mariemonの独り言

心や体の健康

コンプレックス

2021-08-09 12:10:49 | 日記

「コンプレックス」「孤独」「不安」と共に
心の三大地獄と言われます

心の中では
無くそうとして
逃げれば逃げるほど
どんどん恐怖に追いかけられて
後から後から「苦」が泉のように沸いてくるからです

特に
「コンプレックス」
自分を「惨め」にして「絶望」へと導きます

自分に自信のある人でも
一度や二度は“ 過去に感じた事がある気持ち ”です

そもそも
コンプレックスとはどんなものかと言うと
「心」のエネルギーであり、“ マイナスのエネルギー ”です

しかも
コンプレックスを持つのは「自負心」が、あるからです

何故コンプレックスを持つのかと言うと
自分を「高く評価」しているからです

●理想が高過ぎたり
●他人と比べたり
●過去の自分と比べたりする

自分で自分を比べる「嫉妬」から生まれます

さらに

マイナスに働くと
「拘り」「囚われ」によって「苦」が生まれ
苦はやがて傷つく事で「トラウマ」になります

何故ならば
心の奥には
自分でもどうにもできない自分がある事と
自分でも分からない自分があるからです


●コンプレックスを「解決」する為には
強い「感受性」というエネルギーを
何かを生み出す「感性」「転化」する事で
「コンプレックス」というマイナスのエネルギーを
「創造」するというプラスのエネルギーに換える事が出来ます

そこで
自負心が強い人ほど、「感受性」も鋭く
プラスに働くとすると優れた「感性」を生みだす事ができます

つまり
コンプレックスは「天才の病」です
凡人は心を病むほど感じないのですから・・・

人の気持ち①

2021-08-04 12:15:29 | 日記

人は誰でも
「自分」は「他人」から
“ どんな風に思われている ”のだろうか?と
多かれ少なかれ“ 気になる ”ものだと思います

まったく知らない人に用事があって話しかける時
口頭に“ すみません ”と言うのは
相手に「礼儀」を示して“ 悪い印象を与えない為 ”です

例えば
「夫婦」や「友達」など身近で“ 親しい関係 ”でも
相手に言い難い事ってあります

こんな事言ったら
“ どんな風に思われるだろう ”と考えるからです

特に
不都合な事は尚さら“ 言いづらい ”けど
言わないと ”ずっと気になって自分の“ 気持ちがすっきりしません 

なかなか言い出せないのは
「相手」に“ イヤな思いをさせたくない ”という思いやりの気持ちと
「自分」が“ 傷つきたくない ”という本音の気持ちがあるからです

でも
「言葉」って“ 言わけなれば分からない ”のです
言って初めて相手に“ 気持ちが伝わる ”からです

だからといって
何でも言っていいわけではありません

相手に
心が近づき過ぎると傷ついて“ 痛い目にあう ”し

そうかといって
遠慮し過ぎるとよそよそしくて何だか「寂しく」なります

実は
人って自分が思うほど“ 相手を気にしていない ”のです

何故ならば
みんな、それぞれ自分の事で“ 心がいっぱい ”だからです

だから
思った事は相手に“ 素直に言っていい ”のです

問題は
「言い方」です

言い難い事は
相手が自分に「迷惑」をかけている場合
「我慢」が大きければつい“ 辛くあたってしまいがち ”です

そこで相手には
自分が困っている「窮状」を「お願い」するかたちで訴えます

すると相手は

そうだったのか!
●そんなに“ 我慢していたのか ”
●それは“ 随分迷惑をかけたね ”
●ゴメン“ 申し訳なかった! ”

となるのです

何といっても
「謙虚」さと「誠意」という“ 気持ちが大事 ”ですからね

夫婦は束縛?

2021-07-31 15:52:16 | 日記

恋人同士の時って
好きな時に会って自然に「気づかい」が出来るのは
気を張っていて、しかも心から楽しんでいるからでしょうね

結婚してしまうと
仲良くしていくにはお互い「努力」が必要になる

時には
本意ではない事を「我慢」しなければならない時があり、
二人で何処に行くのも「気」を使うし、
何をするにも「気兼ね」をしなければならない

勝手な事をすると相手から「我儘」だと言われ(思われ)
寛いだ態度を取ると「だらしない」と言われ(思われ)かねない

夫婦はお互い
「束縛」しているつもりはないのに
見えない糸で繋がれているのだ

ある時
夫は
行きたくもない妻の買い物に付き合わされ
しぶしぶ車を出して重い足を乗せる

妻は
ご飯を作りたくないと思う時があっても
相手には迷惑をかけたくないから仕方なく作り

そして
気に入らない事があっても
「喧嘩」をしたくないから
相手に「愚痴」を言わないで過ごす

得にお金の価値観の違いに関しては
「浪費家」と「倹約家」では喧嘩の対象になりかねなし
結婚する前にお金に絡む事は後々響くので曖昧にしない事が大切だと思う

しかも
「我慢」には「慣れ」も「終わり」もないのである

じゃあ何で気を遣うのかと言うと・・・
相手を「大切」に思うからです

でも時には
誰にも邪魔されず一人になって
好きな事だけをして

“ 思いっきり本当の自分になりたい~ ”
と、心が悲鳴を上げる

だから

心がフリーズする前に
自分をリセットしなくては

それで
お互い幸せと思えるのだから・・・

政治をする人

2021-07-30 13:57:41 | 日記


「政治家」を志す人は

最初
決起盛んで「理想」に溢れ
「全知全能」をかけて “ 国民を口説き ”ます

しかし
“ 政治家になってしまう ”と
一癖も二癖もある人達に揉まれ、
長いものに巻かれ、太いもの心は揺らぎます

そして
“ 国政の現実の矛盾 ”に突き当たると
他人事のように3猿になってしまいます

中には
すっかり「意気消沈」して
最初の志は何処へやら“ 記憶にございませ―ん ”
となるのだ・・・

それは
「理想」と「現実」が
あまりにも“ 違いすぎる ”からだと思います

政治をする人は
「学問」や「知識」に優れているだけではなく
「主体性」を持ちながら
他党や国民と
協調していく「高邁な精神」や
感情を交えない
「公平無私」な態度が必要だからです

しかし・・・
今時の政治家さん達
「不祥事」や「失態」が問題になるのは
“ 政治に振り回されている ”からでは?

それは
“ 確固とした志 ”がなく
「国」を見て
「国民」を見ていないからだと思います

今時
「お札」になるような
「君子」は望みませんが

せめて・・・〇〇〇〇の〇〇〇の〇〇だけは何とかして下さい
頼みまする!



人が争うのは

2021-07-29 19:34:47 | 日記
争う理由は人によって様々だけど
一つだけ確実に言える事は「誤解」や「偏見」が関係している事です
争いの原因は
特別な人を除き99.9%は自分の思い込みや相手の誤解によるものです
人は誰でも人間関係を丸く収めたいと思うのが普通です

しかし
世の中にはいろんな「考え」の人がいて
物事に対しても
いろんな「受け取り方」をするものです

その証拠に
自分にとって「良かれ」と思う事でも
相手にとってはないし
「良くない事」かも知れないし

さらに
人それぞれの「囚われる」気持ちや「拘る」気持ちがあって
考え方の「価値観」もそれぞれ違います

せっかく
相手に「好意」でした事でも
相手にとっては「ハタ迷惑」と思われてしまうかも知れません

そんな時は
腹を立て
“ 馬鹿々々しくてやってられない・・・ ”
という事になって

人によっては
逆ギレするかも知れません

相手が
「喜んで」くれるのか
「迷惑」に思うのかは
性格によって推測するしかありません

たとえば
長年連れ添っていながら
尚相手の心が読めないと思う事があるとすれば
それもそのはず
自分だって
全て分かるわけではないのだから
ましてや相手の心などわかるはずもないのだから・・・