まさかのw
拘置場シーンにばびっくりしました。
そうかそうか
なーーんかツーンとした受けっぽいなぁーー
って、思ってたら、そうだったのかw
と、ほっこりしました。
いや、ほっこりするシーンじゃないですけどね。
1960年代
まだまだ黒人差別が酷かった時代、
主人公のトニーはイタリア系移民、
美人の奥さんと二人の子供、
そして一族で暮らしています。
奥さんは黒人労働者にもリベラルですが
トニーは「黒人に俺らは仕事を奪われた!」
と怒る男どもと暮らしてるので、
黒人のことを良く思ってません。
が、
仕事でドクの運転手をする事になり
笑顔がないドクのことが心配になります。
そして、
南部での不当な黒人差を目の当たりにし、
だんだんと変化していきます。
ドクに手紙の書き方を教わったり、
喧嘩から救ったり
拘置場から出したり
ケンタッキーフライドチキンの食べ方教えたり、
だんだんドクの顔に笑顔が!
そんでも色々あるのですが、
ドクとトニーの間に芽生えていく友情にほっこりします。
素敵な映画でした!
星五つ!!
映像も綺麗だし
退屈しない映画でしたーー。
素敵な映画をありがとうございました😊