この前職場の同い年のアメリカ人の家で開催されたターミネーター2鑑賞会に行ってきました。
アメリカ映画をアメリカ人の家でアメリカ人と一緒に見るのは初めての経験でした。
やっぱりストーリーが良くて怖いシーンと笑えるシーン両方あって面白いですね。
ターミネーター3以降は監督・出演者・世界観全て変わってストーリーも繋がりが薄くいまいちでしたが、来年ターミネーター2と同じジェームスキャメロン監督&シュワルツェネッガー主演「ターミネーター2の本当の続編」公開予定らしいですので楽しみです。
サンディエゴを舞台にした超名作トップガンも、再来年あたりに続編公開予定らしく、アメリカ映画はこれから楽しみです。
彼は料理が趣味なので、キッチンは表面デコボコ具合にいたるまで完全プロ仕様のオーダーメイド。コンロ8基、ディスポーザー/オーブン/食洗機は各2台、巨大な冷蔵庫とワインセラー付き。
家庭菜園で最近まで世界一辛いトウガラシの座に君臨していたキャロライナ・リーパーを栽培中。
その辛さ1600000スコビル。
ハバネロの500000スコビルと比べるとまじでヤバイやつであることがわかりますね。
映画観た後も地下のビリヤード台とスーファミコーナーでスト2とかやって3時まで遊びました。
好きな部分に力を入れて嬉しそうに自慢してくる感じ、清々しくて気持ちよかったです。
しかしめちゃくちゃ豪邸過ぎてちょっとうらやましかったです。
たしか同じ会社の同い年だったような気がしますが、この日米格差感はなんでしょうか。
まあでも彼の家お風呂だけは普通でした。
複数ありましたが全部普通。ガンダムでいえば量産型ドムがたくさんいるだけで感動無し。アメリカ人はお風呂にはあんまりこだわりませんね。
自分の家は持ってませんが、もし持つならお風呂に一番こだわりたいと、ずーっと前から思っています。
書斎やらなんやら不要ですが家を持つならとにかくお風呂には妥協できません。量産型ドムなお風呂は絶対嫌です。
今まで大事なことはほぼ全てお風呂で考えて決断してきました。
冷静によく考えてみると日本では1年のうちほとんど毎日お風呂に入って寝るだけの家の使い方になるので、お風呂超大事。量産型ザクはまじ勘弁です。
そんな私の最終目標はこんなお風呂。
自力でこれに辿り着きたい。
これを目指して14才の時から人一倍努力してきたつもりです。これからも努力するつもりです。
最終目標を見据えながら、とりあえず最低でもこれくらいのお風呂希望。
なんか同い年の彼の家を見て、ますますお風呂に妥協したくない気持ちになりました。