ハウス栽培では冬の気温が下がる季節にはハウス内を温めると湿度が下がるという弊害が生まれます。
その解消法として遠心式加湿器でハウス内の湿度を管理してます。
写真のハウス栽培はピーマンを栽培しています。
1時間4000ccの水をミストとして大量に噴霧されますので、ファンで拡散してハウス内に行き渡るようにしています。
湿度センサーコントローラーも併用して、ハウス内で目標湿度を設定すると、その湿度になった時点で加湿器の運転が自動的に停止し、時間の経過とともに湿度が下がると加湿器が再稼働します。
遠心式加湿器のご用命とお問い合わせは
合同会社タナカコーポレーションにご連絡下さい。
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