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車正吉・桜が駆け巡る

ストラスブール(フランス)の街を散策

2019.12(土)~13(日)
2日間、フランス北西部、ドイツ国境に近い街ストラスブールに滞在。


12日昼過ぎ、ドイツ鉄道に乗りミュンヘンからストラスブール駅に到着。

この街は古来より、交通の要衝として発展してきた。
アルザス地方の中心都市、人口は約27万人。

先ずは今回2泊した宿を紹介する。いわゆる「ブッキング・コム」を通して予約した宿。
民泊と言ってよかろう。
民家の4階を借切る。
「プティット・フランス」と呼ばれる観光地に近く、便利な場所に位置する。


自炊が可能。






観光に適した地域(旧市街地)は川に囲まれた狭い部分。
2日間、徒歩にていろんな場所を巡った。 
2日間で凡そ15〜6km歩いた。
ストラスブール・パスなる周遊券を購入し、各所を訪れた。




◎ノートルダム大聖堂
赤色砂岩で作られ、独特の色合いをした、大規模な建物。尖塔の高さは142㍍ある。




内部も大変立派だ。
ステンドグラスが鮮やか。






◎イル川の遊覧船
ロアン宮殿前から船に乗り、旧市街地の外周をひと回り。





ヨーロッパ連合の議会






◎いろんな博物館を巡る

・ノートルダム大聖堂博物館




・現代美術館
ピカソ等の作品や、フランスの現代作家作品が展示されている。










・アルザス博物館
アルザス地方の歴史、地理、文化等が展示されている。












・ロアン宮内の考古学博物館
アルザス地方で発掘された出土品等が展示されている








◎郷土料理を食べてみた

・ベックオフ
フランス風の肉ジャガ、といえる煮物料理。
地ビールに良く合う。




・生絞りのブドウ酒(?)を飲んでみた




◎街角での一枚



























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