けさも変わらず海散歩。
「コータさん・・・」
お嬢がまだ2歳か3歳だったころ、
毎朝海に集まっていたワン友だちのヒトリがコータさん。
(なぜか“君”ではなく“さん”なのです)
昔よく遊んでいたお友だちに出会うと目がキラキラになり
わっほわっほとじゃれつこうとするお嬢に
大人なコータさんはちょっと引き気味。
遊べなかったお嬢は、向こうへ行ってしまったコータさんを
いつまでもいつまでも見詰めていたのでありました。
風が結構きつかったので、海は少々荒れ模様。
さすがに入ろうという気は起らなかったみたいだね。
けさは目覚ましの鳴る10分前に、お嬢目覚ましが
声、というよりはやっぱり音?
母の頭の上のほうで
小さくかすかに「ん゛ー。ん゛ー。」鳴る(く)ので起床。
少しでも長く眠っていたい朝の時間。
起こす時間が微妙だよ…
もっと早かったなら二度寝だってできたのにねぇ。