<律動の月の13日>
KIN206 白いスペクトルの世界の橋渡し
(解放 溶かす 解き放つ、死 等しくする 機会)
今日はキリスト生誕の日。
私達の中で何かが解放され、古いパターンの死と等しくする機会を与えられているかのように、今日は内省にはピッタリな曇り空。
静かなクリスマスの一日です。
帰国以来早起きになり、今日も午前中用事を済ませる為に外に出ると、小鳥や犬や猫達が次々に近くにやってきました。
小さき者の中に神の存在を見たアッシジの聖フランチェスコとしても転生したクツミのエネルギーや、マゼンダの聖母的なエネルギーを感じながらの散歩。
冷たい空気が肌に心地良かったな。
メキシコではグアダルーペのマリア祭とクリスマスの祝福動がそこ此処に感じられ、マリアを祝福するバラの花や、ポインセチアが国道沿いの露天で売られてます。
ポインセチアを樹として見たのも、原産国がメキシコだと知ったのも初めてでした。
旅に出ると、本当に色々な発見がありますね。
真ん中の写真は、プエプラという街にあるサントドミンゴ教会のロサリオ礼拝堂。
主聖壇をはじめ天上から壁画に至るまで、マリア様が飾られとても美しくて柔らかな波動の素敵な教会でした。
沢山の教会や色とりどりの建物が可愛くて、何故かウエディングドレスのお店が多かったり、芸術家が集う区画があったりと、女神の波動とアートに満ちていて、また訪れたいなぁと思うほど、とても気に入ちゃいました。
写真からも、クリスマスの祝福と女神の波動が伝わったら嬉しいな。
皆様にとって、素敵なクリスマスでありますように…。