塩江美術館に展示されている高松出身の作家杉山利恵さんのガラス工芸を見に行って来ました。
奥のモニターに波紋を製作されている様子が映し出されておりました。
奥のモニターに波紋を製作されている様子が映し出されておりました。
波紋もガラスで飾られていた。
後で気が付いたのですが、自分が写っているのが有りました。
後で気が付いたのですが、自分が写っているのが有りました。
重さは分かりませんがアクセサリーとかネックレスにすれば女性が喜ぶだろうと思われる様な作品も有りました。
写しても言いと言う事でしたので写して見ました。
下記はコピーをしました
高松市出身・在住のガラス作家 杉山利恵は、幼少期より手仕事が好きでした。20代はインテリア業界でコーディネートや販売業に従事し、広告業界で広告制作・営業に携わる中で、自分自身の在り方を見返し、自身の原点を問い続けた時代でした。
29歳の時、母親の早すぎる他界を機に、生涯、残りの命を燃やしたいことは何かを問うた瞬間、迷いなくガラスの道を選びます。その後、30代に、東京ガラス工芸研究所や富山ガラス造形研究所で3年間、吹きガラスという技法をはじめ、パート・ド・ヴェール、キルンキャスト、フュージング、七宝、バーナーワーク、切子、サンドブラスト、ステンドグラス、グラヴィール、グラスリッツェン、研磨、接着・・・などさまざまな技法を習得し、2013年に香川に戻って精力的に制作を始めました。
「ガラスは技法も含め、いろんな魅力がたくさん詰まっているんです」と杉山はガラスへの想いをこのように語ります