ミュンヘン滞在3日目～市内散策～

2019.10.11(金曜日）

午前10 時から行動開始。

ホテル「アトラス・シテイ」から徒歩にてミュンヘン中央駅ヘ。

立食いコーナーで簡単な朝食。

前夜は疲労感があり、心配したが、ひと晩熟睡したことにより回復。

パンとコーヒーにより、身体にパワーがみなぎる。

交通機関を使わず、徒歩移動することを確かめ合う。

「アルテ・ピナトテーク」まで歩く。

昨日と打って変わり、晴天。

気温は18度辺りと温かい。

この美術館、15〜18世紀の名画が並ぶ。

1836年に創立された由。
一部、ゴッホやセザンヌ、クリムト、ゴーギャン等の近代アートも展示されている。

こちらの方がお馴染み。

写真撮影は大丈夫とのこと。

以下に、印象により残った作品を載せさせて頂く。

ゴッホの作品前で、長々と解説する女性ガイド。

ひまわりの絵を写すことが出来ず。

吉本のギャグ、脇やめろ！を思い出す（笑）






美術館を出て、昼食。

イタリアンの店でバスタとサラダをシェアして頂く。

大きなオベリスクが立つロータリーでひと休み。

オベリスクの謂れは分からず。

ひと休みの後、マリエン広場に向かう。

広場内、かなり混雑している。

いろんな言葉が飛び交うが、大声はやはり中国の方達。

新市庁舎。ゴシック様式の見事な建物。

広場に人々が集まる。




約１km歩き、ドイツ博物館へ。

重厚な建物内に、自然科学と技術分野の展示物が満載。

世界最大規模とのこと。

しかし、率直に言わせて頂くと、展示内容が少し古い。
改装工事も行われているようだ。

午後5時の時報の後、新市庁舎の仕掛け時計が動き始める。

広場は立錐の余地が無いくらいの人、人そして人。

約１０分間、人形が躍動。

スマホで動画撮影。





その後、ペーター教会の塔に登った。

市内が一望出来る。

ミュンヘンの市街地、意外と狭いと感じた。

高層のビルは少ない。










徒歩にてホテルに帰る。
本日の歩数は約２万歩以上。

12～3kmは歩いたと思う。

夕食は、ホテル近くのアジアンテイスト食堂にて。

焼そばとベトナム風うどんをシェア。