mariemonの独り言

心や体の健康

不満を解決する方法

2021-08-20 12:08:26 | 日記

人は誰でも何かに「不満」を持って生きています
人によっては
“ 人生は不満だらけ ”何て人もいるかも知れません

それは
人間の属性が、もともと「エゴイスト」だからです

さらに
家族や友人、愛する人などが
“ 自分の思い通りになって欲しい ”という
「潜在的」な気持ちが心の中にあります。

しかも
関わり合う「人間関係」
近ければ近いほど相手に対する「期待度」も強くなり
“ 思い通りにならない事 ”が
「怒り」や「ストレス」になって「不満」が生まれます。

それは、
「感情」が気分を左右していて、「本音」を司っているからです。

<不満のメカニズム>

● 不満は、
「自己中心的」な考え方や「思い込み」などが原因になり、
“ マイナスの欲望 ”から生まれます。

● 本来、欲望は、
人間の持つ「エネルギー」であり、人が「向上」する為のきっかけになる要素です

欲望が
「プラス」に働くと
「意欲」や「希望」が生まれ

「マイナス」に働くと
「不満」や「怒り」が生まれ「争い」のきっかけになります

●「不満」を感じるのは、

人それぞれの受け取る「心」にあり
不満を感じる度合いも人それぞれ違います。

しかも
「不満」は考え方よりも「感じ方」に強く作用する為
“ 感覚的なマイナス思考 ”」が原因になります。
(感覚的マイナス思考とは、マイナスの気分)

つまり

「マイナス思考」が強ければ強いほど
「自己中心的」な考え方に陥り、心の器も狭くなり
自分の都合しか考えられなくなってしまいます

<マイナス思考の根底には>

「嫉妬」「コンプレックス」「不安」など
誰もが持っている最も原子的な感情が存在していて

大人になると
◆ 「経験」「学習」など、社会生活を送る過程で
自然に「自我」をコントロールできるようになります。

しかし
◆ 生まれ持った「気質」「性質」、「環境」などによって
性格が確立していく過程で自我が「未発達」のままの場合、
困難な状況に遭遇した時に、自我をコントロールできなくなります。

<不満を解決する方法>
不満を解決する為には「納得」というきっかけが必要になります

● 納得を得る為には
感情は「現実的」なので
問題の内容に対する「メリット」を考えます

● 納得を得る為に必要な事は

1:どんな時でも「自分の気持ちに正直」になる
2:決して自分に「我慢」をし過ぎない
3:決して自分を「追い込まない」
4:決めた事は「妥協」する

※ 困難な状況下で「納得」を得るという事はなかなか難しい事かも知れないけれないけど
「不満」を「問題解決」するという観点で捉える事が「納得」に繋がります


スタミナ不足の人

2021-08-17 18:11:13 | 日記
スタミナの源といえば「ニンニク」ですが

ニンニクには
「アリシン」という
「疲労回復」に抜群に優れた栄養素があり
カツ丼やカレー、酢豚など肉料理には欠かせない食材です

しかも
「豚肉」には「ビタミンB1」という
ご飯の「糖質」を“ エネルギーに換えてくれる ”優れた栄養素を持っています

しかし
「ビタミンB1」
水溶性の為すぐに効果がなくなってしまいます

そこで
ニンニクの「アリシン」と豚肉の「ビタミンB1」を一緒に摂る事で
「アリチアミン」という物質に変化して
長く血液中にとどまる事でスタミナが長続きすることができるのです

「アリシン」
ニンニクの他、玉葱・ネギ・ニラなどに入っていて

「疲労回復」の他に
「血栓予防」効果
「コレステロール値を下げる」効果
「インスリンの分泌を良くする」効果
「がん予防」効果があります

こんなに優れた効果のある
「ニンニク」ですが

※非常に強い「殺菌作用」があるので
食べ過ぎは腸内細菌まで殺してしまいます

1日の適量は
生なら「1かけら」加熱したものは「2~3かけら」です

しかも
「空腹時」に食べると胃を荒らします

お肉料理には
ニンニクの他に玉葱やネギ、ニラなどの
お野菜もたっぷり食べて是非、スタミナをつけて下さいね


ストレスを緩和する方法

2021-08-17 13:39:31 | 日記
生きていく上で
何が大変かというと「ストレス」ではないかと思います

「ストレス」とは
「不快」な感情に囚われた心の状態です

そもそも
何故、人は、「ストレス」を感じるのかというと
“ 心のバランスを取る為 ” です

ストレスは
“ 体の傷が治るメカニズム ”と同じように
心に「活性酸素」を発生させて“ モヤモヤした状態を沸き起こして ”
自分を守ろうとする自然な現象です

ストレスには
「他人」から受けるストレスと
「自分」の中から生まれるストレスがあります

「自分」が原因のストレスは
思い通りにならない“ 自分の期待が裏切られた時 ”の
「怒り」
「苦しみ」
「悲しみ」
など自己の「マイナス思考」から生まれます

「他人」が原因によるストレスは
思い通りにならない相手に対する
「怒り」
自分に対する
「差別」
「偏見」
「軽蔑」
などの
相手から「馬鹿にされたり」「見下されたり「否定的」な扱いを受けた時です

人間の想いを
「エネルギー」に喩えるならば
ストレスは「マイナスのエネルギー」です

●マイナスのエネルギーは
「マイナスの循環」で働きます

その為
「マイナス思考」に陥ると
悪い思い込みから抜け出す事が出来なくなってしまいます

そこで
徹底的の落ち込んだ後は
一旦、心を「ゼロ」にします

すると「マイナス思考」は
「発送の転換」によってプラスに「転化」しようとします
それは
自分の中から、あるいは他人からの新な「喜び」や「自信」から生まれます

つまり

ストレスを
「問題意識」として捉える事で
「解決策」を見出し
「創意工夫」をする事で
「欠点」を「利点」に変える事が出来ます

ストレスを緩和する方法は
どんな時でも
決して自分を“ 惨めにしない事 ”と
せめて「自分」だけは“ 自分の見方 ”でいる事です


 自分と上手く付き合う方法

2021-08-16 20:15:13 | 日記

「自分」と上手く付きあうという事は
「自己環境」を良くしてより良い人生を送る為です。

それは
「人間関係」を円滑にする為の「基礎」にもなります。

しかし、
現実には
家庭や学校や社会で“ 人間関係に苦しんでいる人達 ”がたくさんいます

それは
自分と“ 上手く付き合えない為 ”に
“ 他人を思いやる心の余裕がない ”からです。

そもそも
<自分と上手く付き合うとは>
「理性」「感情」のバランスが取れている事
 自分の「属性」を理解できる事
 物事を冷静に「判断」できる事
 状況に応じてリアルに「対応」ができる
という事です

<自分と上手く付き合えないという事は>
 自分の事で頭がいっぱいで他人の事を考える「余裕」がない
「自我」をコントロールできなくて、すぐ「感情的」になる
 思い通りにならないと「不満」になる
という弊害があります。

<自分と上手く付き合えない理由>

「他人」に悪く思われない為に自分をごまかす
「マイナス思考」の悪循環によって物事を悪く考える
「理想」が高く自分を追い詰める
 自分に対する強い「拘り」がある
 自分を思い通りにしようとする
などの理由(他にも個人によってもさまざまな理由)があります。

自分と上手く付き合う為には

 どんな時でも決して“ 自分を惨めにしない事 ”です
 どんな自分でも“ 絶対に自分を見放さない事 ”です
 どんな時でも“ 自分の味方でいる事 ”です

※理屈は分かっているけど
いざ実行するとなるとなかなか大変ですね

“ それができるなら誰も苦労しないよ!! ”と思う人は
“ マイナス思考の悪循環に陥っている ”ので
そこから這い上がる必要があります

でも“ 自分でも何とかしたいと思っている? ”のではないかと思います

そこで
自分を大切にする事で他人を大切にして
“ 良い人間関係を築く為のきっかけ ”になってほしいです

ネバネバ食品が好きな人

2021-08-15 12:34:34 | 日記
「大トロの刺身」「霜降りのステーキ」を少しだけと白いご飯
野菜は「オクラ」「長いも」

副菜はうづらの卵黄入り「メカブ納豆」
そして「なめこ」「ワカメ」の味噌汁

おやつの時間には
プリンや「バナナ」入り「ヨーグルト」・・・と
何だか「健康」に良さそうですね

確かに
ヌルヌルネバネバ系は
「免疫」を強化して体に「抵抗力」をつけます

特に
「納豆」は、大豆たんぱくが「酵素」で分解されているので
消化吸収が良く

「納豆菌」
乳酸菌よりも強く長く腸内の腐敗菌を抑える整腸作用があり


しかも
納豆に含まれる「アルギニン」
滋養強壮に良く納豆キナーゼは血栓を溶かします


そして
何と!「0-157菌」までやっつけちゃいますから
“ 恐るべき納豆パワーです ”

また、納豆は
「百肴の王」といわれるくらい納豆をつまみにすると
納豆が胃の中のアルコールを「吸収」「解毒」をして胃壁を保護し
「肝臓」でのアルコールを分解促進するから“ 悪酔いしない ”といわれます

でも
どんなに好きでも
ヌルヌルネバネバ系ばかりを好んで食べるのは
逆に健康を害してしまいます

何故ならば
栄養成分には
「相乗効果」や「相互作用」がある分相反する作用があり

摂り過ぎてしまうと
体の中の管を詰まらせる原因になり「脳梗塞」や「心筋梗塞」の危険性があります

健康な人は
「納豆」は夜食べると血栓を溶かすからいいといいますが
「動脈硬化のある人」
夕食には避けて、食べても少量にする方がいいかも知れません

納豆の一日の摂取量は「100g」まで(1パック)
週に3回が理想(心臓の薬を飲んでいない人に限る)

※ 納豆が体に良いからって一日何パッキクも食べる人は注意です!