マザー・テレサの修道女たちは赤ん坊の売買には関与していないと総長。

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マザー・テレサの宣教修道会の総長、シスター・メアリー・プレマ。マザー・テレサ宣教修道会の総長、シスター・メアリー・プレマ。
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マザー・テレサの修道女たちは赤ん坊の売買には関与していないと総長。
マザー・テレサの慈善宣教修道会の総長であるSr.メアリー・プレマは、修道女たちはインドの未婚の母のための施設からの赤ん坊の売買には関与していないと述べ、インドのカトリック司教団の事務総長であるセオドア・マスカレンハス司教も同じ見解を示した。
マザー・テレサの慈善宣教修道女（MC）とインド東部のランキ市にある未婚の母のための施設の従業員が、生まれたばかりの赤ん坊を売った疑いで逮捕されたことで、インド当局は修道女が運営するすべての施設の検査を命じた。


今月上旬の逮捕は、インド人夫婦が、修道女が運営する保護施設「ニルマル・フリデー」の職員アニマ・インドワールに12万ルピーを支払ったという訴えを受けたものだった。

Mother Teresa’s nuns not involved in baby sale says superior general - Vatican News