忍者が守るもの

2022ｰ9－17
　
　台風で、今年も葛城古道の彼岸花中止！！
「一言さん」の参道で、忍者軍団と彼岸花コラボ…「伊賀の乱平楽寺」”
予定で、車に積み込み済！でした。
　
下・・・昨日出来た新作、「鬼姫の宮」のウラ壁です。

・使いまわしの「賽銭箱」も置いて、小銭稼ぎも…（現在410円）
・上に神社の「御神木　森蔵の木”」です。
・鬼面の中は、ジオラマ小物（旗指物）等の収納庫に・・・。

・鬼姫を守る、「鬼忍び連」
　　　真ん中がその統領”


・鬼長からの命で、姫と隠し村を守る、つわもの達。


・巾90㎝の全景です。
・右端の「見張り矢倉」は、手間！時間！がかかった作品です。

・下段は武器庫で、城や他ジオラマとの兼用。
・では、蔵の中をチョットお見せします！


・朱色の鞘に収まるのは天文元年（信長誕生の3年前　約480年前の作）
「長船」の古刀（現代の刀剣分類で江戸期前の品を言う！）で、
　珍しい「背焼き（嶺焼きとも）」された逸品です、
　また戦国真っただ中だけに身幅厚く、重たいです。

・鬼シリーズに長くお付き合い頂きありがとうございました。