三代目日記

地元を大切に屋根専門で67年。丸三社員と自分で日々勉強をして、お施主様の為に頑張っています。どうそよろしくお願いします!

丸三職人へ感謝。

2009年08月27日 17時02分41秒 | 営業日誌
テルです!…大忙しの一日でした(>_<)

そんな中、午前中の出来事をブログに書きます☆

昨日同様に朝から専務と高橋君と一緒に葺き替え現場へ向かいます

地伏せが終わった屋根を見て瓦の隙がある部分がありました。

瓦の焼き具合で反りやねじれ等の不良瓦が生まれることがあります。

専務との打ち合わせで、その部分4列すべて瓦を撤去して新しい瓦で施工することに決めました(^^)/


そのままでいっても、お施主さんからクレームはないと思います。

ただお施主さんは僕や会社を信じてくれ、ご縁を頂き葺き替えをしてくれています。

絶対に裏切ることはできませんし、「綺麗にできたね!」と言われることが僕達の仕事です。

すぐに日本瓦の製造会社に連絡をして、新しい瓦を至急持ってきてもらう段取りをして既存瓦を撤去していきました


職人である専務が「ねじれている部分はすべて変えよう」と正しい答えを言ってくれます。

「そのままでええ」と言う職人も他社にはいるかも知れません。

暑い中で手間や時間もかかり大変な作業ですが、プロの仕事をしてくれる専務に感謝です(^◇^)

写真にあるように専務と高橋君が黙々と仕事をこなしてくれます(*^_^*)


そして12時になった時には、水切りのしの仕舞いと片付けが残りました。

そこで自分は一気に仕事を終わらせることを提案しました。

ここで休憩して昼から仕事をするのとでは、効率や時間の無駄が無くなるからです。

二人とも快諾してくれました(*^_^*)

そして屋根にいる二人に飲み物を届け、三人で仕事をそのまま進めていきます

13時前に無事すべての施工と片付けが終了しました\(^o^)/

奥さんから「キレイに、しかも早く仕上げてくれてありがとう!」と有難い言葉をもらいました<m(__)m>

そして請求書をお渡しさせてもらい、現場を離れることとなりました。
(二人には次の現場へ入る13時45分まで休憩するよう伝えました☆)

「本当に丸三職人は素直によくやってくれる」

今回現場で思い感じたことです。本当に誇らしいプロの職人達です。

これからも丸三職人と協力し合って、お施主さんが喜んでくれるように頑張ります!!

それではまた明日☆★☆












コメント
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