昨年までは家族6人だけで我が家の狭い庭での花火を楽しんでいましたが、今年は「お盆なのだし、近所の幼馴染に連絡してみれば」ってアドバイスをしたら、4人がその幼馴染や親戚に連絡。みんなが集合して子供達だけで(近所広場に集まって)花火を楽しんでいます。
やはり子育ても終盤、もう親が出しゃばる必要もなく、
子供は子供達のコミュニティーを作れるのですから。
今年を初回として、盆休みごとに近所のみんなが集まって(たった)一時間だけの花火大会をすればいいのです。その(たった)一時間の中にも一杯の人生の出会い、岐路があるはずです。もう、親が出しゃばるコミュニティーではなく、子供達のつきあいを広げるコミュニティーがある、そんな年齢になったのだと思う次第です。
留守番をする親は多少寂しいけれど、成長した子供達をたくましくも思う、そんな時間が流れています。