以下の様なメールが入ってきましたのでお知らせをさせてもらいます。
昼、夜に関わらずに安全確認をして事故に逢わない様に歩行や車の運行に努めて行こうと思っています。
香川県警察からのお知らせです。
<夜間のおともに反射材>
夕暮れ時や夜間は視界が悪く、ドライバーは、道路を横断している歩行者や自転車の発見が遅れがちになるため、重大事故が発生しやすくなります。
車は時速60キロで走行している場合、急ブレーキをかけても停車するまでに約44メートルが必要です。
しかし、歩行者が明るい服装をしていても約38メートル、黒っぽい服装であれば約26メートルまで近づかないと見えません。
発見しても物理的に避けられないから事故になるのです。
そこで役に立つのが反射材です。反射材は約57メートル以上離れていても発見することができるため、事故の回避行動がとれるのです。
非常に事故防止に役立つ反射材ですが、身に付けていても油断は禁物、よそ見をしたドライバーには、光っていてもあなたの姿が見えていません。
道路を渡るときは、左右の安全確認を忘れずにお願いします。