体罰について
「子供に馬鹿にされてしまっている教諭」の態度や言葉に説得力はありませんし、その場合にはその教諭の体罰にも説得力は無いと思います。
やはり普段から「毅然とした態度と人を引き付ける魅力を持った教諭」が発する言葉やその体罰であれば子供は成長する事でしょう。その体罰は許されるし、そんな先生の姿が理想の教師像ではなかろうか・・・と思って見ていました。
太田総理の言った「殴られたら殴り返せばいい」は、それと体罰は違うと言いたいのでしょうが、現場では防衛の為「殴る事」と体罰(教育)の為「叩く事」の区別は不可能だと思うので「体罰は駄目」とのルールは排除し、先生達の技量に任せて欲しいと思うのでした。
ちなみに私も中学時代、悪さをして並ばされ頭を拳骨で叩かれた、その先生は今でも記憶しています。もちろん、いい先生として。
| Trackback ( 0 )
|