「もうすぐ、南の空に飛んでゆくのでしょう・・・」
と書いた今日の日中。
私は来客中にて目撃できなかったのですが・・
山の神は庭先で、四羽の親子燕に出会ったそうです。
山の神曰く
四羽の親子燕が頭の上を
表現できないような鳴き声を上げながら
何度も何度も旋回していました。
そして、その後に私が撮影した写真。
この写真が昼の写真の数秒前の写真です。
頭に白いものが混ざり、燕尾は二段構えになっています。
普段と違うその体型に、渡りも近いのかなぁ・・と・・・
そして今。
夜になっても帰宅していません。
暗闇迫る午後7時25分、外に出て目視で確認。
天気は晴れ。でも、誰も帰宅していませんでした。
その後も鳴き声無く、そして現在・・・
きっと、あれが今年最後の別れの儀式だったのでは?
と思ったりしています。でも、また明日会えるかも?
なんて事も思ってもいたり・・・
3日間だけ保護し給餌した燕とその親燕。
いずれにしても、来年、また逢えます様・・・
・・・観察を続けます。
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「記録写真集」には(孵化初日から撮影した)雛鳥が写っています。
人によっては かなり不快 にも思える画像です。ご注意下さい。
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