

評価がかなり高く、これは期待出来る!
と、観ましたーーー。

主人公は1950年代にハーバードの法学科へ入学した女子。
当時大学には女子トイレすらなかったそうです!

実はすでに結婚しており、
同じ法学科の二年にダーリンが!!
そして、娘さんもすでにおる!!!

このダーリンがめっちゃ良い人で、
娘さんの世話とかしてくれるんだけど、
大病に罹ったりもします。

法学科を主席で卒業しても
弁護士として雇ってくれるところがないから、教授になりますがーー
ある裁判で、これは性差別の法律を覆す初めての勝利になりうる!


と、弁護を受け、見事に勝利!!
みたいなーーお話です。
とっても素敵なお話なのですが、
映画としてはありきたりで
ちょっと長いなぁーーという印象を受けました。
上級者向けですかねーー😅
というより、
現代の自分が差別されて悔しい思いをした事がないから、
あんまり共感できなかったのかも。
でもそれはこういう方々の波ならぬ努力の賜物なんですよねーー。
ありがたいとすら感じない当たり前
それが本当の幸せなんだろうなーーと思いました。
そういう意味では
彼女たちは今の世の中を喜んでいるんだろうなーと思います!
素晴らしい映画をありがとうございました😊