失敗例

先日ポンドを買いでポジションとって
きっちりプラスになっていたのですが、
そのタイミングで決済しなかったら
下がってきて、きわどいところでロスカット
されてしまいました。
悪い流れですね。
そのまま下がり続けるわけでもなく
今反転してきているところを見ると
ロスカットは完全に無駄でした。

取引できるタイミングが限られていると
そのタイミングというのを大事にしないと
いけません。
次いつ取引できるか？果たしてその時どうなっているか？
プラスでありつづけるのか、マイナスになるのか？
もし、先が読めないなら、プラスで決済してしまうべきです。
今回はそれができなかった。それが敗因です。
ロスカットは結果だけ。

タイミングの見極めはとても大事です。
もし上がるか下がるか迷うのであれば
それは先が見えていない状況なので
プラスのうちに決済しましょう。

今回は失敗した。反省。

FX

さて、気づけば2月も半分以上過ぎ
冬も終わろうかと言う時期になってきました。
こちらも春が来るといいですね。

1月はほそぼそとではありますが、
プラスをキープ。
まぁこういう流れをキープしていくのが大事ですね。

今回の教訓は、「欲を出さない」
基本は高く買って安く売る。
あるいは、安く売って高く買う。
この考えできちんと利益さえ出していけば
まず負けることはありません。

みんながもう少し上がるだろうと思っているところで
売ってしまうんだから必ず約定するし
余裕をもって取引することで余分な変動に
左右されたりすることが亡くなります。
ただ、時間足くらいのすぱんで取引できるのが
確実なのですが、忙しいとそれができなくなるので
仕方なく日足ベースで、もう少し長めのスパンでの
動きを予測する必要がありそうです。

こういうところが人それぞれに投資スタイル、
できる事/できないことが変わってくるので
自分に合った投資スタイルを見つけることも
大事ですね。

とにかく今回は
欲を出さない
高く買って安く売る
安く売って、高く買う
これがポイントです