1月26日は幼児親子向けプログラムのイエティーズ。
「ふわふわ雪あそびようちえん」です。
雪にお絵描きしたり、新雪への大ジャンプやしり滑りを楽しみました。
カツオこと高野克也
さぽーとさっぽろさんの
親子レクレーション企画として
「定山渓スノーアドベンチャー~親子雪遊び入門編~」を
実施してきました
気温はプラス、天気も良好、場所は定山渓三笠スキー場
午前は新雪歩き・埋め、おにごっこ、雪積競争、雪中宝探し
雪の楽しさや雪の性質を肌で感じました
雪積競争はどうやったら、このさらさら雪でも高く積めるのか
子どもも大人も頭を使います
ぱんぱんするチカラ加減が重要なのか、少しづつ慎重に高くしていけばいいのかと
与えられた道具を駆使して、失敗と成功を繰り返していました
全員でわぁーと遊んだ後は、
森探険とスノーリビングづくりへ
初めてのスノーソーを使いながら、雪を切るって面白い
そして、そのブロックで何か形あるものを創っていくって楽しい
四角いイスやテーブルだけじゃなく、ハート型のクッション、ひし形のイス
☆のオブジェ、スイカやおにぎり、サンドウィッチ
なにかパーティーが始まりそうな、素敵な空間を作っていきました
森探険のほうは、山を頂上のほうまで
ハードにガシガシと登って行き、
倒木からジャンプをしたり、木と木の間をビューっとしりすべりで
下りながら、2回ジャンプするコース
を雪まみれになりながらも、楽しんできました
お昼にお弁当を食べたあとは、
スノークロスで白熱
ソリは早いだけではだめ、自分でスピードや止め方をコントロールできないと
うまくフラックはとれません
体力の限界まで、斜面を登り、ダイブしながらフラックをとっていました
かまくら式トンネルも開通して
雪の中って、外の音が聴こえなくて、風も当たらないからちょっと暖かい
ことを体感
最後にスノーリビングでお茶会
暖かいお茶やココアを飲んで、まんじゅうを食べて、
まったりして
そして、本当に最後の遊び、原状復帰のための
雪像壊し大会
わあーと雪たちを倒し、崩す
雪あそびのあとは、定山渓の温泉に入って
ほっこりして、帰路に着きました
最後の最後まで、雪合戦をしたいと言って、
みんなでやり、まだまだ遊び足りないほど。
雪のなかでも、冷たく寒くならない方法を
ちょっとでも覚えて、身に付けて、違うところでも
雪でたくさん遊んでほしいなと思っています
けいた(富田桂太)