2024-7-2(雨)
日記・・・と記録 ・1日・風呂灯外れる
・熱中症状態になる(三度目)一回なるとかかりやすい。
しばらく昭和もの休んでいました、シリーズものに入り込んでしまうと
頭の切り替えが出来なくて・・・「烏帽子形シリーズ」はもう少し…
・下は30年ほど前の作品「選挙ですよー」
ぜんぜん興味が無い遠い東京のこと・・・。
若いころにチョットだけ選挙にかかわった事があって、貢物が事務所に
イッパイ・・・そんな時代のヒノキ彫り夫婦!
今日の作業は「烏帽子形城」の補強工事
・発泡や段ボール工作では必需のダイソーの粘土の宣伝!
下は烏帽子形神社上の城の「矢狭間障壁」の武将たち。
・これらの作品は当地にお譲りする目的での作品です・・・が
・下は「真田軍団」
そして、次は・・・三光神社での「真田丸全景」
・じつは・・・この木彫り人形のほとんど約30体以上を
幸村の里「九度山」へ差し上げました、が・・・・・
今年4月訪れ「九度山人形めぐり」に展示されていない!
「親戚にあげた・・・」の返事…「捨てられた」と解釈!
差し上げる候補は二軒あったが、客商売へのほうが適切と判断!
「うちの方が観光客多い」と、商品棚を空けてすぐに展示・・・
なのに・・・・
候補もう一軒は、お向かいさん!
ここには「家康捕まえちゃいました」の人形6体だけを・・・
こっちは、私、作者の名刺と一緒に展示されていました。
・・・なんと、人を見る目が・・・反省しきり・・・
先年、今井町ライブ時に、財布から一万円札をだして、
「一体(骨董屋)売ってホシイ!」と、過去の売り渡し価格最高値を
付けてくれた、T・正典さんを思い出し・・・「・・・・」
・・・まさかの価格提示にウレシクなり
別作品(黒羽織の三味線奏者)ともう一点を3000円でお渡し
しました?三千円の理由は、留守番の家族と寿司三人分。
何故「骨董屋」を手放せなかったか・・・
「里を追われた鬼達」の物語ジオラマの展開に必要だったから…です。
人にものをあげるのは難しいです、30万円?相当がムダになりました。
ゴメンナサイ、グチと反省ばっかりの繰り返しで・・・。
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