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車正吉・桜が駆け巡る

IMLドイツフルダ大会2日目

1 開催日
 2019.10.6(日)

2 場所
 ドイツ共和国フルダ市内
 ※主会場ワシントンアリーナ

3 私達が歩いたコース
 23.5kmコース

4 歩いた様子
 天気予報では、気温が3度位までしか上がらないとのこと。
9時前、バーコードリーダーでスタート登録し、歩行開始。
さすがドイツでの大会、コンピュータによりシステム化されている。
しかし、コース途中のチェックは担当者が押印。

オランダの歩友、ヤンさんと一緒に歩き始めた。
乳母車に幼児を乗せた母親に出会う。これには驚く。
コース途中にも、このような親子と行き交う。

階段も有ったが、どのように乗り越えたか心配。

以下に、コース上での写真を載せる。


この日も、兵隊さんが沢山歩いている。皆さん、若い。


彼らは快速ウォーカー。みるみる離される。




スタートから約4km地点、第1チェックポイント。
メラのレンズが曇る。気温が低いため。

40kmコースとの分岐点を通過。

23.5コースへと進む。

牧場を見ながら前進。







住宅地を抜ける。





落ち葉の向こうに、小さな教会が見えた。

高級感ある住宅地を通過。




第2チェックポイントに到着。

この場所で昼食・休憩をとる。
東京から参加された、○藤様ご夫妻と出会う。
日本人の参加者と初遭遇!
ゴールまでご一緒させて頂く。
お二人、ウォーキングの大先輩と知る。



前を歩かれる○藤ご夫妻。

木の橋を渡る。

第3チェックポイントに到着。

残りの距離は約4kmか!?
スペイン巡礼の道への道標を見つけた。


残りあとわずか。
羊に励まされる。

午後3時過ぎ、ようやくゴールイン。
IVV認定距離は24km。
IMLのスタンプも押印して頂く。




ヤンさんと一緒に、地ビールで乾杯!
会場は賑やか。




ホテルに帰る前に、近くの大聖堂と市宮殿を訪れた。
どちらも見事な建造物。
フルダ一番の見所。
残念ながら、時間が足りなかった。



































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コメント一覧

菅原憲夫
気温が冬のように低いのに庭に花が咲き乱れていたり、芝生が青々としていたり、日本の冬景色とは大分違いますね。
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