2020年 邦画
星 ⭐️⭐️⭐️
次女のちひろは生まれた時に身体がよわく、
それを治すために変な宗教に入ってしまった両親。
ちひろの身体が良くなったので余計に盲信してしまい‥
はたから見たら、やばいレベルに。
そんな両親に嫌気をさして、出て行ってしまった姉。
って、この姉、まーちゃんって呼ばれてるだけで名前出て来んし、
家出しては帰ってきたりでSOS出してるのに、放置だし、
結婚したい相手いるけど
結婚式でドレス着ることも
新婚旅行で旅行に行くことも
諦めてるみたいなんだけどーーーー(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
どうにかしてあげて!
この子バージョンのストーリーも見てみたい所です。
今回は妹のちひろ視点でありまして
数学のイケメン教師に恋するも
変な両親を変質者の匹扱いされて、
冷たい態度されてーーー
でも両親からは愛を感じられるから、
やっぱり両親が好きだし、離れられないんだなぁー
って、解釈でええんですかね?
変な宗教やってても
愛が有れば大丈夫??
イヤイヤ、まーちゃん出て行ったし。
(ま、まーちゃん子供出来たって連絡あったらしいから良いのかな)
ちひろ役の芦田愛菜ちゃんが
子供っぽい子どもらしい雰囲気と
自立した大人びた表情を使い分け、
この時期にしか出来ない
素晴らしい演技だなぁーと思いました。
世界観や演技も素晴らしく、良い映画だとは思います。
が、で?それでどうなるの??
的なモヤモヤがどーでもいい感につながってしまったので、
星三つ!
ちひろだけが両親を信じたって
信じてどうなるん???
モヤモヤ
緑のジャージって何か意味があるのかなぁーー?