さかのぼること、12月4日、5日、山梨県大月市梁川にあるピラミッドセンターで行われたETコンタクトイベントに参加しました。
この週の月曜日、東京ETコンタクトセンターより、私のインスタのフォローがあり、調べてみると、近くでずっと行ってみたかったピラミッドセンターでのコンタクトとあり、早速連絡をとり、参加することとなりました。
当日はマイナス4度の冷え込みで、実際、夜中外に座っているだけでも辛い体験でしたが、星はとても美しかったです。
格安の料金で、朝夕のヴィーガン料理を食し、何より一人ひとりに役割が与えられ、自分でコンタクトに参加する意識が高まったことは勉強になりました。
ホワイトセージを使った場の浄化とクリスタルの設置が私の役割でした。
実際にホピ族の方が儀式に使うような乾燥させたホワイトセージに火をつけ、その煙で浄化します。
前から興味のあったホワイトセージの生の匂いは身も心も浄化するにふさわしい香りでした。
深く瞑想し、宇宙船とその乗組員へメッセージを送ります。
夜中、4時間ほど、外に座りましたが、宇宙船は見られませんでした。
しかし、たくさんの流れ星を目にし、それもメッセージだということでした。
最初に主催者のマークさんが送ってくれた動画が素晴らしかったので、お時間があったらご覧になって見てください。
容量が大きすぎるようで、動画として埋め込むことができませんでした。上のURLからアクセスしてください。
この動画に出てくるスティーブン・グリア博士がCCETI(地球外知的生命体センター)を立ち上げたことからこのコンタクトワークは始まるのですが、ET や宇宙船(いわゆるUFO )とのコンタクトは馬鹿げた作り話ではありません。
私たちより高度に進化した宇宙人たちが存在します。
彼らは愛であり調和であり喜びであり平和であるために、高度なテクノロジーを有します。
一部の地球の存在たちはそのテクノロジーを手にしていますが、大衆に披露されることはありません。
それが有れば全ての人が食べることに困るような世界は今日にも終わります。
宇宙人とのコンタクトが隠蔽されている大きな理由の一つが、フリーエネルギーの問題と繋がっているからです。
しかし、原因は隠蔽している側だけにあるのではなく、多くの大衆がマスコミ等に洗脳され、自分の頭で考えることも、自分の心で感じることもなく、全てを鵜呑みにし、疑問も感じず、日々、ただ流されて生きていることにもあるのです。
人を恨んだり、憎んだり、悪口を言ったり、苦しいことが起きた時、自分を顧みるのではなく、人のせいにして、不平不満を言います。
このような低い波動の精神状態では、フリーエネルギーがあっても真に有効な利用はできないかもしれません。
だから、まず私たちはカルマを浄化するよう求められています。
何が起きても過去生から続く命の中で、積み重ねてしまったカルマ(悪業)を浄化し、自分を清め、高め、磨いて、愛の存在である宇宙の方々に友として認められるようにならなければなりません。
今『非認可の世界』というグリア博士のDVDを観ています。
『Sirius』という映画に続くドキュメンタリーです。
この『Sirius』は私がET コンタクトに導かれた映画でした。その時、JCETI(日本地球外知的生命体センター)主催のコンタクトが直近に八ヶ岳で開かれることを知り、参加し、宇宙船を見ました。
宇宙人や宇宙船が馬鹿にされているのは、そうやって、隠蔽工作がされているのです。
全て利権が絡んでいます。
一人でも多くの方が、この問題に興味を持ち、そして、一番大切なこと、自分を磨き高めて人間を超えた人間になるよう努力し進化していくこと。
今これが求められていると思います。
救世主はどこかから誰かが来てくれるのではありません。
自分が救世主なのだと、みんな一人ひとりが気づくことなのです。