生理中なのでだらだらしよう、明日になったら少しは楽になると思ってご飯は何を作ろうか、手羽元があるから茹でて、むしってカレーにようかなあ。
小説のネタを考えたりして、だ免ずな、あの国の王を更生させるか、質道させるかと悩んだり、ベッドの下に積んである十二国記を読んで「うっっ」となってしまった。
死刑が廃止されている子供を殺した男の罰をどうするかという内容だが、読んでいて悩むというか苦しかった。
柳国はゆっくりとだけど、傾きつつ、王も麒麟も病に陥っているんだなあと実感。
極悪な犯罪人、狩獺(しゅだつ)という男は自分を屑だという態度は少しもぶれる事はない態度には堕ちるとこもで行き着いたのかと思ったわ。
酒が飲みたかったら子供を殺して金を奪った、他にも悪い事をやっているけど、それを悔いることもない。
自分は屑で、それを悔いる事はない、死刑を宣告されても笑うだけ、悪党は他にもいる、国は傾く、終わりだ知っていたのかと思ってしまうわ。
うーん、重い、失道の病にかかると大抵の国も麒麟も持ち直すって事はないみたいだなあ。
自分は屑だからという男の姿を見ていたら、何度も謝罪するユーチューバーの姿を何故か似ているなあと思ったり。
一般人とは違うから、謝って、その場は納めて、繰り返していたら行き着く先はどこなんだろうと思ってしまったわ。
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