6日間 温かくなったり、寒くなったりと変化の多い日で
インフルエンザの流行などで外出を控える子たちも多かったですが、
延べ人数106名
が円山公園 ユースの森に集まり
雪遊びを堪能しました
吹雪いて、前が見えない状況でも、雪合戦をしました
子どもたちが作ったジャンプ付きソリ滑りコースで遊んだり、
巨大雪だるまからジャンプしたり、
こちらは大人対子どもで本気の雪合戦をしています。
力では大人が勝るものの、子どもたちの俊敏かつ、計画的な攻撃で
子どもたちが大人たちに勝利していました
さらさら雪で、固まりにくい雪質でも、こんなにも大きく雪だるまができる
雪に色を付けて、顔だって描いたりする遊びもできる
こちらは近所の2年生女子チームで秘密基地を作りました
あーでもないこーでもないと議論し、喧嘩になりそうになりながらも、
最後には自分たちの力で立派な基地を作って、最後に記念撮影をしました
こちらはソリの手漕ぎ1周コースを製作中
こちらはじゃがいもをたき火に投入して、ほくほくを楽しんでおります
さらに、チーズまでのっけてとろとろ香ばしい香りもしています
スルメも登場して、あぶったスルメをみんな噛み噛みして、休んでいます
この６日間ユースの森で、参加したスタッフ、子どもたちで少しづつ作り上げてきた
イグルーやテーブル、イス、かまくら、滑りコース、雪だるまも
最終日には壊して、元の状態にします
そのままにしておいて、倒れて、他の誰かがけがをしないように
作ってきた苦労を知っていると、壊すのは切ない思いはありつつも、
壊すって、楽しい
投げたり、踏んだり、押したり、バンバン壊していく
スノーソーで切ったり、スコップで砕いたり
子どもたちは寒い外でも、自分がしたいことを、道具を使いながら、遊んでいます
プレーリーダーと呼ばれる大人は遊びのサポートをします
子どもが自分たちが思う以上の遊びができるように。
子どもの雰囲気によっては遊びを仕掛け、知らない子同士でも
交わり合いながら、遊べるように。
時には羽目を外し、「大人げない」と言われながらも、
活動を盛り上げ、本気を見せ、遊びの可能性を増やしていきます
来年度も開催します
また、みんなで遊びにきてね。
けいた（富田 桂太）
