アラフォー初マタニティライフ

アラフォーマタニティデビューしました!わからないことだらけで不安も大きいけど、初マタニティライフを楽しみたいと思います。

インペリアル ウェディング

2015-06-22 16:40:03 | ブライダル
結婚式当日、いよいよ…というわくわくとドキドキが交錯してふわふわした気持ちでいました。

6:00 車で義母、義父、新郎とともに車で出発。

途中でコンタクトレンズを忘れたことに気づき、血の気が引いた!
まだ自宅にいた後発隊の義姉さまに持ってきてもらうことに…
1日寿命が縮んだわ。





7:15 新婦 メイク・着付け準備



裸眼0.01だからなーんも見えない。
あっという間だから準備も楽しんでねーってコーディネーターさんに言われたのにぃ。
スタッフの皆様は1分でも無駄にしないように神経をとがらせています。
お心付け準備したけど、あっさりあしらわれました(笑)



8:15 新郎・義母・義父 準備

新婦の控室はゆったりした広さで応接セットもあって豪華だったのに、新郎の控室ってば…
あとで写真見せてもらったらかわいそうになってきた。
スタッフさんの休憩室みたいだったから…
あくまで花嫁が主役ってことなのね。



9:15 ロビーにて写真撮影

あこがれのあのロビーの大階段を独り占め!
お客さんに見られるのでちょっと照れるけど、これはかなり気分がいいもんですな。


10:15 チャペル式



誓いのキスの時、花嫁の左の頬にしないといけないのに新郎が逆側に迫ってきたのでとっさに避けたらゲストに大爆笑されました。
今となってはネタになってよかったかな



10:30 親族紹介

親族紹介は式が終わって、夫婦となってから行うものなんだそうです。





11:30 披露宴スタート



白ドレスでいられる時間ってあっという間!もう!?って感じ。
式の間は髪をアップにしていたけど、披露宴はダウンヘアに。
こだわってほんとによかった。
ウェディングドレスを二倍楽しめた。

12:30 お色直し



ドレスを二着着るより絶対和装って決めてた!
一度は大奥みたいな着物着てみたかったの。
実際は暑くて重くてしんどかったー!!
最近はスタイリッシュな柄も多いけど、ハツコエンドウの担当さんが私に似合うんじゃないかってことで持ってきてくれたものに決めました。
結果大正解!ライトが当たると金刺繍が輝いて、高級感半端なかった!
もともと、婚礼の着物は白か赤らしい。
それもあって昔ながらの柄にしてみました。

13:30 デザート演出



これ無料でしてくれます。
披露宴で見るとまた感無量。うるっときてしまいました。


ほんっとおいしいんだー!これ。チェリージュビレの大ファン。
チェリーが苦手な友人もおいしかった!と言ってくれました。
グレードアップした甲斐あったなー

14:30 お見送り


プチギフトはぎりぎりまで悩みました。
最初はフォションの紅茶にしようと思ってたけど、変更予定だったマカロンのウェディングケーキも「そこまでして要るか?」という気がしてきて取りやめたので、マカロン柄のバッグに入ったフォションの紅茶も「うーん」と悩みはじめ…
更には、引き出物はすべて三越にお願いしていたんだけど、フォションだけは三越に取扱いがなく、プチギフトだけを高島屋に頼むのも面倒なような、申し訳ないような気がしてきたので衣装に合わせてこの和装の紅茶にしました。
かわいかったなーこれ。
思ってたより大きかったので見栄えもしたし。




遠くから来てくれるゲストも沢山いて、宿泊やお車代や二次会の手配や案内など頭を悩ませることも多かったけど悔いなく無事終わってよかった。

あ、一つだけ悔いがあった。二次会で使おうとおもってたプラカードセット!

これー。
家に忘れてきてて、2日後に気づいた。
あれがあれば写真撮影もっと盛り上がったのになー。
写真うつる時のポーズって悩むからね


花嫁の手紙、泣くと思ってたけどやっぱり泣いてしまった。
でも読めなくなるほどではなかったので良かった。
私が泣き始めると新郎ももらい泣きして、父も母も泣いて、
父の祝辞でまたみんな泣いて…

みんなにいい式だったねー!と言ってもらえてよかったです。

帝国ホテルのスタッフさんは当然ですがプロフェッショナルで、一人一人が私たちの結婚式のために全力を尽くしてくれて、本当に感謝しかありません。
これ以上満足できる会場は私たちにはなかったと思います。
私たちが期待している以上のことをあっさりしていてくれた、ということが何度もあり、
私たちが気づいていない心遣いも沢山あったと思います。

本当に一生の宝物となる時間を一緒に作っていただいたこと、感謝しています。
また帝国ホテルを訪れるのが楽しみです。

次回は私の誕生日祝いの予定ですけど

これからもこの感謝の気持ちを忘れずに末永く頑張っていきたいと思います。

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