子供の頃は" 気が合わない人 "とは
よく「喧嘩」をします
大人は
喧嘩はしなくても
「意見」が「対立」すると人間関係が悪くなり
即、仕事にも「影響」します
それもそのはず
「気」が合わない人とは
考え方の「根本」が違うから
「理性」では「妥協」できても
「感情」では“ 納得できない ”からです
「仲」が悪い関係を
“ 犬猿の仲 ”と言うのは
「犬」にしてみれば
猿は隙をみては他の動物の食べ物まで奪うくらい
“ 狡賢くて ”気に入らないから思わず吠えたくなるし
「猿」にしてみれば
犬はいつも“ 煩く吠えて生意気なヤツだ! ”と思うから
“ 威嚇しないわけにはいかない ”のだ
つまり
人間だって
「価値観」の違いは
感情の「接点」がないだけでなく考え方が「逆」になる可能性もあり
相手にとっては全てが「否定的」になってしまいます
すると
「会話」をしていても
反対意見が「苦痛」で聞く耳を持てなくなり
問題は「平行線」に終ります
普通の人同士の会話は
何処かに「共通点」がありそこを「起点」に
物事を勧めたり「解決」したりします
でも
社会的には
「気」が合わない人とも「仕事」をしていかなければならないので
●そんな時は・・・
「仕事」は仕事と割り切って
相手が
“ 何故そのように考えるのか? ”「理由」を考えてみます
すると
相手の「意図」や「真意」が見えくる事があります
●考えが見えてこない時は・・・
“ その時だけ ”
「苦痛」を 「半分」受け入れ“ お互い様 ”になります
どんなに気の合わない人でも
4つだけは「共通点」があります
〇 おはようございます
〇 ありがとうございます
〇 スミマセン
〇 お疲れ様でした
気の合わない人でも
せめて・・・
「挨拶」くらいは自分の為にも(相手の為にも)
“ 気持ち良く交わしたいものです ”
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