フィラリア予防

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肩が痛いです・・・(-_-;)

腕もだるくて、しびれも。。。

もう、しばらくは草取りしません(>_<)

 

ところで、我が家の前の水田、早くも田植えが始まりました。毎年、ＧＷ前には田植えが終わります。いよいよ、暑い季節がやってくるって感じです。あぁ・・・(T_T)。

そして、もうそろそろ、フィラリア駆虫薬を購入した方が増えてきたことと思います。地域にもよりますが、我が家のあたりは、5月上旬から始めるのがいいみたいです。蚊がでてきたからといって、すぐに投薬する必要はありません。おおむね、一か月以内なら大丈夫です。

フィラリア駆虫薬といえば、モキシデクチンのモキシデックとか、モキシハートが我が家の定番でしたが、昨年から入手が出来なくなりました。昨年の時点では、そのうちまた購入可能になるのではという情報もありましたが、残念ながらダメみたいです。

仕方ないので、我が家ではミルベマイシンにしています。ミルベマイシンの場合、10キロから20キロまでの錠剤にしています。20キロを超える子もいますけど、全員同じにしています。なぜなら、フィラリア駆虫目的なら、半分の量でも効くからです。30キロ超えのワカチーとフィリップも、20キロまでの錠剤で十分です。

オーナー様には、フィラリア駆虫はミルベマイシンで・・と、お願いしています。投薬の際は、体重に留意して、できるだけ少ない薬量で・・・と説明させていただいています。

最近、ノミダニ予防と一緒になった、飲み薬タイプの複合薬が主流になりつつあり、ミルベマイシン錠をおいてない病院も増えてきたみたいです。実際、我が家の近所の病院では、複合薬しか置いてないといわれました。

ノミダニの薬なんて、一回の投薬で、3ヵ月効果が続く・・・なんて、そりゃ便利だ！と、思いがちですが、裏を返せば、3ヵ月も薬剤が体内に残留し続けるわけですから、なんとも怖い話です。人間の薬で、そんなの、ありますでしょうか。

薬が大嫌いで、投薬に苦労するという子には良いかもしれませんが、そうでなければ、せめて効果が1カ月というタイプ（それでも怖いと思うけど）にしてほしいと思います。

中には、コリーには嫌忌のイベルメクチンが使われている薬もあり、うっかり投薬してしまったら、副作用が出る可能性もあります。ミルベマイシンを使っている場合でも、体重あたりの量が多くなれば、安全とは言い切れません。

ミルベマイシン単体の錠剤なら、体重に応じて、量の加減ができます。だけど、複合薬になってしまうと、そういうわけにもいきません。

こんなこと書いたら、営業妨害だ！！って言われるかもしれませんけど・・。

昨年も同じこと書いたけど、一応、クレームはこなかったので(^_^.)

　

オマケ

雑魚寝

　

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連続シリーズ　今日の婆さん（←いつまでつづくんねん）

昨日は、お昼近くに朝ごはんを食べ、鎮静剤を投与したので、夕食は普段より遅い、夜9時頃になりました。遅い時間に鎮静剤を投与したので、昨夜は午前4時くらいまで、寝ていてくれました。

朝食は、いつもと同じ時間に食べましたけど、ここ最近、食欲が落ちてきているなぁと感じています。自分で食べる量が、減ってきているのです。口に入れてあげれば、なんとか全部食べてしまうのですけど・・・。

あと、昨日の夕方、左腰の大転子部分にできた内出血、皮膚に穴が開き、ついに出血しました。というか、中に溜まっていた血が出てきたと言う感じで、それをふき取ったら、それ以上は出血しませんでした。けれど、穴が開いた状態で放置するわけにはいかないので、念のため、傷パワーパッドを貼っておきました。

その後は悪化する気配はなく、浸出液もほとんどなく、なんとかこのままおさまってくれたらと思います。反対側も内出血しているので、要観察、要注意です。

ここにきて、急に褥瘡危機となっているのは、次第に体力が落ちてきているということを示唆しているのでしょうか。 尿はすっかりきれいになったのですけど・・。

婆さん、フィラリア駆虫薬はどうしようかなぁ…。

 

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