町並み情景工房

今日のジオラマ作業「小川の道」


春の小川ジオラマの工事に、かかっています。
 油彩画のキャンバスに向かっているときと一緒で、離れて見て、全体確認!また絵具つけ、雰囲気描写、確認!また色付け・・・の繰り返しで時間ばかり過ぎています、作り置きの部材の有効利用も考えながらです。


・「ほこら」「神宮鳥居」作り置きで、転用可!

次の作業は、出来上がっている、大川と小川の作品を繋げて、一つの長尺作品に仕上げる・・・

上は三分割です。

土は本物!・・・水性ボンド利用!

これが大変で、川と道のある土台(置台)の左右つなぎ目の高低差、奥行き、色、時代考証(鎌倉期から昭和までの転、併用)での矛盾さがし”などなど・・です、最後の仕上げは、組み合わせてから、もう一度色合わせ。
 
・作品は「神宮」30年前の作品”

・副題は「神官の恋」
展示では、この左側に「板葺き民家」が…そして「寺町」「茅葺き」と続きます。


町おこしのためのジオラマです。

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