今日も朝からずっと腰の痛みが続いていました。
箱根に行く時(中国での地震が起きる前)も同じような痛みがあり、ここ数日日中突然眠くなったり…身体も重くて変な感じが続いていました。
ずっとポマンダーを使い平和を祈りながら、商品の発送の為に外に出ると一週間前と同じ虹の輪が空に広がります。
コース後半とも重なって、この一週間かなりエネルギーの密度が濃いように感じていましたが、虹の輪を眺めながらあることに気づきが起こったら、腰の痛みがスーッと消えていきました。
まさに、「抜けた~」っていう感じです
ずっと以前から感じている「資質を認めなさい」という周囲から、そして内側からのメッセージ。
箱根へ詣でたことも、その確認の為でもあったような気がします。
痛みも、不調和も、本当の自分に目覚める為のギフト。
メッセージに目覚め、気付きが起こることで癒しがやってきます。
資質を受容しつつ、一番大切なのは「自分が楽しいことをする」こと。
使命感や義務感ではなく、軽やかに楽しんでいる輝きこそが自分の資質を生かし、周囲を照らす光のワークに繋がるんですね。
<スペクトルの月の14日>
KIN87 青い太陽の手
(意志 脈動させる 実感する、遂行 知る 癒し)
コース修了後、芦ノ湖でのご神事に参加してきました。
台風接近の曇り空の中富士山が白く輝き、神事の最中の光はとてもパワフル。
ある有名人夫婦も参加されていて、俳優のご主人はTVで見るより素敵でした。
ご神事はとても厳かで、場のエネルギーもとても強力です。
色々感じるところがあり、どうして導かれたのか自分の中で消化し切れなかったので、おみくじに尋ねると11番『大吉』。
「日常の小さなことに配慮をしながら進めば幸運が開けます」
まさに11番のメッセージそのものですね。
「何をするかではなく、どうあるか」
「どこかに行くことや、何かをすること以上に、日常を何を思いどのように過ごすか、そして小さなことに愛や神聖を注ぐことに価値をもたらす」という思いを強く実感することが出来ました。
「祈り」は、今ここに愛と平和をもたらすこと。
「祈り」は、今していることに目覚めの質をもたらすこと。
マヤの神殿でも感じた、聖地はどこかにあるのではなく「今ここに」に。
特別なことや使命感の中にではなく、ハートの軽やかさのスペースと共に。
その目覚めを再度確認し、癒し遂行する為に導かれたのかもしれませんね。