愛があっても環境次第で闇転落してしまう
大三密度あるあるってなお話なんでしょうか😰
ナタリーポートマン演じるユダヤ人のおかーさんは
ポーランドで召使いにかしずかれる生活をしてたんですが、
ナチの迫害から逃れるためにイスラエルの地へ。
豊かな森で育ったおかーさん
熱気と埃、緑のない乾燥した土地
ポーランド残して来た知人、親戚はみんなホロコーストされちゃった
ようやくユダヤ人の国、
イスラエルが国際社会の多数決で認められ、
やれやれやっと安寧の日々がやって来る
喜びも束の間
逆に加速する紛争😰
僕は勉強の代わりに空き瓶拾いの日々
(爆弾つくるんでよ😱)
イスラエルがユダヤ人の国で
ホロコーストから逃れた人々が作った国
ってのは知ってるけど、
その前はどこの国やったん?
調べてみましたら、
イギリスの委任統治領だったみたいです。
第一次大戦でオスマンが負けて割譲したらしい。
知らんかった!
で、建国するかの時、イギリスは放棄してたんですね。
建国認めたくないけど、国際的には否定出来んもんね。
紛争な日々に疲れ果てていくおかーさん
偏頭痛に悩まされて
姉妹のいるテルアビブ(エルサレムと違ってそんな紛争がない)
に行ったけど、
楽天的に暮らしてる姉妹と溝を感じちゃったんでしょうか
若くしてお亡くなりになってしまいました。
ホロコーストの作品はいっぱいあるけど、
その後のイスラエルの事をユダヤ人視点から
描いてる作品は初めてだったので、新鮮でした。
(パレスチナ側からの作品は見た事ありますが)
物質に限りがあるから
仲良くできんもん!
大三密度しょうがないっ!!
凄い体験はムービーの中で終わりにして欲しいですね。
もうこんな凄い体験されて来たんだから、する必要なし!!
アーメン🙏
個人的に
なんでかーたんがちょっといけてないお父さんと結婚したのか?
本当に好きだったのか?
好きだと思い込まねばならなかったのか?
おかーのおかーが
「裏切り者!」って殴ってたのはなんで??
同じユダヤ人じゃないの??
この辺が分かりませんでした。
まぁ、いっぺん観たら分かるかな???
凄い映画をありがとうございました😊
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