右のたぬきはアクリル絵の具で色付けしました。
素焼きすれば元にもどると思って。
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我が家にタヌキではなくアナグマ君がいました。
話し掛けると頭を下げて寝てしまいました。
高齢のようです。
隣の敷地に柿の木が数本あって落ちた柿を食べています。
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コロナ禍の中、元気がでません。
8月は連日猛暑が続き、9月になってやっと焼成しました。
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黒御影土のタタラの皿です。
刷毛で白化粧で一周。
釉薬は左が土灰釉、右がカオリンを入れたマットっぽい透明釉です。
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御影土に藁灰釉を掛けました。下部は土を見せるのも良いかと思います。
御影土は小さな石の粒が入っていてロクロで挽くのも削るのもやりにくいですね。
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焼成が終わり納品しました。
今回焼成始めたら灯油タンクからバーナーへのホースの端から漏れていました。(汗)
どうやっても漏れはとまらず中断!
日本セラミック清水さんの素早い対応で翌日には焼成再開。
ありがとうございました。
今回ガードを付けました。
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コロナ禍で相変わらずのんびり陶芸です。
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同じ釉薬を同じ厚さで施釉しても感じがかなり違います。
藁灰の釉薬です。(左から)黒御影土、鉄分の多い赤土、赤土➕白土のブレンドです。
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よく失敗します。
鉄分の多い土に市販の白萩釉を掛けました。
ひどい釉飛びでした。
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絵付け鉢に土灰釉は最近安定しました。