<律動の月の3日>
KIN196 黄色い磁気の戦士
(目的 ひとつにする 引きつける、知性 問う 大胆さ)
今日から黄色い戦士のウエイブスペルが始まりました。
知性を問う大胆さと共に過ごす13日間です。
黄色い戦士は私の太陽の紋章。
折角なのでこの13日をかけて、マヤの旅の写真をアップしていこうと思います。
今日は旅の2日日れた今回の旅の一番の目的地でもあった、マヤ古典期の至宝、世界遺産パレンケ遺跡です。
この日は、現地のガイドさんも経験したことがないというくらいのどしゃぶりの雨が、まるで禊のように遺跡を歩いている時だけ降り続けました。
このバケツをひっくりしたような雨は、加賀の白山姫神社と天橋立の籠神社に行った時を彷彿とさせる経験でした。
このピラミッド内で1952年に見つかったパカル王の石室の石棺の絵が、コズミックダイアリーの表紙の絵になっています。
自然時間を取り戻す為、ある時期発見されるよう計画されていた埋蔵経とも言われる石棺のアート。
本物は旅の後半に訪れたメキシコシティの国立人類学博物館に展示してあります。