アカデミー賞作品との事で
漁船で働くルビーは
騒音の中、大きな声で力強く歌っています。
ルビー以外の家族はみんな耳が聞こえないのでした。
朝、3時から父と兄と漁に出ているルビー
家族で唯一耳が聞こえるルビーは通訳をしたり
交渉をしたり
家族には欠かせない存在なのでした。
とはいえルビーは学生でしてね
クラブ、憧れの男の子のいる合唱に入りまして
そこの先生に才能を見出され
二人で歌う事に。
なーんて
家族の問題
漁港の問題
恋愛要素
歌のサクセスカタルシス
絶妙に複合しながら
ストーリーが進んでいきます。
歌の才能を見出され
音大への進学を勧められるルビー
しかし、家族は耳が聞こえませんので、
ルビーに才能があると信じれず
また唯一の通訳失うのも困るし
とはいえ娘の幸せを一番に願いたい!
ジレンマなどがあり、
まぁールビーは音大へ行きますわ
みたいなお話でした。
見ていて退屈しない映画でした。
映画は総合芸術なんで、
音楽がテーマなのは良いですよねぇーーー
ルビーのパワフルな歌声、素晴らしかったです🍀
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