがいわゆる超能力の部分だと思いますが、その分野を切り拓いていく大切な要素が充分な酸素量にあるのではないでしょうか。
雨宮さんはひらめきや直感がとても冴えているそうですが、それもこの仕事を始めてから、ということでした。
彼は、毎日、1時間、酸素ボックスに入っているそうです。
結論として、酸素を充分脳に送ることができれば、私たちの能力は、まだまだ飛躍的に進化する可能性があるということです。
そして、酸素が身体の細胞に満ち溢れていると、幸福感で、満たされます。
愛と感謝でいつも心が満たされています。
細胞が喜ぶと結果的に、私が喜びに満ちることが実感できました。
だから、心配や不安、恐怖を、感じやすい方は、もしかしたら、酸素不足かもしれません。
身体や精神の不調を抱えていらっしゃる方は、酸素ボックスを利用してみるのも一つの手段だと思います。おすすめです。
昨夜は横浜イングリッシュガーデンの動画をYouTube にアップしました。
秋のバラも充分美しかったので、春のバラはどんなにきれいだろうと思いました。
アーチの通路が色とりどりのつるバラで覆われる様は是非とも見たいものですが、道路も混んでいたし、人出も多く、今は未定です。
今回の動画を楽しんでいただけたら幸いです。