最大の貢献

<磁気の月の１６日>
ＫＩＮ１９　青い律動の嵐
（平等　組織する　つり合わせる、自己発生　触発する　エネルギー）

昨日の夜の地震や、今日の台風による強い雨。
大地の揺れの中、自然とピンクやブルーの光をイメージしながら、エネルギーが優しく平和に解放されるように祈り続けました。

地球でもエネルギーの解放と変化が起こっているのを感じます。
この時期私達が出来る地球への最大の貢献は、何が出来るかということを問うよりも、まず私達ひとりひとりが「本来の自分に立ち返り、自分自身の光を表現すること」＝オーラソーマで伝えている“光の身体”を成長させ続けることなのだと思います。

輝きを隠す「感情の抑圧」は、地球の波動に最も好ましくない影響を与えるのだそうです。
それは地球にだけでなく、自分自身にも周囲に対しても同様です。

感情に良い悪いはありません。
自分の感情ときちんと向き合うことで、抑圧のエネルギーから自由になる。
ハートの声を聞きながらフェミニンな方法で解放することが、解決への道なのだと思います。

抑圧エネルギーが臨界点に達すると、人と平等に地球自身も波動バランスを回復する為、気象の変化や天変地異を伴い溜まったエネルギーを解放する必要が出てきます。

昨日の地震も集合意識のエネルギーの解放だったかもしれませんし、今日の雨はその熱を冷ましてくれたのかもしれません。
地球はきっと懸命にバランスを取ろうとしてくれているのですね。

だからこそ無条件の愛の星である地球に負担をかけずに済むよう、光を隠すマインドの雲で小さな感情を抑圧したり、投影して誰かにぶつけることなく、ハートからのコミュニケーションに開いてゆくことは、新しいアクエリアスの時代に向けて真に育てる必要のあるターコイズの質なのでしょう。

ひとりひとりが今ここ・この瞬間を輝きながら自己発生を触発するエネルギーと共に自分の光を自由に表現するだけで、地球への最大の貢献になる。
こんなに素敵なことはありません。

まず今日一日「自分に正直でいること」にハートを開き寛いぎながら、その瞬間を重ねていけたら良いですね～。